暑い時期には、ビールが恋しくなりますよね。
そんな美味しいビールを活用した「きゅうりのビール漬け」を作ってみてはいかがでしょうか?
ビールは発酵食品なので簡単にビールを使って漬物を作ることができます。
作り置きにも最適で冷蔵で1週間ほど日持ちし、冷凍保存も可能です。
さらに、実はビールではなくて発泡酒などでも作ることができて、簡単にアレンジすることもできます。
大人も子供も安心して、食べることができるのでとてもおすすめです。
今回は、きゅうりのビール漬けを冷凍する際のコツやアレンジ方法についても詳しくご紹介していきます。
ぜひ、参考にされてみてくださいね。
きゅうり ビール漬け、冷凍できる?解凍のコツは?
きゅうりのビール漬けは、冷凍することができます。
冷凍してしまうと味などが落ちてしまいそうですが、上手に冷凍することで美味しくビール漬けを食べることができます。
冷凍する際のポイントは、切って保存するということです。
冷凍保存はできますが、解凍してしまうとどうしても水分が出てしんなりとしてしまい、切りにくくなります。
ビール漬けしたきゅうりを切って、キッチンペーパーなどで抑え水分を取りましょう。
そして、冷凍用保存袋などに平らにして入れて保存すると急速に冷凍することができ、風味が落ちにくくなります。
解凍する際も注意が必要です。
電子レンジなどで急激に解凍してしまうと、水分が流れ出て味も栄養も失われてしまいます。
そこで、解凍する際は自然解凍するようにしましょう。
一番おすすめの方法は、食べる前日に冷蔵庫に移してゆっくりと自然解凍させる方法です。
自然解凍することで水分が流出するのを防ぎ、美味しい状態のまま解凍することができます。
流水で解凍することもできますが、きゅうりに直接水をかけるのではなく保存袋に入れたまま水を張ったボウルなどに入れて解凍するようにしてくださいね。
冷凍や解凍のコツをつかんで、美味しいままのきゅうりのビール漬けを食べましょう!
きゅうりのビール漬け簡単アレンジ からし・わさび・発泡酒でもOK?
きゅうりのビール漬けは、発泡酒やノンアルコールビールなどでも作ることができます。
ノンアルコールビールでもできるなんて意外ですよね!
さらに、飲み残しのビールでも作ることができるそうです。
私もビールが大好きで常備しているのですが、「今日はお腹いっぱいで最後まで飲めないな~」という日もたま~にあります。
そんな日でも、ビールを捨てずに活用することができますよ。
また、漬けている間にアルコールも飛ぶのでお子さんでも気軽に食べることができます。
心配な方はノンアルコールビールで作ってみるといいかもしれませんね。
私の息子もきゅうりが大好きなので作ってみようと思います。
大人におすすめなのが、からしやわさびなどを少し加えるアレンジ方法です。
漬物の甘さの中にからしのピリッとした風味やわさびの爽やかさが広がって、ご飯のお供はもちろん、お酒のつまみにも最適です。
以下のサイトに詳しいレシピが紹介されているので参考にしてみてください!
まとめ
きゅうりをビールに漬けて美味しく食べる方法があったなんて、今まで知りませんでしたが、簡単に作ることができて冷凍保存もできるのできゅうりが余った時などにも最適ですね。
また、お子さんでも安心して食べることができるので食卓にも取り入れやすいです。
しかし、授乳中の方やお子さんがまだ小さくて心配な方は、ノンアルコールビールを使って作ることもできるので試してみてくださいね。
料理が苦手な方でも材料を入れて漬けるだけで簡単にできるきゅうりのビール漬けは朝食や夕食の強い味方です。
からしやわさびなどを加えて味にアクセントを足すこともできるので、ご家庭でいつもと違った味も楽しめます。
暑い時期にもピッタリの一品です!
きゅうりやビールが余った時は、ぜひ試してみてください。