妊娠が判明したけれど、しばらく職場には秘密にしておきたい場合もありますよね。
でも、つわりや体型の変化で周囲に徐々にバレてしまうもの?
妊娠は何ヶ月ぐらいまで隠せるのでしょう。
個人差もありますが、
妊娠6ヶ月ぐらいまでは隠し通せることが多いです。
今回は、つわりがあっても妊娠を隠す言い訳や、
体型が変化しても妊娠を隠せる服を紹介しましょう。
妊娠を隠す服の選び方。妊娠に気づかれない・目立たない服装のコツ
妊娠も後期に入ると、お腹が大きくなる体型は避けられません。
しかし、このお腹が目立つ、目立たないは個人差があります。
お腹のふくらみが目立たない妊娠初期から、
少しずつスリムパンツやタイトスカートは避けるようにしましょう。
お腹の膨らみが目立たないマタニティ服としては
バストの下辺りで切り替えたり、ギャザーが入ったりしている
チュニックやミニワンピースが良いですよ。
サロペットも肩ベルトがアクセントになるのでお腹が目立ちにくくマタニティ感がありません。
妊娠に気づかれにくい服ですね。
スリムパンツやタイトスカートが好みの人は、
丈が長くて、ふんわりとしたシルエットのトップスを合わるのがおすすめです。
トップスを新たに購入するなら、
授乳口が付いたマタニティ服を選ぶのがおすすめです。
妊娠中から出産後まで、長く着られます。
また、柄が入ったボトムスは体型をあいまいにする効果があります。
チェック柄のスカートや小花柄のワンピースは存在感があり、
お腹のふくらみが目立ちません。
それから、妊娠を隠す秘訣は普段の服装から変化しないことです。
いつもパンツスタイルだった人がスカートを着てくると、
注目されてしまいますよね。
普段パンツスタイルの人は、ロングトップスでお腹を隠しましょう。
スカート派の人も徐々にワンピースに切り替えて、
周囲に変化を気づかれないようにしましょう。
なるべく妊娠前と同じ雰囲気の服装をすることが、
妊娠を隠し通すコツです。
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妊娠を隠す言い訳2選。妊娠を隠す理由は「仕事・流産の可能性」等
妊娠初期は体調不良になりやすく、
本当は職場に伝えて周囲の協力を得たいところですが
流産や早産になる可能性も無いとは言えません。
妊娠と伝えることで周囲に負担をかけたり
流産となって気遣わせては申し訳ないなど
出産ギリギリまで妊娠を隠したいと考える方もいることでしょう。
しかし、妊娠を隠しつつも、
自分の身体を大事にしないといけないのが難しいところです。
そこで、妊娠を隠す言い訳としては
「最近体調が悪くて」という伝え方がおすすめです。
体調不良だと言い訳をしておくと、
つわりがひどくて急に休んでも、飲み会をキャンセルしても
「前からそう言っていたよね」と周囲に思ってもらえます。
言い訳をしていないと、
飲み会でお酒をすすめられたり
断れば、妊娠を疑われやすくもなります。
もう1つ妊娠を隠す言い訳は、「腰を痛めてしまった」です。
特別なことをしなくても、腰を痛めることはありますから、
周囲の人は同情してくれるでしょう。
妊娠中はお腹が目立たない時期でも、
重い物を持たないように気を配る必要があります。
職場で重い物を持つ場面に遭遇したら、
「腰を痛めているので代ってほしい」
と周囲にお願いしてみましょう。
妊娠を隠したいばかりに、無理をするのは禁物です。
▼親に妊娠報告をするのが気まずい時の対処法も読まれています。
まとめ
妊娠を周囲に隠すには、
服選びと言い訳をしておくのが大切です。
パンツ派は、ロングトップスとの組み合わせが良いでしょう。
スカート派は、ワンピースに切り替えるのがおすすめです。
いつもと同じ雰囲気のコーディネートで、
妊娠に気づかれないようにしましょう。
妊娠を隠すには、つわりがない妊娠初期から、
「最近体調が悪い」「腰を痛めている」の言い訳を
職場に広めておいてくださいね。
いざという時に妊娠を隠す便利な言い訳です。