夜中に猫の鳴き声がうるさいことってありますよね。
特に春になり猫にさかりがつくと、かなりうるさい声が聞こえてきます。
そんな猫の鳴き声がうるさい場合どのような対処法があるのでしょうか？
ここでは猫の鳴き声がうるさい時の対処について解説していきます！
夜中の猫の鳴き声が怖い・うるさい3つの対処法。1番簡単・確実なのは耳栓！
夜中の猫の鳴き声が怖いやうるさいと感じることはあるでしょう。
あまりにもうるさいと眠れなくなり、体調を崩す原因にもなります。
そんな時はなんとかして対処をしたいですが、その方法としては以下の3つが挙げられます。
・耳栓をする
・柑橘系スプレーを使う
・超音波撃退グッズを使う
それぞれ解説していきます。
耳栓をする
まず1番簡単で確実なのは耳栓です。
猫の鳴き声がうるさい場合でも自宅で自分だけが対処をすれば、誰にも迷惑はかかりません。
一言で耳栓と言ってもたくさんの種類があります。
市販の安い耳栓だと効果がない、外れるなどの場合にはオーダーメイドや、
耳の形に変形をするタイプもあります。
このような本格的な耳栓だと、より効果が発揮しやすいです。
またその他にもイヤマフなどを使えばより音をシャットアウトすることができます。
自分に合ったアイテムを選んで、耳をしっかり塞ぐようにしましょう。
柑橘系スプレーを使う
猫ですが柑橘系の香りを嫌がるとされています。
なので野良猫の鳴き声がうるさい場合には、
周囲に柑橘系のスプレーを撒いてみるのもおすすめです。
それによって、匂いに反応をしてそこからいなくなることがあります。
他にもコーヒーカスや唐辛子など、猫の嫌がる匂いのものはあります。
それらを使って、猫が嫌がる環境を作るのが良いでしょう。
野良猫対策の超音波撃退グッズを使う
より猫を遠ざけたい場合には、超音波撃退グッズもおすすめです。
こちらは猫が近づくとそれを感知し、猫が嫌がる超音波を発して猫を近寄らなくしてくれます。
このようなタイプは猫以外にも害獣を追い払うために使われることもありますね。
もし猫がなかなか逃げない場合には、このようなアイテムを試してみるのも良いでしょう。
このように猫の鳴き声の対処法としてはいくつかあります。
ぜひ自分に合った方法を選んで、うまく対処をしてくださいね。
野良猫がうるさい時の通報・相談先まとめ。警察・役所・保健所・動物愛護センター
野良猫がうるさい場合ですがどこかに通報や相談をしたい場合もありますよね。
この場合どこに通報をすれば良いのでしょうか？
結論から言えば、基本的には保健所になります。
詳しく解説していきます。
野良猫を始め、野生動物の相談の場合には基本的には保健所になります。
そこで被害を訴えることによって、対応をしてくれます。
保健所によって保護をするのか駆除をするのかの判断は異なるのですが、
基本的にはそのような対処をしてくれます。
役所に相談しても基本的には保健所を紹介されますし、
警察の場合には事件性がないのなら管轄外になります。
ただ野良猫の場合にはこのような対応になりますが、
もしマンションなどの集合住宅で猫がうるさい場合には対応は違います。
その場合には管理会社に相談をするなどして、対処をしてもらうようにしましょう。
直接苦情を入れるとご近所トラブルになりやすいので注意してくださいね。
通報、相談する場合ですが記録や録音をしておくと伝えるのもスムーズです。
ぜひ正しい手順で相談をするようにしてくださいね。
まとめ
夜中に猫の鳴き声がうるさい場合にはいくつかの対処法があります。
その中でも一番簡単なのが耳栓やイヤマフを使うことです。
それ以外にも猫の嫌がる匂いを撒いたり、超音波装置をセットするなどもあります。
野良猫の鳴き声がうるさい場合、通報するのは基本的には保健所になります。
マンションの飼い猫などがうるさい場合には管理会社に相談するようにしましょう。
猫は可愛いですが、自分の生活を守るのも大切なので、しっかり対処してくださいね。