赤ちゃんを出産する際、
退院の時には赤ちゃんにどんな服装を着せようかな、と思いますよね。
しかし、一緒に退院する自分の服も用意しないといけないことを忘れがち!
私も出産経験がありますので分かりますが、
ママの体型は、入院する前と退院する時で
だいぶ変わっています…特に『お腹』(恐)
でも、出産ビフォー・アフター体型には『個人差』もあります。
基本的には、妊娠時に着ていたマタニティ服でOKですよ。
私の場合には、退院時は
上の洋服(トップス)には授乳服を用意しました。
下(ボトムス)は、マタニティーのズボンで
ウエストを調節できるものを用意しました。
出産後も、お腹は産後で
子宮が戻り切っていないので
ゆったりした洋服の方がお勧めです。
体も、ゆっくりと休めてあげたいところ。
ピタッとしたパンツなどは避けた方がよいでしょう。
そこで今日は、
出産退院する時、ママも『おめかしコーデ』する?
赤ちゃんとママの服装ポイント【春夏・秋冬編】についてお伝えします!
出産後退院する時、ママも『おめかしコーデ』する?
出産退院時の服装は、オシャレの面はどうでしょう。
赤ちゃんにベビードレスなど着せて
ママもおそろいで『おめかしコーデ』する方もいますよね。
私自身は、赤ちゃんで手一杯で
考える余裕はありませんでした。
長男の時には、9月だったので、
授乳服の上に自分のお気に入りの
グリーンのカーディガンを羽織って退院したのを覚えています。
産後ですから、
オシャレせずとも普段着でOK。
体のことを気遣った服装をすれば十分です。
出産入院中〜退院時のお化粧・メイクについてはこちらを参考にどうぞ!
![](https://memottoco.com/wp-content/uploads/出産-退院-化粧1.jpg)
出産退院時の赤ちゃん&自分の服装【春夏編】
出産退院時の赤ちゃんの服装は、
セレモニードレスを着させることが多いでしょう。
我が家も、赤ちゃんには
毎回そのようにして退院しました。
用意をして行ったら、あとは退院の際に
病院の方でドレスに着替えさせてくれました。
記念撮影もできますし、良い記念になります。
春夏でしたら、その上から
薄手のおくるみで包んであげましょう。
自分の服装としては、やはり上は前開きで授乳しやすい洋服に
ウエストがゴムのものを選びましょう。
靴はサンダルなど履きやすいものも良いですよ。
慣れない赤ちゃんを抱っこしながらでも
脱ぎ履きしやすいです。
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出産退院時の赤ちゃん&自分の服装【秋冬編】
秋冬の場合には、赤ちゃんの退院時の服装は
上でもご紹介したセレモニードレスや
新生児ベビードレスなどの上に、
寒いでしょうから、体が冷えないようにミトンやおくるみ、靴下なども用意しましょう。
帽子もあると、寒さから身を守ってくれます。
秋冬の自分の服装としては、
授乳服のチュニックなどもお勧めです。
ボトムスやレギンスとの相性も良いので、アレンジしやすいです。
体型が戻るにも時間がかかるので、
妊娠中と同じようなふんわりした服装でOK。
冬場の退院時は荷物も多くなりますから
ベルトや紐などが無い脱ぎ履きしやすく
歩きやすい靴を用意すると良いですね。
秋は寒暖差があるので
肌寒いときの羽織るものを用意しましょう。
冬は、しっかりと暖かく
風邪などを引かないよう十分に用意を。
出産退院する際には、焦らないように
事前から自分の服装も考えおきましょうね。
無事、お家で
赤ちゃんとの暮らしが始まると
自分のことは後回しになりがちです。
産後は美容院も行きづらくなりますが
事前にチェックしておくと安心できますよ。
![](https://memottoco.com/wp-content/uploads/1381922_s-160x160.jpg)
まとめ
今回は、出産退院の際の
自分の服と赤ちゃんの服についてご紹介してきました。
退院は嬉しいですが、服装のことまで考えていなかった
という人も中にはいるでしょうね。
基本的には、まだまだ体型も普通ではないので、
入院するときと同じ格好でも大丈夫です。
しかし、少しカーディガンなどで
お洒落に決めるのもよいでしょう。
きつめのズボンやジーパンは、
体のためにも良くないので、
体調が落ち着いてから着る方が良いでしょう。
無理はせずに、ゆったりとした服装で
過ごした方が良いでしょう。
赤ちゃんに着せるものと同様に大切なので、
きちんと考えて服装を決めましょう。