勧誘の断り方【知り合い・友人編】関係を壊したくない、は命取り… | メモっとこ

勧誘の断り方【知り合い・友人編】関係を壊したくない、は命取り…

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勧誘って厄介ですよね。知らない人からのセールスや宗教の勧誘だったら断れば良い話です。

しかし、一番厄介なのが知り合いや友人からの勧誘だった場合です。

しかも明らかにどっぷりな場合には、ショックも大きいですよね。

このような知り合い、友人からの勧誘の場合、どのような断り方をすればいいのでしょうか?

ここでは知り合い、友人・知人からの勧誘の断り方について解説をしていきます。

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勧誘の断り方【友達・知り合い】ハッキリ断らないと付け込まれる

久しぶりに友人からの連絡があると嬉しいですよね。

しかし、それが勧誘だったら一気に気分が沈んでしまいます。

 

実際に筆者も同じような経験がありますが、やはり結構ショックでしたね。

 

そんな友達や知り合いからの勧誘ですが、断り方としてはどうすればいいのでしょうか?

 

結論から言えば、まずハッキリ断りましょう。

 

詳しく解説をしていきます。

 

友達や知り合いから勧誘が来た場合、

関係を壊したくないから曖昧に返事をしてしまうこともあるかもしれません。

 

しかし、これは大きな落とし穴です。

 

そのような優しい気持ちを利用するのが友達からの勧誘であり、

頭取(とうどり)の罠となっています。

 

そして、残念ながら勧誘をしてきている時点で

友達もあなたを利用しようとしています。

 

ですので、その時点で関係性は破綻をしているのです。

 

普通、大切な友達でしたらリスクのあることには誘いません。

 

お金が関係することなら尚更です。

 

大抵この場合には100%儲かるなどといって勧誘してくるのですが、

そんなうまい話は当たり前ですが存在しません。

 

仮にあったとしてもそんなこと独り占めしたいと思うのは普通ですよね。

 

ですから、関係を壊したくないというと考えるよりはハッキリと断ってください。

 

むしろハッキリと断った方が後腐れなく別れることができるので、

関係性を維持できる可能性もあります。

 

無視をして良いです。

 

そして友達との楽しい思い出を胸にそっとしまうようにしましょう。

 

一番最悪なパターンが中途半端に話を聞いたり、疑りながらも勧誘を受けてしまうことです。

 

その場合は友達はさらに沼にハマってしまい、

あなたも引きずりこまれてしまう可能性もあります。

 

その結果トラブルが起きてしまうこともあり、

さらに友達以外の友人にも飛び火してしまうこともあります。

 

ただ、もしあなたが優しい方でそれでも友達を信じているのなら、

「騙されている、聞かなかったことにしてあげるからもうやめろ」ということは、

言ってあげてもいいかもしれません。

 

まぁそれで目を覚ましてくれるのなら怪しいことにもハマらないし、勧誘もしてこないのですが。

 

このように友達関係にまで影響を与える勧誘は本当に厄介ですね。

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勧誘の断り方。LINEで返信するときは「やらない」「できない」

このような勧誘ですがLINEから来ることも多いです。

 

筆者の場合もまさにこのパターンで、久しぶりの連絡でLINEにメッセージが残されていました。

 

この場合も返信をするときは、

「やらない」「できない」ということをはっきり伝えるようにしましょう。

 

むしろ、返信をするのは生やさしい方だと思います。

 

筆者の場合は、そのような連絡があった際には

既読スルーをしてブロックしました。

 

LINEで連絡が来たから久しぶりに会った上で断ろうなどと思うと、

相手の思う壺になってしまいます。

 

LINEだからこそ単刀直入に断りを入れてあとは完全無視をするのが効果的です。

 

少し残念かもしれませんが、これが現実なのですね……

 

まとめ

久しぶりの友達や知り合いからの連絡が勧誘だったらショックです。

 

ただ、その場合にはハッキリと断ることが最も大切です。

 

友達だとしても、怪しい話に巻き込もうとしている時点で関係性は破綻しています。

 

ですので中途半端な返事はせず、ハッキリ断るようにしましょう。

 

これはLINEでの連絡も同様です。

 

既読スルーしてブロックでも構いません。

 

しっかりと断りを入れた上で、

友達との楽しい思い出を胸にしまって前を向くようにしましょう。

 

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