たけのこといえば、春が旬の野菜ですね。
たけのこの煮物にしても良いですし、
たけのこご飯にしても美味しいですね。
そんな、たけのこですが、
煮物では日持ちは何日くらいするのでしょうか。
たけのこの煮物は、冷蔵庫の保存では
2日から3日の間に食べるのが良いでしょう。
汁気を少なめにして、濃い味付けにした方が、
たけのこの煮物は日持ちします。
たけのこの煮物を作るのは、
だいたい4月から5月頃が多いでしょう。
もうずいぶん暖かくなっている時期ですから、
常温での保存は避けましょう。
冷蔵庫で保存する際は、
タッパーなどの密閉できるものでしましょう。
もし、酸っぱいにおいなどがした際には、
腐っている可能性が高いので捨てましょう。
たけのこの煮物は、冷凍も可能です。
冷凍保存の場合には、
タッパーかジップ付きの袋に入れましょう。
保存できるのは、約1か月くらいです。
冷凍はできますが、やはり食感が悪くなります。
冷凍した場合には、すぐにレンジで解凍するか、
前日から自然解凍させておきましょう。
冷凍した際の食感が、気になるときには、
細かくきざみ、たけのこご飯にするのも良いでしょう。
このように、冷凍することも一つの保存方法です。
しかし、やはりなるべく早く
美味しいうちに食べきるようにしましょう。
今回は、
・たけのこ煮物の冷凍後「まずい」と感じる時のアレンジ法!
・たけのこ日もちするレシピ2選
についてご紹介いたします。
たけのこ煮物の冷凍後「まずい」と感じる時のアレンジ法!
たけのこの煮物は、上で挙げたように、
やはり冷凍することにより食感が落ちるようです。
美味しくないと思った時には、
アレンジする方が良いでしょう。
例えば、先ほど挙げた炊き込みご飯の具にしてみたり、
お吸い物にしてみたりする方法があります。
炊き込みご飯ならば、たけのこは他の具の中に紛れているので、
そんなに食感が気にならないでしょう。
お吸い物にしても、切って細かくするので気にはなりませんね。
また、Rakutenレシピを見てみると、
というアレンジ法もありました。
こちらは、たけのこの煮物をみじん切りにして、
ひき肉と片栗粉を加えて混ぜます。
塩コショウをして、味付けをして、
フライパンで焼いたら出来上がりです。
こちらのレシピなら子供ウケしそうですね。
食感が変わってしまってイヤイヤ食べるより
おいしくモリモリ食べてもらえる方が良いですよね。
我が家でも、たけのこの煮物はたくさん作る方なので、
残った際には作りたいと思いました。
たけのこ日もちするレシピ2選
たけのこを料理するならば、
なるべく日持ちのする料理にしたいですね。
日持ちするレシピとしては、
どのようなレシピがあるのでしょうか。
COOKPADを参考にして調べてみると、
いろんなレシピが出てきました。
その中の、2つを挙げてみます。
たけのこときくらげ佃煮
こちらは、たけのこがたくさんある時期に作っておくと、保存食となります。
材料は、
・たけのこ 1kg
・乾燥きくらげ 12g
・酒 200cc
・みりん 400cc
・砂糖 250g
・醤油 400cc
・かつおぶし 適量
です。
きくらげと、細かくしたたけのこを、
佃煮にしていくものです。
ご飯にも、とても合いそうなレシピですね。
我が家では、佃煮も皆好きなので、
こちらも作ってみたい一品です。
詳しいレシピはこちら
ジップロックで簡単・美味しい!たけのこの浅漬け
たけのこの水煮を一口サイズに切ります。
そして、そこにすだちを用意します。
お醤油、お酢、みりん、三温糖、顆粒だし、鰹節を入れ、
ジップロックで混ぜます。
そのまま冷蔵庫に入れましょう。
日持ちは、冷蔵庫で3日から4日持つようです。
詳しいレシピはこちら
以上の2品がおすすめのレシピです。
これらは、たけのこを美味しくいただけるものなので、
ぜひお試し下さいね。
まとめ
今回は、
・たけのこをキーワードにたけのこ煮物の冷凍後「まずい」と感じる時のアレンジ法!
・たけのこ日もちするレシピ2選
についてご紹介してきました。
たけのこは、個人的には大好きなので、
煮物もすぐに食べてしまいます。
残った場合には、今回紹介したようなレシピで
ぜひ美味しく食べてみてくださいね。
旦那さんも子供さんも、きっと喜んでくれるでしょう。