どういうわけか、ある特定の人の前では緊張してしまうことがありませんか?
特別に偉い人とか有名な人とかではないのに、どうして緊張させられてしまうのか、不思議です。
人を緊張させるオーラがあるのでしょうか?
実は、一般人でもオーラがすごい人はいます。
姿勢がよく、自信に満ち溢れていたり、注目されても堂々としていたりする人にはオーラがあります。
感受性の豊かな人はそのオーラを感じて、緊張してしまうのです。
ここでは、緊張される人の特徴や見た目、オーラがすごい人は何が違うかについてお話します。
緊張される人の特徴と見た目。一般人でもオーラがすごい人は何が違う?
特定の人に緊張してしまう人の中には、
「目を引く・目が離せない」といったポジティブな面もあれば
そこにいるだけでピリピリするような圧力で周囲を緊張させてしまう人もいますよね。
まず、ポジティブな意味で緊張される人の特徴と見た目を紹介します。
一般人でもオーラが強い人には、こういった要素があります。
逆に、緊張される人の中には、
威圧的だったり視線が鋭かったり凄みがあるなど、
どちらかと言えば『怖さや異質感』を感じさせる人もいますよね。
大きな体格で大声を出したり、奇抜な服装で目立っているだけの人は、オーラがすごい人とは言いません。
また、感受性の強い人は、相手の圧に飲み込まれて緊張してしまうことがあります。
芸能人や有名人でオーラがすごい人は何が違う?
華やかな雰囲気をまとう芸能人や有名人も、オーラがあると言われますよね。
どこにいてもスポットライトが当たっているかのように、その人の周りだけ光輝いているように感じるものです。
しかし、それだけでは、オーラがすごい人とは言えません。
芸能人や有名人の中でも、
「多くの人に親しまれる人」はオーラがすごい人です。
見た目のスタイルや態度が洗練されていながら、誰に対しても謙虚で親しみある態度で接する人に、
私たちは内面の豊かさを感じ、尊敬や憧れ、敬意の念を抱きます。
たとえば、「タレント好感度ランキング」に名前が挙げられるような芸能人や有名人は、オーラがある人と言えるかもしれません。
コメディアンやお笑い芸人のトーク番組でも、「ああ見えて〇〇さんは、後輩やスタッフに礼儀正しくて優しいんですよ」などの話を見聞きすることもありますよね。
本当の意味でオーラがある人は、周りを見下すような態度はしないものです。
余裕のある言動行動や雰囲気からは、
器とエネルギーの大きさがにじみ出ます。
そのオーラが波動となって伝わることで、
そこに居合わせた人たちはオーラの強さを感じ取ります。
小心者でなくとも圧を感じて汗をかいたり、緊張して圧倒されてしまうことがあるのです。
オーラのある人はどんな人?スピリチュアルでオーラが強い人とは
オーラがある人がうらやましい、
オーラがある人に憧れている人もいますよね。
スピリチュアルでオーラが強い人とは、
生命力にあふれ、強いエネルギーを発している人です。
しかし、オーラにもさまざまあり、輝かしいオーラもあれば、どんよりと濁っているオーラもあります。
スピリチュアルでは、オーラの性質によってオーラの色も違うとされています。
たとえば、赤色のオーラからは熱意や活気があり、行動力がある人に感じられます。
ただし、濁った赤色のオーラの場合は、怒りのエネルギーが強く、暴力的になる傾向もあります。
黄色のオーラからは幸せや喜びがあり、楽観的な人に感じられます。
しかし、黄色が薄く、濁ったりしたオーラでは、幼稚で衝動的になる場合があります。
緑色のオーラには協調や安定があり、バランス感覚に優れた人に感じられます。
けれども、緑色のオーラが濁ると、周囲との人間関係がぎくしゃくしてしまい不安や嫉妬に悩まされます。
そのほか、青は冷静さ、白は純粋さといったように、オーラには色があるのです。
憧れのオーラがある人は、なりたいオーラの色の服を着ることです。
「自分は何色のオーラなんだろう」
「オーラの強さはどれくらいだろう」
と思う人は、オーラ診断を受けてみるのも良いですね。
まとめ
オーラがすごい人は、見た目も違います。
堂々とした姿勢や清潔感のある服装、余裕のある振る舞いなど、総合的にオーラがすごいと感じてしまいます。
一般人とは違うと、緊張してしまうこともあります。
スピリチュアル的には、オーラには輝きや色もあり、それぞれ意味があります。輝きも意識して、大切にしていきたいですね。
なりたいオーラがある人は、その色をファッションに取り入れてみましょう。