オフィスカジュアルを注意された!パワハラ・使えるコーデ・受け流し方 | メモっとこ

オフィスカジュアルを注意された!パワハラ・使えるコーデ・受け流し方

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ここ最近、オフィスカジュアルを推奨する企業が増えてきました。

オフィス カジュアル 注意された

オフィスカジュアルとは、お客様対応に適しており、

かつ固すぎない格好のことをいいます。

 

以前のようなビジネススーツではなく、

ラフなジャケットにスカート、カーディガンやスラックスなど、

日々の仕事にもおしゃれを取り入れやすくなりました。

 

ですが、おしゃれを取り入れやすい分、上司から、

服装について注意される人も中にはいるのではないでしょうか。

 

特に女性は、おしゃれの幅も広いので、

色味やデザイン、アイテムの身に付け方に気を付けなければ、

逆に浮いて目立ってしまいます。

 

さらに、上司からの指摘を気にしすぎてしまうと、

朝から憂鬱な気分になってしまい、服装を考えるのも億劫になるでしょう。

 

オフィスカジュアルのルールをしっかり身に付けて、指摘されることのない服装を着こなしてみませんか?

 

今回は、これで上司にも指摘されない!朝から気分よく仕事できるように、

・服装注意はパワハラにならない。浮かないおしゃれコーデ

・気持ちの切り替えにスイッチがあった!感情を落ち着かせる技3選

について、お話したいと思います。

 

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服装注意はパワハラにならない。浮かないおしゃれコーデ

オフィス カジュアル 注意された

そもそも、服装の指摘はパワハラにならないのか?

結論からいうと、パワハラにはなりません。

 

厚生労働省の就業規則モデル例にもありますが、

一社員の服装で会社のイメージをそこなってしまう可能性があると、

その社員が注意を受けます。

 

また、過剰な香水や整髪料、柔軟剤などの匂いで他人に

不快感を与えてしまえば、スメルハラスメントの一種となってしまうのです。

 

つまり、身だしなみ一つで自分自身が周りにハラスメントをしてしまう可能性があるのです。

 

そんなことにならないように、

まずは浮かないオフィスカジュアルを身に付けましょう。

 

まず、基本となるのはカジュアルすぎはNGということ。

ジーパンやサンダルはもちろん、露出の多い服はNGです。

 

丈の短いスカートやショートパンツも肌の露出が多いので、

スカートは膝の少し上の丈の物を選び、

ふんわりしすぎるデザインのものは避けましょう。

 

トップスは半袖程度の露出はOKですが、

その上にジャケットやカーディガンを羽織るとよいでしょう。

 

夏場はクーラーが効きすぎている現場もありますので、

冷え対策にも良いかと思います。

 

そして一番重要になるのは、色使いです。

原色系の色使いの服は、相手に派手な印象を与えます。

 

基本は白や黒をはじめ、紺、ベージュなどの色にし、

アクセサリーやベルトなどの小物で少しアクセントを入れる程度にしましょう。

 

気持ちの切り替えにスイッチがあった!感情を落ち着かせる技3選

オフィス カジュアル 注意された

どんなにカジュアルに気を付けていても、

上司や、同性の同僚から服装について言われることもあるかもしれません。

 

中には、もやもやするような心ない言葉を言われることも。

 

そんなことを気にしていては、気持ちが沈んでしまい、

仕事にも影響が出てしまうこともあるでしょう。

 

そうならないために、気持ちを切り替える技は3つあります。

 

①受け流す

まず、一番大切なのはスルー(受け流す)ことです。

 

これは、我慢することではありません。

物事を受け止めずにスルーする(流す)」ことです。

 

全てを受け止めてしまうと、自分をどんどん苦しめてしまいます。

まずは、受け流すことを身に付けましょう。

 

②イライラしない

言われたことに対して、感情を抱くことはかなりストレスになります。

特にイライラすると、相手のことが余計に気になってしまいます。

 

一つ一つの言葉に反応して、感情を出すことは止めてみましょう。

 

③第三者の目で見てみる

第三者目線になって、その状況を見てみましょう。

 

落ち着いた目線から物事を見ると、余裕が生まれるので冷静に判断できます。

もしかしたら、自分自身の改善すべき点が見つかるかもしれません。

 

または、どう考えても相手が理不尽なことを言っているのであれば、

自分の判断に自信がつき、受け流す力がさらに身に付くでしょう。

 

私自身も、会社員時代、理不尽な理由で上司や取引先から怒られたことや、嫌味を言われたことがあります。

 

はじめは悲しくなったり傷ついたり、はたまた不満から怒りを覚えたりと、

自分の感情に左右されて、1日中疲弊することも多かったです。

 

まずそれを、第三者目線で考えた時、

自分の感情に振り回されることが非常にばかばかしく思えました。

自分で自分の首を絞めているのと同じことだからです。

 

そのことに気づいた時から、

まず第三者目線で物事を見て、自分の間違いがないかを探しました。

 

何か自分に非があれば改善し、無ければ今度はイライラすることをやめる。

そうすると、自然とスルーする力が身に付いたのです。

 

そこからは、何か言われても仕事がしやすい状況でした。

あれだけ自分の感情や周りの理不尽に振り回されて疲れていた時とは

比べ物にならないくらい、落ち着いた日々を過ごせたのです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はオフィスカジュアルの使えるコーデと、服装注意に対する受け流し方をお話ししました。

オフィスカジュアルは企業や職種によってルールが様々なので、

どうしても上司の目を気にしてしまってコーデが難しいと感じる時は、

職場の雰囲気に合わせてみることを心がけましょう。

職場内の誰かを参考にしてみるのもいいかもしれませんね。

そこから、気持ちの切り替えを身に付ければ、少しずつ自分らしいオフィスカジュアルを見つけ出せると思います。

オフィスカジュアルと受け流すスキルを身に付ければ、無敵になれるかもしれませんね。

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