高級チョコレートの代名詞といっても過言ではないゴディバ。
誰もが知っているベルギー王室御用達のチョコレートですね。
人気があるだけあってとても美味しいのですが、値段が高いのがネック。
種類やセットによって異なりますが、1粒数百円しますものね。1粒で板チョコ数枚分では、なかなか日常的には手が出せません。
しかし、そんなゴディバをお得に、10%~90%引きで購入出来る場所があります。
それがアウトレットです!
こんなにお得なら自分用のおやつにも出来ますよね。
けど、あまりにお得すぎて、何故こんなに安いのか不安になりませんか?
大丈夫です。
アウトレットで販売しているもののほとんどは実店舗のものと変わりません。(一部アウトレット用商品として販売しているものもあります。)
例えばクリスマス後など時季外れのシーズン物や、
通常より賞味期限が短くなっているチョコなど、
実店舗で売るにはちょっと難しい訳あり商品をアウトレットでお得に販売しているのです。
では実際アウトレットのゴディバの賞味期限はどのくらいなのでしょう。
また、せっかく購入したものの賞味期限が切れてしまった場合、食べても問題はないのでしょうか。
アウトレットでのゴディバの賞味期限は実は商品によってまちまちです。
短いものだと一週間のものもあります。
ですが、期限切れになっても食べられますよ。
これから一般的なチョコレートの賞味期限と併せて、詳しくご紹介していきたいと思います。
【チョコレートの賞味期限】ゴディバ通常は1ヶ月以上。開封・季節で変わる
賞味期限とは、美味しく食べることが出来る目安のこと。
一般的にチョコレートの賞味期限は、短いもので6ヶ月~長いもので1年以上とかなり長期間で設定されています。
何故ならば、チョコレートは基本的に腐りません。
たまに表面が白くなっていることがありますが、問題ありません。温度変化でチョコレートの脂肪分や砂糖などが溶けて分離しているだけです。
味や風味は劣るかもしれませんが、安全性は大丈夫なのです。
また、砂糖やアイスクリームは長期保存が可能のため「賞味期限」は設定されていません。
逆に、牛乳や豆腐など日持ちのしない日配品は「消費期限」が表記され、必ず、その日までに食べきる目安です。消費期限が過ぎた牛乳を飲むと、お腹を壊したりしますよね(^^;
チョコレートは原材料として、カカオマス、ココアバターに砂糖にミルクなどが使用されていて、水分がほぼ含まれてないのです。だからめったに腐らないのですね。
しかし生クリームが使用されているチョコレートや
フルーツが含まれているものは期限が違ってくるので注意して下さい。
また、賞味期限とは、未開封できちんとした状態で保存したものの期限になります。
すでに開封したものや、夏場など暑いところで溶けたものは含まれません。早めに食べきってしまうことをおすすめします。
ゴディバの賞味期限は通常1ヶ月~2ヶ月のものが多いです。
美味しく食べるために高温多湿を避けて保管し、
期限内に美味しく食べるのがベストですね!
ゴディバ賞味期限切れチョコレート食べても平気?味落ちるが食べられる
前でも述べているように、チョコレートは基本的には腐りにくいものですし、
消費期限(安全に食べることが出来る期限)ではなく賞味期限なので、少しくらい期限が切れていても食べられます。
ましてや高級チョコレートのゴディバ、私なら気にせず食べちゃいます。
しかし、開封後のものや年単位で期限切れのものは少し勇気がいりますね。
結局は自己判断の自己責任です。
そして何より、食べられるとはいっても風味などチョコレートの醍醐味は損なわれてしまうので、味は落ちます。
やっぱり期限内に食べるのが一番ですよね。
まとめ
ゴディバは百貨店など販売しているところも限られているので、
普段のおやつというよりは特別な日用、もっぱらギフト用として購入する人の方が多いのではないでしょうか。
自分用なら賞味期限もあまり気にしなくていいし、
賞味期限が長めなものを厳選すればギフト用にも出来そうですね。
アウトレットで購入してクリスマスなどのパッケージが気になれば、自分でラッピングするのも1つの方法かもしれませんよ。
贈った方ももらった方もお得で良い事尽くしですね。