部屋のカーテンを新調してみたら、
幅が足りなかったことはありませんか?
カーテンの幅が足りないと、
部屋をしっかりと隠せないし見映えもよくないですよね。
1枚の窓にカーテンを3枚や4枚、
取り付けてもいいものなのでしょうか?
おしゃれに見えるかも気になるものです。
実際、カーテンを3枚や4枚使っても、
同じカーテンであれば、まったく問題ありません。
統一感のあるインテリアになります。
また、あえて違うカーテンを使うと
おしゃれ上級者向けのインテリアにもなります。
ここでは、カーテン3枚・4枚使いのインテリアを紹介します。
カーテン代わりになる窓周りアイテムについてもまとめますので、
大きな窓でカーテンの幅が足りなくて困っている人は参考にしてみてくださいね。
幅広・大きい窓にカーテンを3枚・4枚使うインテリア例と工夫アイディア5選
大きな窓は開放感があり、とても魅力的ですよね。
しかし、一般的なサイズのカーテンでは幅が足りないことがあります。
カーテンを3枚・4枚と使うインテリアを紹介していきます。
同じカーテンを複数枚並べる
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1つ目は、同じカーテンをたくさん使ったインテリアです。
枚数を多く使っても、同じカーテンですから、
統一感があって、おしゃれですよね。
真ん中のカーテンだけ柄を変える
2つ目は、あえて中央のカーテンを
プリント柄にしているインテリアです。
部屋のソファのカラーを合わせているので、違和感がありません。
同じカーテンを追加で用意できないときは、
このようなインテリアにするのもよさそうです。
窓にカーテンを4枚使う
画像引用元:カーテンって1窓に両開き(2枚掛け)で同じ生地、同じサイズじゃないとダメ?
3つ目はカーテンを4枚使った例ですが、
同じ生地でも色が違うカーテンを使っています。
同じ色でなくても、おしゃれな雰囲気になりますね。
デザインの異なるカーテンを組み合わせる
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4つ目は、2種類の異なるデザインのカーテンを組み合わせています。
カーテンのデザインが違っていても、ステキな感じがしますね。
カーテンの幅が足りない中央にシェードを取り付ける
5つ目のインテリアは、
幅が足りない中央にシェードを取り付けています。
カーテンは左右に動きますが、シェードなら上下に動かせます。
部屋に入り込む光の調節にも重宝しそうですね。
大きい窓にカーテンおしゃれに飾る例&カーテン以外の窓まわりアイテムおすすめ
大きい窓にカーテンを吊り下げて、
おしゃれなインテリアになっている例を紹介していきます。
中央のカーテンをプリント柄にする
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中央のカーテンをプリント柄にしているインテリアです。
プリントにある色と無地の色をリンクさせると自然と調和します。
柄の異なるカーテンを4枚使う
画像引用元:カーテンって1窓に両開き(2枚掛け)で同じ生地、同じサイズじゃないとダメ?
こちらの例は、全く違うカーテンを一緒に使っています。
モノトーンでまとめることで、洗練された雰囲気に仕上がっています。
カーテンの長さが足りないときの対処法も読まれています。
大きい窓でカーテンの幅が足りないとき、
カーテンの枚数を増やすしかないのでしょうか?
カーテンの枚数を増やしたくても、
カーテンレールにあるランナー
(カーテンのフックを引っかける部品)が足りない場合もあります。
たくさんのカーテンを吊り下げられたとしても、
開閉時には左右に多くのカーテンが集まり、
かさばってしまうこともあります。
そこでここからは、
カーテン以外の方法で窓周りをおしゃれに飾る方法をまとめます。
ロールスクリーン
1つ目はロールスクリーンを使う方法です。
カーテンと違い、使わないときはコンパクトに収納できるのがメリットですね。
縦型ブラインド
2つ目はブラインドを使う方法です。
ウッド素材のブラインドなら、あたたかみのあるインテリアを演出してくれますよ。
ブラインドと言えば、
一般的には横型かもしれませんが、
縦型ブラインドならカーテンのように使えます。
目隠しシート
3つ目に紹介するのは、目隠しシートです。
カーテンのように開け閉めはできないものの、
目隠しできて、なおかつ、程よく光も差し込みます。
目隠しシートは100均でも売っているので、気軽に試せそうですね。
まとめ
カーテンの幅が足りなくても、工夫次第でおしゃれになります。
同じカーテンを3枚・4枚と使ったり、
あえて違うカーテンを使ったりしてもすてきなインテリアになります。
カーテンを買う時にサイズを確認することも大切ですが、
工夫次第で手持ちのカーテンを使って
おしゃれなインテリアに仕上げるのも楽しいでしょう。