【賃貸マンション向け】駐輪場が屋根なし雨ざらし…自転車雨対策2選 | メモっとこ

【賃貸マンション向け】駐輪場が屋根なし雨ざらし…自転車雨対策2選

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マンションに住んでいると、雨や台風が多い時期など、駐輪場に置いてある自転車が大丈夫か気になりますよね。

特に駐輪場が屋根なしのマンションにお住いの方は、雨ざらしとなると自転車がびしょ濡れになって、錆びてしまうこともあるので不安ですよね。

私はアパートに住んでいて屋根ありの駐輪場があるのですが、かなり簡易的で雨の日や風の強い日は自転車がびしょ濡れです…

そんな雨ざらしから大切な自転車を守るための方法をご紹介します。

「専用カバー」や「室内保管」などお住いのマンションに最適な方法で対策をおこないましょう。

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駐輪場が屋根なし「専用カバー」のオススメは?

屋根なしの駐輪場で雨風から自転車を守る対策の1つ目は専用カバーです。

「専用カバーなんて、すぐ風に飛ばされる」と思われているあなた!

私もそう思っていました。しかし、最近ではとても機能性に優れた自転車専用カバーが販売されています。

例えば、撥水性の高いものや風に飛ばされないように伸縮性や強度があるものなど様々です。

自転車専用カバーは、100均などでも手軽に手に入れることができますが、やはり機能性は劣ってしまいます。

しっかりと自転車を雨ざらしから守るためには、機能性に優れたカバーを選ぶことをオススメします。

こちらは、生地も厚手で丈夫な作りになっており、風で飛ばされないようにバックルも付いているので安心して自転車を守ることができますよ。

 

また、専用カバーを選ぶ際に専用の収納袋が付いているかもポイントです。

使わない時でも簡単に収納出来て、バッグの中に入れて持ち運びができると助かります。

一方で、自転車カバーのデメリットとしては、倒れやすい、錆びやすい、面倒臭いなど。

自転車カバー3つのメリット・デメリットを詳しくまとめました。

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マンションで自転車を「室内・玄関」に保管するアイディア&注意点

高価な自転車を使用されている方などは、自転車が錆びたり盗難されたりしないかさらに心配になるかと思います。

マンションの敷地内で自転車を盗難された場合でも、管理会社は責任を負いません。自己責任の世界です。

 

▼ただし、加入している保険の種類によって盗難補償を受け取れるケースも。詳しくはこちら。

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そこで2つ目の対策としては「室内や玄関に保管する」という方法です。

 

まず、室内に保管する方法としては、自転車がロードバイクなどの場合はスタンドラックを使うと良いでしょう。

ロードバイクは壁などに直接立てかけてしまうと傷が付く可能性があるので、スタンドやラックを使うと便利です。

スタンドにも様々な種類があり、「横置きスタンド」「縦置きスタンド」ほかにも「空中ハンガー」などもあります。

横置きスタンドは、自転車を立てかけて保管ができ手軽に設置することができます。

縦置きスタンドは、自転車自体を立てて置くので場所を取らずに保管できます。

空中ハンガーは、自転車をひっかけたり、吊るしたりして保管します。天井が高くないと設置するのが難しいため注意する必要があります。

 

また、マンションなどの室内や玄関で自転車を保管する際には注意点がいくつかあるのでご紹介します。

 

そもそもマンションの室内に自転車を持ち込むことを禁止にしている場合もありますので、

事前にしっかりと規約などを確認しておく必要があります。

また、通路やエレベーターなどは共用部分では迷惑がかからないように配慮して、近隣住民の方とトラブルにならないように注意しましょう。

 

私が住んでいるアパートでは、駐輪場ではなく玄関先に置かれた自転車があります。

幼い子供がいるとぶつかってケガをする危険性もあるので、共用部分を使用する際はやはりしっかりと迷惑がかからないようにすることは大切だと思います。

 

まとめ

マンションなどの駐輪場で屋根がない場合は、専用のカバーを使ったり室内に自転車を保管したりして雨風から守ると良いでしょう。

 

専用カバーも最近では高性能のものが多く販売されているので、ぜひ使ってみてくださいね。

お値段も2000円弱で購入できお手頃です。

 

室内や玄関に自転車を保管される場合は、スタンドなどを使用すると傷もつきにくく安心です。

 

しかし、マンションの室内に自転車を持ち込めない場合もあるのでしっかりと規約を読んだり、管理会社に確認したりするようにしましょう。

特に、マンション共用部分などでは近隣住民に迷惑をかけないように注意する必要があります。

 

ご自身に合った方法で大切な自転車を雨風から守りましょう。

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