スマホで動画撮影「どれくらいの時間」録画できる?iPhone空き容量を確認! | メモっとこ

スマホで動画撮影「どれくらいの時間」録画できる?iPhone空き容量を確認!

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子供の発表会や運動会。

スマホで動画を撮りたいけれど

どれくらいの時間録画できるんだろう…?

 

結論から言うと

  • スマホの機種
  • 画質、画像サイズ
  • 残り容量、残メモリによって

録画時間が大幅に異なる、ということがわかりました。

 

そこで今回は、スマホやiPhoneで

動画を連続撮影・長回し撮影するときの、

録画時間の目安を調べてみました!

 

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スマホの動画連続撮影時間は機種・空き容量によって違う!

スマホやiPhoneで動画撮影する時の録画可能時間は、

機種によって全く異なります。

 

・・・という答えでは全く参考にならないと思いますので(^^;

具体的なデータが載っていたサイトを紹介しますね!

 

アンドロイドの撮影時間の目安は?(参考ー富士通ARROWS M01)

・FullHD 1080p … 約18分
・HD 720p … 約29分
・SD 480p … 約88分

 

iPhoneの撮影時間の目安は?

計算上では10GBでおよそ1時間半の撮影が可能であるという事になります。

「iPhoneの「カメラ」アプリのビデオ撮影時間のMAXは?」より引用

https://applision.com/introduction/30841/

 

また、こちら↓の表によると(KDDI TIME&SPACEより引用)

iPhone 動画 撮影時間

初期設定の画質「フルHD動画」では

  • iPhone64GBで、約17時間
  • iPhone512GBで、約142時間

 

超高画質「4K動画」なら

  • iPhone64GBで、約3時間
  • iPhone512GBで、約21時間

とのこと。けっこう長いですねー!

 

ただし、これらの時間は

『スマホの容量すべてを動画で使用したらどれくらい撮れるか?』

の目安になります。

 

上記は全容量を費やした場合の数字なので、あくまでも目安として考えてほしい。ほかにアプリなどを保存すると考えると、当然、音楽や写真、動画に費やせるのはもっと少なくなる。

KDDI TIME&SPACEより引用

 

つまり、先ほどの表の時間ほど長くは撮れないよ、ということですね。

 

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残りのデータ容量(動画に撮れる空き容量)の確認方法

また、iPhoneの場合

残りのデータ容量(動画に撮れる分)は

『設定→一般→iPhoneストレージ』からチェックできます。

 

スマホ,動画,空き容量の確認

↑のケースなら、

64GB中すでに19.3GB使っていますから、空き容量は約44GBです。

 

となると、

iPhone 動画 撮影時間

先ほどの表の撮影時間と照らし合わせると

計算上は「約11時間くらいは動画が撮れる」ことになりますね!

(あくまで計算上ですが)

 

大切なイベントなどで動画撮影するときは、

事前に必ず、スマホの空き容量をチェック!

 

いらない動画を削除するなど、できるだけデータ容量を増やして、余裕を持って撮影してみてくださいね!

 

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ネットで調べても解決せず自力でどうにかしたことを記事にしています。

 

ここからは、

スマホ動画の撮影テクニックも合わせてご紹介します。

スマホで動画を撮影するときの2つのポイント!

まずは、この2つのポイントから。

 

両手でしっかりと支える

 

初心者さんの写真や動画でよくある失敗は、

「手ブレ」です。

 

いくらスマホの性能が上がっているとはいえ、

画面がぶれていたら台無しですよね。

 

手ブレさせないための注意点は、

両手でしっかりと持って、両脇を締めることが必須です。

 

動画加工アプリを使う

撮影した写真や動画に一味加えるのは言わばプロの技です。

 

そんなプロの技を練習する時間もないけど

撮った動画はすぐにSNSにアップしたい!

 

そんなプロ級の技もスマホでは

アプリ一つで簡単に加工できます。

 

スマホの加工アプリを使用することで

モノクロモードやレトロ風など、

プロ級の技がボタン一つで簡単に加工できるのでお勧めです。

 

無料でダウンロード出来るアプリもあるので、

いろいろ試してみましょう。

スマホ撮影でも照明にこだわりたい!自作照明のススメ!

何回か撮ってみて、動画撮影も慣れて来た方は、

照明にもこだわっているのも作品に味を出す一つの技です。

 

そんな方は、思い切って照明機材を自作してみましょう!

 

しかし、本格的な照明機材を揃えるとなると、

高額な出費になってしまいます。

でも実は、100円ショップの材料でも

簡単に自作できるのです!

 

用意するものは

・黒色の厚紙

・トレーシングペーパー

・アルミテープ

・アルミホイル

・懐中電灯や、電気スタンドなど

たったこれだけです。

 

自宅で動画を撮る時などに

一度試してみては如何でしょうか。

 

参考サイト

http://round-biscuits.com/banklightdiy/

本格的!スマホ撮影の小道具はレンタルできるの?

動画アプリも使いこなせ、

もっとハイクオリティな動画を撮りたい!

 

そんな方は、小道具などを使用するのもお勧めです。

 

撮影用の三脚やスマホ用のレンズ、さらに

撮影スタジオやオシャレなインテリアなども

気軽にレンタルすることができます。

 

こんな小道具も上手く活用すれば、

まるでプロが撮った映画のような

作品ができるかもしれません。

 

参考サイト

http://www.iziz.co.jp/rental/

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、

スマホで動画撮影「どれくらいの時間」録画できる?

スマートフォンで誰でもプロ級の動画が撮れる一工夫

をご紹介しました。

 

仲良しの友達や、大切な家族との思い出など、

写真や動画に残しておきたいですよね。

 

そんな時にはぜひ紹介したテクニックや工夫を活用してみてください♪

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