バンパーの傷、気にしない人の修理・気にする人の修理違う点はココ! | メモっとこ

バンパーの傷、気にしない人の修理・気にする人の修理違う点はココ!

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車を運転していると色々な

場面に出くわしますよね。

 

例えば子供を連れてお買い物に出かけるとき。

 

ちょっとした油断から自家用車のバンパーに

傷をつけてしまった!なんてことありませんか?

 

そんなにたいした傷ではないものの、

家族で車を共有して使用している場合、

車に傷をつけてしまったことを

とても怒られたといった

苦い経験をした人も多いでしょう。

 

 

私も夫と1台の車を共有していますが、

夫はとても車を大事にする人なので

私がつけてしまった傷をしばらく

放っておくととても怒ります。

それにより夫婦間はとても険悪なムードに…

 

 

だからと言って、

少しの傷を修理に出すのは

お金がもったいない気もするため

とても悩むところです。

 

 

そこで今回は、

車のバンパーにつけた小さな傷を

気にする人とそうでない人との違いは何か?

 

そして自分で修理できるレベルの傷を

どのぐらいのものなのかについてお話しします。

 

 

 

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【日本人は車の傷に神経質なお国柄】

 

 バンパーにつけた小さな傷を気にするのは

モノを大切に扱うというお国柄なのです。

 

日本人ほど小さな傷にも敏感に反応し、

すぐに車を修理に出す人は海外にはあまりいません。

 

 

例えば外国では、

バンパーは当てるためについている

ものであるという認識であり、

当てて当然といった考え方です。

 

 

あくまでも”車体を守る役割” として

とらえているのでこのような認識となり、

少しの傷でも何も気にしない

といった人が多いんですね。

 

 

それに対し、日本は繊細な人が多いようです。

そして世間から自分がどう見られているのか

気にする人も多いです。

 

 

そのため車を修理に出すことが多く、

事故を起こしたときに直すか

そのままにしておくかで

口論になりやすいと考られます。

 

 

それでは次に、バンパーの傷を自分で直すことの出来るレベルかそうでないかの見極め方をお話しします。

 

 

 

【バンパー傷消し自分で出来るレベル・出来ないレベル】

 

 バンパーの傷が小さなものであれば

自分で修理に出す事も出来ます。

そうすれば修理代も節約できますよね。

 

 

それでは自分でその傷を直す事が

出来るか否かを確かめる方法をご紹介します。

 

 

まず傷がついた部分に水をかけてみましょう

少し待って傷が水によって見えなくなったら

塗装の下まで傷が達していないため、

自分で修理することが可能と判断できるのです。

 

 

この場合の修理の仕方も簡単で、

コンパウンドでその傷の部分を

こするだけで修理する事が出来ます。

ぜひ試してみて下さい。

 

 

しかし、水をかけても傷が見える場合は

塗装しなければなりませんので、

とても手間がかかります。

この場合、私は修理に出して

プロに任せることをオススメします。

 

 

まとめ

 

車を運転していると少しの油断で

車のバンパーに傷をつけてしまい、

修理に出すか出さないかで

夫婦喧嘩に発展した方も多いでしょう。

 

 

日本では小さな傷であっても

気にする人が多く、周りを気にしがちで、

そのような問題に直面する事がままあるようです。

 

 

そんな中、自分で修理することの出来る

傷であれば自分で直し、

経済的な負担を減らすことも大切ですね。

 

 

自分で直せるか否かは、

バンパーについた傷に水をかける事で

判断できるのでぜひ試してみて下さい。

 

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