女性ならおしゃれな一粒ダイヤのネックレスやブレスレットに憧れを抱きますよね。
一粒ダイヤは美しく華やかで私たちを輝かせて見せてくれますが、たまに留め具やダイヤ部分がずれてしまって残念な見た目になりがちですよね。
私もよく後ろにあるはずの留め具が前にきていて、何度も位置を戻した経験があります。
ところが何度直してもまたずれてイライラしてしまうんですよね。
ブレスレットやネックレスがずれる原因としては、留め具やダイヤの重さ、体のゆがみが大きく関係しています。
そこで、こちらの記事では、一粒ダイヤのネックレスやブレスレットがずれる原因や対策方法について詳しくご紹介していきます。
ネックレス留め具が前に来る。原因は「トップと留め具」重さバランス
ネックレスの留め具が前に来る原因は、留め具部分とトップ部分の重さのバランスが取れていないからです。
トップが軽いと少し歩いたり、走ったりするだけでも、ネックレスがずれて留め具がどんどん前にきてしまいます。
ブレスレットは手首に付け動きも大きいためよりズレやすいです。
特に、一粒ダイヤモンドは留め具より軽いので、位置がずれやすくなりがちです。
仕事中やデートの時などしっかり身なりを整えていたにも関わらず、くるくる回ってダイヤの位置がずれてしまうと気分が下がってしまいますよね。
特にネックレスは人の目につきやすいデコルテ部分に身に着けるので、なおさら気になります。
また、ネックレスの場合はダイヤの重みのバランス以外にも体のゆがみが原因でずれてしまうこともあります。
日ごろから足を組む癖があったり、長時間パソコンを使ったりしていると癖がついてしまい、体のゆがみへとつながってしまいます。
私もスマホの使い過ぎからなのか、先日ストレートネックと診断され、体にゆがみがあることがわかりました。
小さな癖がゆがみにつながり、肩の位置などがずれて左右非対称となりネックレスがずれてしまうことも考えられます。
では、ダイヤの位置をしっかり決めるにはどうしたら良いでしょう。ズレ防止対策をお伝えします。
ズレ防止対策はネックレス用アジャスターをおもりに!オススメは?
一粒ダイヤネックレスのずれを防止する対策についてご紹介していきます。
ネックレスがずれてしまう度に、位置を調整することもめんどくさいですし、常にずれないように意識するのもストレスが溜まります。
そこで、おすすめなのがネックレス用のアジャスターを活用する方法です。
アジャスターを留め具部分に装着するとおもりになります。
留め具がトップ部分より重くなるので、バランスが安定してネックレスがずれなくなります。
同じくブレスレットも、アジャスターを付けることでズレにくくなります。できるだけ手首にフィットさせ、短めのアジャスターを選ぶと邪魔になりませんね。
こちらのアジャスターは、留め具に装着しても目立ちすぎず、さりげなくハートのデザインになっているのも可愛いですよね。
アジャスターも様々な種類・デザインがあります。
サージカルステンレス製なら金属アレルギーでも安心ですし、スワロフスキー付きならアクセントにもなり後ろ姿もオシャレです。
タートルネックやセーターなど厚手のトップスに合わせるときも、アジャスターがあればネックレスの長さ調整に使えて便利です。
お気に入りのダイヤのネックレスはアジャスターをうまく活用して、ファッションに合わせて使ってみてくださいね。
また、体のゆがみなどが原因でネックレスがずれてしまう場合は、整体などに行き体のゆがみを改善してもらうと良いでしょう。
ゆがみ改善でネックレスがずれるのを防止できるのはもちろん、腰痛や肩こり改善などにもつながりますよ。
まとめ
ネックレスがずれてしまう原因は、トップと留め具の重さのバランスや体のゆがみであることがわかりました。
重さのバランスが取れていない場合は、留め具にアジャスターなどを付けておもり代わりにしてみましょう。
そうすると留め具が重くなり、バランスが安定してネックレスがずれるのを防止してくれます。
体のゆがみが原因でネックレスがずれていると感じた時は、整体などに通い根本から体のゆがみをとってあげましょう。
おしゃれを楽しむのに欠かせないネックレスを快適に素敵に付けられるように、ぜひ試してみてくださいね。