彼氏ができてうれしいけれど、
いつまでも敬語って違和感ありませんか?
だけど、付き合う前から敬語だったから、
どんなタイミングで敬語をやめるか
わからないことがありますよね。
年上彼氏への敬語をやめるタイミングは
いつでもOKです。
敬語にタメ口を少しずつ混ぜていく人もいますし、
ケンカした時にタメ口に切り替えてもいます。
ここでは、年上彼氏への敬語をやめるタイミングについて
詳しく説明しますね。
年上彼氏って何歳まで大丈夫?年の差カップルのリアルな現状
彼氏が年上のカップルは多い印象ですが、
一体、年上彼氏って何歳までアリと思われているのでしょうか?
ある調査によると、5~10歳までの回答が一番多く、
平均8歳以上という結果だそうです。
年上彼氏のメリットは、
なんといっても人生経験が豊富で、
頼れるところですよね。
経済的にも頼れるケースもあります。
結婚願望がある女性にとっては、
年上彼氏の方が早く結婚できそうと思われる
というのもあるのだとか。
しかし、年上彼氏のデメリットもあります。
残念ですが、年上彼氏には逆らえない、
上下関係になりやすいという声もあります。
体力差があり、一緒に行動できないとか、
世代差があり、話題が合わないということもあります。
年上彼氏の場合は結婚を前提とした交際にもなりやすく、
まだまだ遊びたい女性にとってはデメリットといえるでしょう。
年上彼氏でよいところ、わるいところ、
人によって、それぞれ違いそうですね。
年上彼氏の呼び方どうしてる?呼び方を変えるおすすめなタイミング2選
年上彼氏の呼び方、
みんなどうしてるのでしょうか?
会社と同じ、「○○課長」なんていう人いないですよね。
実は、年上でも彼氏は呼び捨ての人が一番多いです。
どんなタイミングで呼び方を変えているのでしょうか?
おすすめのタイミングを紹介します。
年上彼氏の呼び方を変えるおすすめのタイミング①「交際直後」
付き合い始めのうちに、
思い切って呼び方を変えてしまいます。
照れや不慣れな感じがありますが、
このタイミングを逃すと呼び方を変えにくくなります。
「○○って呼んでいい?」と聞いて、
恋人ならではの呼び方を決めてしまいましょう。
年上彼氏の呼び方を変えるおすすめのタイミング②「関係の変わり目」
年上彼氏の呼び方を変えるタイミングには、
2人の間柄が変わってきたときもおすすめです。
2人だけの関係の時は、
どんな呼び方でも気にならないけれど、
第三者がいると相手の呼び方を意識せざるを得ません。
例えば、お互いの友達を紹介するほどになると、
友達の前で年上彼氏を呼ぶシチュエーションも出てきます。
お互いの家族に紹介する場合もあるでしょう。
2人の関係が密になり、友達や家族を紹介するタイミングに、
年上彼氏の呼び方を変えるカップルも多くいます。
呼び方を変える時の注意点としては、
家族や友達の前では名前に「さん」付けが無難です。
呼び捨てでは、女性のあなたが偉そうと感じる場合があります。
「ちゃん付け」やニックネームも、
年上彼氏から嫌がられる可能性があります。
苗字で呼ぶ癖が抜けない場合は、
まず下の名前にさん付けで呼ぶのから始めるとよいでしょう。
まとめ
あこがれの年上彼氏ができたけれど、
呼び方を変えられなくて悩んでいる女性も多いようです。
一番多いのは5~10歳年上の彼氏。
付き合い始めに、「今日から○○って呼んでいい?」と
聞いてしまうのがおすすめです。
タイミングを逃してしまった場合は、
彼氏の友達や家族に紹介された時に、
「○○さん」と名前のさん付けで呼んでみましょう。
呼び方を変えるのはかなりハードルが高そうに感じますが、
一度思い切って変えてみると、案外、簡単です。
年上彼氏の呼び方を変えて、
さらに距離を縮めてみましょう。