部活の作文【書き方・コツ・例文】頑張ったことがない中高生の君へ | メモっとこ

部活の作文【書き方・コツ・例文】頑張ったことがない中高生の君へ

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作文を書く宿題や課題が出たときに、一番大変なのは

テーマに合うエピソードが思い当たらないときですよね。

 

たとえば「中学(高校)生活で頑張ったこと」というテーマで作文を書かなければならないとき。

  • たいした成績を収められなかった
  • とても練習を頑張ったとは言えない
  • そもそも部活をやっていない(帰宅部)など

「学校生活でアピールできることがなにもない」と困ってしまいますよね。

でも、安心してください。

 

就職活動で大学生のサポートをしているアドバイザーさんは、同じように悩む大学生とお話していても

「本当に頑張ったことがひとつもない」という人に出会った経験はない。

と話しています。

 

「学校生活で頑張ったこと」といったテーマの作文では、

部活動や勉強で優秀な成績を残したことだけしか書いてはいけないわけではありません。

 

あなたの毎日の生活も、詳細に振り返ってみたら

思わぬところに「頑張ったこと」が隠れているのです。

 

「書くことが思いつかない!」と言う人は、まず、毎日の生活をメモ用紙に書き出してみましょう。

朝起きてから夜寝るまでの行動を、できるだけ細かく書き出してみます。

友達や先輩後輩たちと、どんなふうにコミュニケーションを取るようにしていたかなどにも注目してみましょう。

 

そうすると、

  • 毎日、先輩後輩に大きな声で挨拶をするようにした
  • 同期や後輩の様子に気を配るようにしていた
  • 備品の片付けをできるだけ早くするようにした
  • 玉拾いを積極的にしてレギュラーメンバーの練習をサポートした

など、自分では「大したことない」と見過ごしてしまっていた頑張りが見つかることがあります。

あとは、それを作文にして書くだけです。

 

そこで今回は

中学・高校生活で頑張ったことがない人の作文の書き方

作文の【題名選び・書き出し】のコツ

を、紹介していきます。

 

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中学・高校生活で頑張ったことがない、部活も活躍してない…作文はアピールではない!

たとえば、部活をテーマに作文を書くとします。

 

  • 「全国大会へ行った」「地区大会で優勝した」というような成績を残していない
  • レギュラーメンバーに選ばれていない
  • みんなをまとめるリーダーを務めていない

 

という人は、「作文に書けることがない」という気持ちになってしまうかもしれません。

 

しかし、「部活で頑張ったこと」というのは、

大会で結果を残したり部長やキャプテンになることだけではありません。

 

そもそも、部長やキャプテンを務めるのは限られたごく一部の人だけですし、

レギュラーメンバーになったり上位入賞するなど次の大会に進める人の数は限られています。

 

ましてやコロナ禍の今、大会自体が中止や延期になった、練習すらまともにできなかったなど、活躍するチャンスすらなかったことでしょう。

 

「部活動で頑張ったこと」は、毎日の練習や部活メンバーとのちょっとした関わりのなかに隠れているものだと考えてみましょう。

 

作文は、成績アピールの手段ではありません。

その人なりにどんなことに取り組んだのか。

どんな思いや目標を抱いていて行動したのか。

それを「自分らしく表現」するためのものです。

 

たとえば、

  • コロナ禍で大会が中止になり、落ち込んでいる部員に声をかけて回った
  • 部活内の雰囲気を盛り上げるために、声出しを意識的にした
  • 部員の強みや課題を分析して伝えてあげた
  • 毎日基礎練習で筋トレをして、1年生の頃より筋力がついた
  • 後輩が活動に参加しやすいように笑顔でいることを心がけた
  • 部内の雰囲気を引き締めるために、挨拶や声出しの指導を厳しく行うようにした

 

こういったことも、部活で頑張ったことのひとつのテーマとなり得ます。

声出しや筋トレなど、みんなも同様に行っていたことであってもまったく問題ありません。

 

あなた自身が行動したことであれば、それは「頑張ったこと」と言えるのです。

 

【作文の例文】部活で頑張ったこと。(※自分なりの頑張りで大丈夫ですよ)

以下「部活で頑張ったこと」の作文の例を参考にしてみてください。

部活動で一番頑張ったのは、声出しを絶やさないことです。
一年生のとき、先輩から「コートの上にいないときほど声を出せ」と指導されて、がむしゃらに声を出してみました。
すると、レギュラーメンバーの先輩から「声がよく聞こえて励みになる」と言われました。
コートの上にいなくても、チームの一員として力になれるのだとわかり嬉しくなりました。
それからは練習中にも声を絶やさないように意識して、活動しています。
練習が厳しくて辛いときほど、声を出します。
一度もレギュラーメンバーになることはできなかったけれど、いつもチームの一員として仲間を支える気持ちで頑張りました。
この経験から、どのようなポジションにいたとしても、チームのために貢献できることはあるのだと学ぶことができました。

 

部活の作文【テーマ選び・書き出し】のコツ。1番伝えたいテーマを探してみよう

ここまでで、テーマになりうるエピソードの見つけ方をご紹介してきました。

では、そのなかから何を選んで書き出したら良いでしょう?

 

作文で大事なことは

  • (自分なりに)何を頑張ったのか
  • 具体的にどんな行動・取り組みをしたのか
  • その結果、何を学び得たのか

が表現されていることです。

 

たくさんのテーマを選ぶ必要はありません。

上記の3つのポイントで書そうなテーマを選んで書きましょう。

 

クラスメイトたちと比べなくて大丈夫です。どんなに小さな努力や成果であっても問題ありません。

 

作文の書き出しには、自分が一番伝えたいことを書くようにすると、読む人がどんな作文なのかイメージやすくなりますよ。

【作文の例文】部活で学んだこと。

以下「部活で学んだこと」の作文の例を参考にしてみてください。

部活動を通して学んだことは、諦めないで一歩を出すことの大切さです。
一年生のとき、部活動で長距離を走るときに一番足が遅く完走することもままならないほどでした。
体力がなくて最後の方はヘロヘロになり、足が止まってしまったのです。もうこれ以上は動けないと思って、立ち止まってしまいました。
すると先生が「歩いてもいいから足を出せ」と声をかけてくれました。
そのときはとても辛かったのですが、一歩ずつ足を前に出してなんとかゴールすることができました。
それからも毎週長距離を走る日があり、その度に辛いと感じていましたが、先生の言葉を思い出して足を出すようにしました。
一歩、一歩を意識して走り切ることを続けているうちに、決まった距離を走り切ることが苦痛ではなくなってきました。
最初は走り切ることが目標だった長距離走も、今ではできるだけ速く走ることが目標になっています。
目標が少しずつ変化して、達成するたびに小さな成長を感じることができました。
どんな辛いことでも、少しずつ一歩ずつ進めていくことの大切さを学びました。

 

部活以外で頑張ったこと(頑張ったことがない人)の作文」の作り方・例文も合わせてどうぞ!

【例文】高校生活で頑張ったこと(がない)部活・部活以外作文のコツ
作文って難しいですよね。 文章を書くのが好きだったり、作文のネタがある人は好きかも簡単かもしれませんが、実際はそうでない人の方がきっと多いでしょう。 特に高校生活で頑張ったことが特にないという場合、作文を書くのは難しいし辛いですよね。 作文...

まとめ

いかがでしょうか?

 

作文を書くときのコツは、大それたエピソードがなくてもどんな小さな出来事でも

まずはメモ用紙に書き出してみることです。

 

「こんなことを頑張ったなんて言って、恥ずかしくないかな…」

なんて心配をする必要はありません!

 

あなたにとっては当たり前のことでも、

他の人から見ればその努力の積み重ねに驚くこともあります。

 

逆に、みんなが当たり前にこなしているように見えることであったとしても

あなた自身が頑張って取り組んだと思えることであれば

作文のテーマになり得るのです。

 

どんな思いが支えになって、続けていくことができたのか

挑戦することができたのか、振り返りながら書き進めてみましょう。

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