自転車の鍵がまた見当たらない…。
すぐ無くしたり見失いやすい自転車の鍵ですが、一体どこにしまうのがベストなのでしょうか?
確実なのは、自転車の鍵はバッグの中に入れることです。
家の鍵と一緒にキーホルダーに付けると、無くしにくくなります。
自転車のサドルに付けられるバックもおすすめです。
でも、自転車のワイヤーロックなど大きな鍵の場合はバッグに入れるわけにはいきませんよね。
ここではそんな自転車の鍵の持ち運び方について便利アイテムと合わせて紹介していきます。
自転車の鍵の持ち運び方3選!バッグ・ポケットが無いときはどうする?
自転車の鍵は、ワイヤーロックやU字ロック、チェーンタイプの鍵など、大型の鍵を使うことも多いですよね。
しかし、それらはバッグやポケットにしまうのが難しく、持ち運びしにくかったりします。
そんな大きな自転車の鍵ですが、持ち運びの方法としては、以下の方法が挙げられます。
自転車のハンドルにつける
ワイヤーロックなどの自転車の鍵は、自転車のハンドルにつけてしまうのが簡単です。
ハンドルに鍵があると邪魔な方は専用のフックをつけて、鍵を引っ掛けておくと便利です。
無くさないだけでなく、その場ですぐに取り出すことができるので使いやすいですよ。
自転車のバッグ(サドルバッグ)にしまう
ロードバイクやスポーツタイプの自転車に乗る場合、バッグを持ってなかったり、自分の服にポケットがないこともありますよね。
その場合には、自転車用のバッグを付けるのがおすすめです。
サドルの下あたりにつけるタイプのバッグが多く、自転車の鍵やスマホ、財布などをしまうことができます。
筆者はロードバイクを持っているのですが、この自転車用バッグを愛用しています。
自転車の鍵だけでなく、スマホなども入れて自分は身一つで自転車を漕ぐことができますよ。
キーホルダーにつける
自転車の鍵は、キーホルダーと一緒につけておきましょう。
家の鍵や車の鍵などと一緒にしておけば、自転車の鍵だけを無くすことはないはずです。
キーホルダーはベルトに引っ掛けることもできるので、バッグやポケットがない場合でも簡単に持ち運ぶことができます。
このように自転車の鍵ですが、
無くす場合にはアイテムを使ってうまく持ち歩くようにしましょう。
そのためのアイテムもありますので、ぜひ使いやすそうなものを選んでくださいね。
これで解決!自転車の鍵おすすめははダイヤル式やスマートロック
自転車の鍵ですが持ち運ぶのが心配な場合、
いっそのこと持ち運ばないようなものを選ぶのがおすすめです。
自転車の鍵を持ち歩かなくても済むおすすめとしては以下のものがあります。
ダイヤル式
ダイヤル式の鍵の場合、数字を揃えることロックを外すことができます。
鍵を持ち歩く必要がないため、鍵を無くすこともありません。
その分セキュリティなどが不安になるかもしれませんが、
3桁や5桁の数字のパスワードを当てるのはそう簡単なものではありません。
筆者もこのダイヤル式のロックを使っていますが、それで盗まれたことはないですよ。
スマートロック
ほかにおすすめなのがスマートロックです。
こちらは指紋認証やスマホ連携をすることによって、手ぶらで自転車にロックをかけることができます。
スマートロックでもチェーン式ロックやU字型ロックなど、
様々なタイプがあるので使いやすいものを選ぶようにしましょう。
鍵を出し入れする手間もなければ防犯性も高いのでおすすめです。
また、スマートロックには防犯機能が備わっていることも多いです。
自分以外の人がスマートロックを解除した場合にはアラームが鳴った。、
自分のスマホに通知が来るようにもすることができます。
他にもGPSが備わっており、盗難されても場所がわかる機能もあります。
少しお値段は張りますが、機能性と防犯性を高めたいのならスマートロックはおすすめですよ。
このように自転車の鍵を無くす場合には、最初から鍵を持ち歩かないのもおすすめです。
ぜひ自分に合った方法で自転車を守るようにしてくださいね。
まとめ
自転車ですが鍵を無くす場合には、自転車につけたり、
キーホルダーにしまうことがおすすめです。
またそれでもなくしてしまう場合には、ダイヤル式やスマートロックを使って、
いっそのこと持ち歩かないようにするのも良いでしょう。
特にスマートロックの場合には、持ち歩かなくて済む上に防犯性能も高くなります。
ぜひうまく自転車の鍵を持ち歩いて、快適に自転車に乗るようにしてくださいね。