時々タイミングがおかしい信号ってありますよね。
信号で車が詰まるのはしょうがないのですが、
そのタイミングが明らかにおかしいとなると
ストレスになりますし改善してもらいたいです。
この場合、苦情はどこに言えばいいのでしょうか？
ここでは信号のタイミングがおかしいときの
問合せ先・苦情の入れ方について解説をしていきます！
信号機タイミングの苦情・問い合わせ先は。都道府県警や信号機BOX！？
時々、信号のタイミングがおかしいと思うことがありますよね。
その場合、管轄内の警察署に連絡をするようにしましょう。
信号機の管理は、各都道府県の警察が行っています。
苦情や問い合わせをしたい警察に
電話をして事情を話せば伝えることができます。
このとき、決して緊急ダイヤルの
１１０番にかけないよう注意してください。
警察相談専用電話「＃9110」番を使いましょう。
「#9110」番は、全国どこからでも、電話をかけた地域を管轄する警察本部などの相談窓口につながる全国共通の電話番号です。
警察に対する相談は警察相談専用電話 「＃9110」番へ－政府広報オンライン
また警察によっては住民相談窓口などもあるので、
そちらから伝えるという方法もあります。
また電話をするまででもないという場合、
特におすすめなのが信号機BOXを利用することです。
信号専門の問い合わせや要望窓口となっており、
こちらから苦情や要望を入れることによって警察が対応してくれます。
信号機BOXは、東京都だけでなく
全ての都道府県にあるのでぜひ活用するようにしてくださいね。
信号運が悪すぎる！信号で引っかかるイライラをスーッと収めるコツ
信号ですが運が悪いとひたすら引っかかるということってありますよね。
時間がかかりますし、余分な動作をしなくてはならないしでイライラしてしまいます。
そんな信号で引っかかるイライラですが、収めるコツはあるのでしょうか？
結論から言えば、あります。
信号でのイライラですが、以下のことで気分転換をするようにしましょう。
・大声で歌う
これは筆者がよくやる手なのですが、大声で歌います。
車で好きな音楽をかけて、密室で一人ぼっち。
はっきり言ってそんな時は歌うしかないと思います。
イライラすると運転にも出て、それは事故にも繋がりやすいです。
その前にセルフカラオケで思い切り歌って気持ちを切り替えるようにしましょう。
・オーディオブックを聞く
また最近ではオーディオブックも流行っていますよね。
こちらは本の読み聞かせのサービスとなっています。
ビジネス書から新書、過去の名作まで数多くあり、
オーディオブックのサブスクサービスもあります。
こちらを利用すれば信号で止まってイライラしても、
本の内容に集中することによって抑えることができます。
・ラジオを聞く
ラジオを聞くというのも面白いです。
リアルタイムで流れているラジオを聞くのもいいですし、
今はradikoを利用すればタイムフリーでいつでもラジオを聞くことができます。
好きなラジオを見つけるとそれが聞きたくて、
「むしろもっと信号に止まってくれ」と思うこともあります。
信号機の種類３つのタイプ
最後に、信号機の種類についてまとめます。
信号は主に3つのタイプに分けられます。
1つ目がプログラム多段式です。
こちらは時刻や曜日などの交通事情に合わせて、
あらかじめ複数のプログラムが組み込まれています。
その中から現在の交通状況に適した
最適なプログラムが選択されて信号が変わります。
次が感応式です。
こちらは通常は赤信号なのですが、
感知器が車を感知すると信号が変わる仕組みです。
そして最後が押しボタン式です。
歩行者が横断歩道のボタンを押すことで
信号が変わる仕組みですね。
このように信号は、基本的に
道路に合わせて最適なものが置かれています。
まとめ
信号のタイミングがおかしい場合、管轄する警察署に電話をすれば、受け付けてくれます。
それ以外にも都道府県ごとに信号機BOXと呼ばれる、
専用の問い合わせフォームがあります。
急ぎではない場合、こちらから問い合わせをすることで、警察が対応をしてくれます。
信号で止まってイライラすると運転にも影響が出てしまいます。
その場合、大声で歌ったり、ラジオを聞くなどして気分を落ち着けましょう。
安全運転を心がけるようにしてくださいね。