美容室って一度気に入ると長く同じところに通うものです。
私が同じ美容室・担当者に通う理由は、何といっても話が合うこと。
自分の好みを理解してくれている担当者さんとかいいですよね。
とはいえ、担当者さんと仲良くなると
美容室を変えるのは気まずかったり申し訳ない気がするもの。
美容院を変えたい時に最後に挨拶をするための、上手い理由付けにはどのようなものがあるでしょうか。
そして「そもそも美容室を変える時に、挨拶が必要なの?」についても考えます。
今回は、美容室を変える時の伝えやすい挨拶と、
美容院を変えたくなるタイミングと判断のコツについてまとめます。
美容院を変えるの申し訳ない…今までありがとう「感謝」を伝える
美容室を変えたいときに使える言い訳を2つご紹介します。
①では「あなたのお店や技術に問題があるのではなく、あくまでこちらの都合です。」という気持ちを込めます。使いやすく無難な言い訳例です。
②を使うときは、直接の知り合いではないというところが重要ポイント!
「その店の店長、私の先輩なんです~」なんてことになったら面倒です。
挨拶があったとしても、美容師さん側は「あ~他に行くんだなぁ」と思うようです。
「今までありがとうございました」感謝の気持ちをしっかり伝えることに重点を置きましょう。
美容室を変える時は、なぜか後ろめたい感じになってしまいます。
友人に相談したこともありますよ。
「別に気にしなくていいんじゃない」「わざわざ挨拶とかいらないでしょ」
そんな風にいわれると、ますます何と言えばよいのか分からなくなりますね。
でも、何も言わずに突然行かなくなったら「なんて思われるのか?」と気になります。
一番気兼ねなく言えるのは、本当に引っ越すときです。
私も2回経験があります。
「今までありがとうございました」と素直に感謝を伝えられました。
でも、問題はそういった状況もなく美容室を変える時です。
「引っ越します」とウソをついたら大変です。
挨拶したのに、偶然再会したらそれこそ気になりますよね。
ですので、先ほどお伝えした「時間が取れなくなった」「知り合いの美容院に行くことにした」などの理由を使うと良いですよ。
美容院を変えるタイミングっていつ来る?あなたの直感を信じて
気に入って通っていた美容室を変えるタイミングはいくつかあります。
美容室が閉店した、自分自身が引っ越しして通えなくなるのは当然ですね。
それでは、私が考える美容室を変えるタイミングBEST3
- 担当者さんが退職した
- お店が料金を値上げした
- 仕上がりに満足できなくなった(ワクワクしなくなった)
1や2については、ある意味美容室側も離れる人が出るのは覚悟していると思います。
でも、3はちょっと問題ですよね。
何回か通っている間に「なんかイマイチだよなぁ」と思い始めています。
「仕上がりのイメージが少し違う」と伝えることは、美容室を変えるより伝えにくい方もいることでしょう。
しかし、「なんか・・・ちがうなぁ」と感じたら、あなたの直感を信じましょう。
美容室に通う理由の一つはリフレッシュです。
髪を切ったり、カラーをしたりして少しキレイになることでまた頑張れる!
美容室を出たあと、「るんるん♫」と足取りが軽くならない美容室は行く必要ありません。
自分の波長に合ったお店・心地よく過ごせる美容院を探してみましょう。
「美容院を変えたい」と思ったときのスピリチュアル的な深い意味はこちらをどうぞ
まとめ
ワクワクしなくなったら、美容室は変えるタイミングです。
美容室を変えることは、人生においてそれほど大きなことではありません。
しかし、挨拶もせずに店を変えるのは、自分自身が気になってしまいます。
「されて嫌なことはしない」という、子供の頃からの教えからかもしれないですね。
理由付けを上手くして「今までありがとう」の気持ちを強く伝えてください。