子供たちに人気のアニメといえばスポンジボブですよね。
スポンジボブはアメリカの幼児用アニメであり、日本でもEテレで放送をされています。
そんなスポンジボブですが、人気とは裏腹に狂気に満ちたエピソードがあったり、
グロい描写も時折あります。
このようなアニメなのになぜスポンジボブは人気なのでしょうか?
ここではそんなスポンジボブについて解説をしていきます!
スポンジボブは頭おかしい。キモいしグロいけどクセになる。仲間愛・ジョーク・陽気さと独特なアメリカ文化が魅惑的
スポンジボブですが、キッチンなどにあるスポンジが主人公のアニメです。
デザインや全体の雰囲気もまさにアメリカのカートゥーンアニメといった感じであり、
日本にはない独特の魅力があります。
そしてアメリカのこの手のアニメというのは狂気なエピソードがあったり、
グロい描写も多かったりしますよね。
個人的には同様の系列には「サウスパーク」などがあると思っています。
このようなアニメには日本のアニメにはない仲間愛やジョーク、
陽気さ狂気が含まれていますよね。
そんなスポンジボブですが特におすすめ狂気の回としては以下の3つが挙げられます。
スポンジボブ狂気のおすすめ回①水がない!
こちらはスポンジボブ初回の放送になっています。
まだまだ初回ということでキャラクターが定まっていないのか、
現在とは違ったかなり尖ったエピソードになっています。
スポンジボブはスポンジということで水がない環境だとどんどん萎んでいきます。
このエピソードでも水がないということでどんどんスポンジボブが萎んでいくのですが、
ギャグ調に描かれていますがかなりグロテスクです。
スポンジボブ狂気のおすすめ回②クラゲダンサーズ
スポンジボブ初期7話の狂気なエピソードとしてはクラゲダンサーズが挙げられます。
こちらはスポンジボブが街で偶然出会ったクラゲを家に招き入れます。
そして家の中でスポンジボブがクラゲと遊ぶのですが、
その描写がまさにサイケデリックで衝撃を与えます。
怒涛の展開続きで頭の整理が追いつきません。
ダンボが酔っ払った際のシャボン玉のシーンのような感じといえばわかる人はわかるでしょう。
ちなみに筆者も当時はダンボのそのシーンも怖かったのを憶えています…
スポンジボブ狂気のおすすめ回③ネプチューン・ムーン
こちらは215話で後期のエピソードになっています。
スポンジボブの仲間達である海の生き物が、
ネプチューンムーンに照らされて知能レベルが下がっていきます。
この時点で狂気なのですが、キャラクター描写もどんどんカートゥーン調からリアル調になっていくなど、狂気を表した演出となっています。
スポンジボブはEテレの他にもHuluやNetflixなどのサブスクサービスでも放送をしています。
ちなみにスポンジボブにはトラウマ回と呼ばれる伝説の放送もありまして…。
スポンジボブのグッズは100均一へ!子どもも大人も元気になるアイテム。つい欲しくなっちゃうものばかり
そんなスポンジボブですが、
このようなクセになる内容から子供から大人までファンが多いのも事実です。
そしてもちろんキャラクターグッズも多く展開しています。
スポンジボブグッズ専用のオンラインショップがあるのはもちろんですが、
実は100均にもスポンジボブグッズがあります。
定番なスポンジボブデザインのスポンジからバスグッズまで多く取り扱っており、
ついつい欲しくなってしまうものばかりです。
スポンジボブは海の中が舞台となっているので、
お風呂グッズが多く、子供も楽しくお風呂に入ってくれますね。
その他にもスポンジボブのマスクケースなど、
今の時代に欲しくなる商品もあります。
100均でもキャラクターグッズは展開されているので、
スポンジボブが好きな方はぜひ見てみてくださいね。
まとめ
スポンジボブはアメリカ生まれのアニメであり、
日本にはないグロい描写や狂気が描かれることがあります。
しかし、それゆえに大人から子供までクセになる人が多く、ファンが多いです。
Eテレで放送をされているほか、サブスクでも楽しむことができますよ。
またスポンジボブは100均でもグッズが売られています。
もしスポンジボブにハマったらアニメだけでなくグッズも買ってみてはいかがでしょうか?