せっかく勉強していたのに、あと一問…というところでフリーズ!
チャレンジタッチがフリーズして固まった時は、強制終了して再起動すれば復活します。
でも、さっきまでやっていた問題は初めからやり直し…
また同じ問題を始めからやるなんて、子供だって面倒だしやる気もなくなってしまいますよね。
そこで今回は、チャレンジタッチ(チャレンジパッド)でフリーズが続く時の自宅でできる対策・保証・修理はどうなっているのか調べてみました!
チャレンジタッチ遅い・重い・動かない…自宅でできる3つの対策!
チャレンジタッチが遅い、重い…にはいくつかの原因が考えられます。
自宅でできる3つの対策を教えます。
1.使わないアプリ・写真を削除してみる
1つ目は、不要なデータの削除。
スマホやパソコンと同じように、たくさんのアプリをインストールしたり、写真をたくさん保存するとチャレンジタブレットは重くなります。
・・・といっても、チャレンジパッドの場合、インターネットに接続はしているものの進研ゼミの学習専用アプリしか入れらない仕組みなので、基本的に、不要なデータは入っていないはずです。
2.Wi-Fiの接続環境をチェック
チャレンジパッドの動きが重たい時は、Wi-Fiの接続環境を確認すると良いですね。
進研ゼミの公式ページには、
と記載があります。
いくつもの回線があると、回線がパンクして遅くなる事も考えられます。
3.Wi-Fiの接続をリセットしてみる
一度Wi-Fiの接続を切断して、また接続し直すと繋がる事もありますよ。
それでも改善されない時には、やはり専用窓口に問い合わせましょう。
せっかく子どもがやる気を出しているなら、気持ちよく使えるようにしたいですね!
チャレンジパッドの使用中に画面が固まって(フリーズしてしまい)操作ができません-進研ゼミ・ヘルプデスク
進研ゼミチャレンジタッチのフリーズ、保証・修理はどうなってる?
チャレンジパッド-機器の自然故障の場合
届いてから1年以内なら交換可能
チャレンジパッド-自己破損の場合
「チャレンジパッドサポートサービス」に加入していれば交換可能です。
1ヶ月も使ってないのにフリーズが多いようなら、初めから不良品の可能性もあります。
チャレンジタッチの不具合、問い合わせ先は?
チャレンジタッチに色々な不具合がある場合にはこのページがお勧めです。
こちらは、症状毎にチェックしていき最終的にどうしたら良いのか、応えてくれるページです。
解決しない時には、上記と同じく電話で問合せることになります。
うちの子もチャレンジタッチを使っていますが、ベネッセの問い合わせ窓口は非常に混んでいます。
電話をかけてもなかなか繋がらず、10分、20分待った…なんて話も…
ベネッセの電話がつながらない。空いてる時間は?折電予約サービスとは
ベネッセ電話のつながりやすい時間帯は
が比較的つながりやすいようです。基本、朝と夕方は混雑しています。
「混んでいる時間は避けたのに、それでも繋がらない…」
「これから予定もあるし長くは待てないな」
そんな時は「電話予約サービス」を使うと良いですね。
こちらは、予約した時間に電話をかけてきてくれるサービスです。日時指定ができるので、自分の都合のよい時に電話がかかってきますよ。
24時間ネットからいつでも予約できるので、チャレンジパッドの症状・不具合をオペレーターに直接相談したい時は折電予約してみてください。
まとめ
子供に人気のタブレット学習。不具合があっても面倒だしそのままにしちゃいがち。
しっかり保証はあるので、電話予約サービスを使うなり、電話が無理そうならメールで問合せるなりしましょう。
最後に、余談ですが
- チャレンジタッチ←進研ゼミの学習サービスの名称
- チャレンジパッド←タブレット端末の名称、です。
正確には「チャレンジタッチがフリーズする」ではなく「チャレンジパッドがフリーズする」という言い方をします。
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