仕事中でも、
何もすることがない時間が
できてしまうことがありませんか?
せっかくの休日でも、
何もしたいことがなくて、
もったいないと思ってしまうことも
ありますよね。
しかし、
退屈こそ創造性の原動力になるのです。
しっかりと退屈な時間を過ごすことで、
よりよい仕事ができたり、
充実した毎日が過ごせたりするようになります。
ここでは、暇な時間を有意義に過ごす方法や、
退屈な時間こそが創造性を生み出す理由、
おすすめの休日の過ごし方を解説します。
何もすることがない時間を
ストレスに感じている人は、
参考にしてみてくださいね。
勤務中にできる「暇な時間がもったいない」時の有意義な過ごし方3選
勤務中でも、
暇な時間になってしまうことがありませんか?
予定がキャンセルになったり、
会議や外出前の待機時間になったり
することがありますよね。
そんなとき、何もしないでいるのは、
本当にもったいないですよね。
かといって勤務中ですから、
なにか仕事を見つないとなりませんが、
それがストレスに感じていませんか?
勤務中にできる「暇な時間がもったいない」時の
有意義な過ごし方を3つ紹介します。
1つ目は、自分のデスクや共有のキャビネットなどの
整理整頓です。
日頃、忙しくしていると手付かずになりがちですから、
暇な時間にきれいにしましょう。
不要な書類を処分したり、
必要なものを取り出しやすくしたりすると、
今後の仕事の効率がアップします。
大掃除のように大がかりにするのは、
周囲の目が気になるかもしれません。
そんなときは、パソコン内の整理もおすすめです。
不要なファイルやメールを削除して、
パソコン内をクリーンアップしましょう。
2つ目は、自分の仕事をマニュアル化することです。
自分の仕事を見つめ直し、
もっと効率よく仕事を進める方法が見つかる可能性もあります。
また、自分が不在のときや異動になったときに、
スムーズに他の人に引継ぎできますよね。
自分の仕事ではなく、自分の部署という観点で
マニュアル化してみるのもおすすめです。
3つ目は、自分のパソコンスキルを磨くことです。
これは許される環境、社内に限りますが、
無料でエクセルやワードを勉強できるサイトを利用します。
時間がある時でないとなかなかできないことなので、
やっておいて損はありませんよね。
スキルアップして、よりよいプレゼン資料や
社内資料作りに役立てましょう。
休みの日にやることがない…暇や退屈で「つまらない」こそ創造性を高める原動力
休みの日でも
やることがないときもありますよね。
お天気だったら外出したけれど、
雨なので家で暇で退屈な休日、
もったいないと思っていませんか?
それだったら、
仕事すればよかったと思ってしまう人もいますよね。
しかし、暇や退屈で「つまらない」こそ
創造性を高める貴重な時間なのです。
暇や退屈を有意義な時間にしないで、
とことん、つまらなく過ごしてみましょう。
暇であると、ついスマホを触って、
動画をみたり、誰かに連絡したりしませんか?
「今から会わない?」なんて、
誰かを誘ってしまうこともありますよね。
あえて、全部やめて、
ぼんやりと何もしないでみることが大切です。
公演で空を見ながら、
部屋の窓から見える景色を見ながら、
退屈にしていると、
自然と、頭の中が整理されます。
気持ちがすっきりとしてきます。
つまらない時間を過ごすことが、
新しい考えが浮かんだり、
気持ちを前向きにさせたりします。
何もしない時間は、
もったいなくはありません。
現代人にはとても必要な時間ですね。
まとめ
「時は金なり」ということわざもあるように、
暇な時間なんてもったいないと思ってしまいがちです。
しかし、勤務中の暇な時間なら、
書類の整理整頓や仕事のマニュアルづくりなどを
してみましょう。
今後の仕事がはかどります。
休みの日に何もすることがないなら、
あえて、何もしないでみましょう。
スマホも遠ざけて、静かにしているだけでも、
頭も気持ちもリフレッシュされます。
それこそ、休みの日にすべきことですね。
予定のない休日は暇つぶしをしないで、
ゆったりと過ごしてみましょう。