子供の部活や習い事で、半強制的に保護者ライングループに入ることがありますよね。
子供が小さいうちは、持ち物の連絡や時間の変更など、保護者に直接知らせてもらえて、とても便利です。
だけど、子供のやりたいことが変わったり、引っ越したりで、
部活や習い事をやめることもありますよね。
そんな時、保護者LINEグループは退会してもよいのでしょうか?
こんなときは、すっきり退会しちゃってOKです。
やめる理由と今までのお礼を伝えてから、退会するのがおすすめです。
以下、LINEグループ退会の挨拶や例文など、詳しく説明しますね。
後腐れなくサヨナラ!LINEグループ退会。一言挨拶の例文
LINEグループを退会する理由には、
習い事や部活を辞めるから仕方ない場合もあれば、
通知がうるさいとか、やり取りが面倒という場合もあります。
だけど、どんな状況でも後腐れなく退会したいものですよね。
LINEグループを退会する時の一言挨拶の例文を紹介します。
【例文1】子供の習い事LINEグループ退会。ひとこと簡単挨拶の例
【例文2】子供の部活の親LINEグループ退会。ひとこと簡単挨拶の例
【例文3】LINEグループ退会。少し丁寧に挨拶する例
基本の構成は、「LINEグループを退会する旨とお礼」です。
退会する理由については、入れなくてもOKです。
退会する理由を伝える時は、
本音は「通知がうるさい」とか「やり取りが面倒」だったとしても
角が立たないもっともらしいことを、退会する理由にすると良いです。
LINEグループの様子次第で、言葉遣いや文章量を変えるのもOKです。
縁があって、グループLINEのメンバーになったのですから、
最後まで誠意ある対応を心がけましょう。
▼職場や仕事を退職するときのLINEグループ退会のコツはこちらをどうぞ。
【部活・習い事】保護者グループライン退会挨拶必要?無言退会はアリ?
グループLINEは退会ボタンを押すだけで抜けられます。
一言であっても、退会挨拶をするのは面倒と思う人もいますよね。
しかし、無言退会はNGです。
グループLINEでは、メンバー全員に退会の通知がされてしまいます。
誰も知らない間にそっと退会できない仕組みなのです。
たとえ、今後一切関わりがない人たちであっても、
グループLINEのメンバーを不快な気持ちにさせます。
大人の礼儀、マナーとして、
退会挨拶をしてから、退会ボタンを押しましょう。
どうしても退会挨拶が面倒な人は
LINEグループの通知をオフすることで継続するのも1つの手です。
しかし、通知がオフとなると、あなたの未読スルーの状態が続いてしまいます。
LINEオープンチャットの通知オフはこちらをどうぞ
部活や習い事を辞めなど切りの良いタイミングで、思い切って退会してしまうのがおすすめです。
そうしないと、退会するタイミングを見失ってしまいます。
無言退会もできず、なおさら、退会挨拶に頭を悩ませることになるでしょう。
保護者グループLINEでも、仲の良いママ友同士であれば退会する必要はありません。
子供は辞めても、ママ友として付き合っていくのも良いでしょう。
しかし、保護者全員が入っているグループLINEであれば、
子供が辞めたタイミングで退会しておくのが、一番スムーズです。
まとめ
部活や習い事の保護者グループLINEを辞める時は、
しっかりと挨拶をしてから退会ボタンを押しましょう。
退会の理由と今までのお礼を述べるのが、おすすめです。
無言退会は、とても気まずくなります。
本当の退会理由をメンバーに伝えられない時は、
もっともらしいことを退会理由にしてくださいね。
例文を参考に、グループLINEの退会挨拶を考えましょう。