自転車の雨ざらしマンションでできる対策4選!カバーや置き方ひと工夫 | メモっとこ

自転車の雨ざらしマンションでできる対策4選!カバーや置き方ひと工夫

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自転車は駐車場ほど場所が必要じゃないし、気軽に乗れて通勤や通学にとても便利ですよね。

ただ自転車を停める場所によって、それぞれ対策が必要です。

 

今回は『自転車の雨ざらしマンションでできる対策4選』として、

カバーを使った場合や室内での保管方法など

自転車の雨ざらし対策についてご紹介します。

 

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自転車雨ざらしをカバーで守る注意点 サビや暴風に気をつける

屋外に置く場合、屋根付きでも雨や風を完全に防ぐのは難しいです。

そんな時に手軽に使えるのが自転車カバーですね!

 

 

一番手軽にできる雨ざらし対策の1つです。

カバーのメリット・デメリットを簡単にお伝えします。

自転車カバーの【メリット】

1.雨や風を防いでサビを防止してくれる

2.紫外線からの劣化を防いでくれる

3.花粉やほこりなどの汚れを防いでくれる

4.手軽に使える

 

自転車カバーの【デメリット】

1.カバーにより風が当たる部分が増えるので、倒れやすくなる

2.通気性が悪いのでカバーをかけっぱなしにすることで、湿気によるサビの心配がある

3.かけるのが意外と面倒

 

外に自転車を置いておく場合は、やはりカバーはかけた方がいいです。

少し手間はかかりますが、放置してサビができたりすると

余計にメンテナンスに手間がかかってしまいますからね。

 

風が強い場合、自転車が倒れる危険性もあるため、きちんと固定をしておくことも必要です。

台風や強風時などで固定が難しい場合は、最初から「自転車を寝かせて置いておく」といいですよ!

 

雨が降った後は湿気がこもりますので、天気が良くなったら一度カバーを外して錆から守りましょう。

 

ただ、ロードバイクなど高級な自転車は、車体のためにも屋内の方が安心です。

いたずらや盗難の危険からも守れます。

 

ちなみに、マンションの敷地内で自転車を盗難された場合、管理会社は責任を負いません。自己責任の世界です。

▼ただし、加入している保険の種類によって盗難補償を受け取れるケースも。詳しくはこちら。

マンションで自転車盗難された!管理会社の責任問える?補償はある?
マンションなどの駐輪場で自転車盗難の被害に遭うケースは意外と多く、私の友人も被害に遭ったことがあります。マンションの敷地内だし、盗難されても管理会社に責任を問えるでしょう?と思われているあなた。実は、管理会社には盗難防止の義務はありません。...

 

そこで次は、マンションの玄関に置く場合の工夫やアイディアを3つご紹介します。

 

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自転車をマンション玄関に置くには?置き方の工夫・アイディア

マンションやアパートだった場合玄関スペースも限られていたりするので、

置き方にも工夫が必要です。

 

主な保管方法としてはスタンドを使用しますが、

スタンドにも種類があります。

 

よく使われているスタンドは

床置き縦置き壁掛け

この3つです。

 

それぞれのポイントを説明しますと・・・

 

【床置きする場合】

玄関にある程度スペースがある場合は、この床置きが一番手軽です。

簡易的なディスプレイスタンドやメンテナンススタンドは場所も取りません。

更にマットがあれば室内の方にも置いておけますね。

 

ちなみに、ホイールを外せばもっとコンパクトにできるので、

あまり頻繁に使うことがなければこの方法も省スペースで保管できます。

 

【縦置きする場合】

省スペースで置きたい場合は縦置きがおすすめです。

 

壁に穴をあけて固定させるスタンドもありますが、賃貸だと厳しいですよね。

そんな場合は自立式スタンドだと穴をあける必要もありませんし安定しています

ホイールやクランクに引っ掛けてとめるタイプです。

 

【壁掛けする場合】

こちらも壁に直接取り付けるタイプと、天井と床を使う突っ張りタイプがあります。

 

自転車を壁に飾る感じになるので、観賞用やインテリアにもなりますね。

 

直接取り付けるタイプは安定感があります。

ただ、穴をあけるので賃貸では難しいと思います。

 

「ラブリコ」のような穴を開けないDIYグッズを活用すると好きな場所にディスプレイできますよ。

 

壁掛け式には「突っ張りタイプ」もあります。

 

名前の通り天井と床にポールを突っ張らせて、

ポールについてあるフックに引っ掛けます。

突っ張りタイプの注意点としては

上下に大きな圧力がかかる点です。

天井の強度を十分に確かめないと、天井がへこんでしまう場合もあります。

かと言って、しっかり突っ張らないと

スタンドごと倒れてしまう危険性も。

 

突っ張りタイプを使用する場合は

天井に梁が通っているなど丈夫でしっかりとした部分を選びましょう

 

以上、スタンドを使った置き方を3つ紹介しました。

 

まとめ

自転車の雨ざらし対策を4つご紹介しました。

 

ママチャリなどの駐輪場に置けそうなものはカバーを使って対策。

そしてロードバイクなど高価なものはスタンドを使って室内保管が良いですね。

 

スタンドも、省スペースで置ける自立式の縦置きタイプが便利でしょう。

 

ただし、マンションの管理会社や大家さんによっては

『賃貸物件内への自転車持ち込みNG』もあります。

室内に持ち込みたい場合は、事前に管理会社に確認しましょう。

 

ぜひ、あなたの環境に合わせて最適な方法を取り入れてみてくださいね。

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