ブランド物を持つときはかっこよくありたいですよね。
ハイブランドのアイテムやファッションを颯爽と身につけたり、大人なコーディネートを楽しんでいる人はかっこいいなと思います。
しかし、いくらセンスの良いブランド物でも
バッグや財布だけハイブランドなのはどうなのでしょうか?
バッグや財布だけハイブランドを選ぶ・持つことについて解説をしていきます。
財布・バッグだけハイブランドが格好悪い理由。日本人だけチグハグ
ハイブランドが良いからと言って、財布やバッグだけをハイブランドにする人っていますよね。
また自分はそうかもしれないとハッとする人もいるかもしれません。
実際、財布やバッグだけをハイブランドにするのはどうなのでしょうか?
結論から言うと、あまりセンスがなく格好悪いと思われてしまうことが多いです。
詳しく解説していきます。
財布やバッグだけハイブランドが格好悪いとされるのは以下のような理由からです。
全体を見られていない
ファッションというのは体全体でのバランスが大切です。
このバランスが優れているのなら、ハイブランドでなくてもセンス良く見せることも可能です。
カジュアルなコーデだとしても、1点だけハイブランドを使うことで目を引くおしゃれも可能です。
しかし、同じようにハイブランドを財布やバッグだけに使っても
見るからに「安っぽい服装」ではチグハグです。
たとえば、手にはヴィトンの高級バッグを持っているのに、足元はまるで便所サンダル。
日本人にありがちなチグハグ具合は、海外の方からみると不可思議でしかありません。
全身ハイブランドで固めるまでは言いませんが、
1点だけハイブランドを持つのであれば、
アウターやボトムスもできるだけ「品質の良いもの」を選びましょう。
逆に無頓着に見える
せっかくバッグや財布がハイブランドなのに、
それ以外が安物やセンスがなかったらファッションに無頓着に思われてしまうことも。
せっかく財布とバッグや良いのに、
それに合わせることができないのはもったいないと思われたらなんだか癪ですよね。
このようにハイブランドは財布やバッグだけではあまり効果が発揮しません。
また、それだけだと主張が強すぎて逆に浮いてしまうこともあります。
ただハイブランドの物を持っておけばいいというのは日本人にありがちな使い方です。
ぜひハイブランドな物を持つ時には全体のコーディネートを考えてくださいね。
ブランド物を欲しがる心理。ブランド物を恥ずかしいと感じる人も
ブランド物ですが欲しがる心理としては、以下のことが挙げられます。
・ブランド物に価値を感じている
ブランド物ですが世界的に評価をされているものが多いです。
著名なデザイナーがデザインをしており、品質も良いため長く使うことができます。
ブランド物自体にしっかり価値を感じており、
そのためにお金が出せるということであれば全く問題はありません。
・ブランド物で見栄を張る
続いて問題なのが、ブランド物を持つことで見栄を張りたいと思う場合です。
上記のようにブランド物が世界的に評価をされているということで、
物の品質もわからず見栄で欲しがるのはよくありません。
見栄を張るということで自分に合っていない物を選んだり、
無駄に高価な物を買うのは逆にセンスが悪いと思われます。
ブランド物ですが、中には恥ずかしいと感じる人もいます。
それはブランド物を身につけることを後者のように感じる人ですね。
しかし、上記のようにブランド物自体は高品質の物であり、
オシャレにコーディネートを楽しむことが可能です。
なのでブランド物は全て恥ずかしいとは思わずに、
うまくブランド物を使いこなせるようにしてみてくださいね。
まとめ
ハイブランドなブランド物はかっこいいです。
ただ、財布やバッグだけをハイブランドにすると、
全体的にチグハグに感じて返ってセンスがないと思われてしまうことも。
なのでハイブランド品を扱う時には全体のバランスを考えるようにしましょう。
ブランド物は恥ずかしいと感じる人も中にはいますが、
それはブランド物を見栄で使っていたりする場合です。
ブランド物自体はオシャレでセンスも良いので、
ぜひうまくバランスよく使いこなすようにしてくださいね。