メルカリ ダイヤモンド【偽物の見分け方】鑑定書・偽物証明は? | メモっとこ

メルカリ ダイヤモンド【偽物の見分け方】鑑定書・偽物証明は?

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 メルカリでダイヤモンドのアクセサリーを検索すると、本当にさまざまな価格帯の商品がずらりと出てきます。

メルカリでダイヤを購入するとしたら、なにを基準に選んでよいのでしょう。

 

店舗とは違い、詳しく解説してくれる店員さんもいないし、自分の知識だけで写真や商品説明の内容を見て商品を吟味しなければいけません。

特にダイヤモンドのような高価なお買い物となると、一体何を信用してよいのかわからなくなりますよね。

 

メルカリやネット通販で高価なダイヤモンドを購入するとき、どのような点に注意して、検討しなければならないのでしょうか?

「鑑定書付き」なら大丈夫でしょうか。実は鑑定書もいろんな種類が存在するんです。中には信用性の低い鑑定書もあるってご存じでしたか?

 

「じゃあ、一体どこの鑑定書なら信用できるのよ!」ってなりますよね。

この記事では、

ダイヤモンドの本物・偽物の見分け方と、鑑定書の種類と信用性、

メルカリでの取引で偽物や粗悪品を購入してしまった場合の対処方法などなど、

詳しく調べてまとめてみました。 

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【ダイヤ偽物か本物か】天然ダイヤ・人工ダイヤ・合成ダイヤの違いは?

メルカリ ダイヤモンド 偽物

まず、ダイヤモンドと謳って販売されている商品のなかには、大きく分けて3つのカテゴリーに分けられます。

  • 天然ダイヤモンド
  • 合成ダイヤモンド
  • 代替品の人造宝石や類似宝石

(例)キュービックジルコニア、モアッサナイト、ホワイトサファイヤなど

 

この中で「本物のダイヤ」①天然ダイヤモンド ですよね。

そして「偽物のダイヤ」は③代替品の人造宝石や類似宝石 です。

では ②の合成ダイヤモンドは果たして偽物・・・なのでしょうか?

 

その問いを解決するために、それぞれを詳しく調べてみましょう。

まず③の代替品には次のような商品があります。

・キュービックジルコニア

ジルコニアという物質を化学変化させたもので、ダイヤモンドの代替品として有名です。

ジルコニアというのは、歯医者さんで差し歯やかぶせもの、インプラントなどに使われている耐熱性セラミックスの材料になる物質なんですよ。

ダイヤモンドと比べたら、柔らかくて傷がつきやすい特徴があります。

かたや義歯になり、かたやダイヤモンドの代替品になるなんて、ちょっと面白いですね。

 

・モアッサナイト

モアッサナイトは鉱物の一種で、素材自体は価値が低いのですが、ダイヤモンドに近い性質(光の屈折率や熱伝導率や硬度)を持ち合わせています。

そのために、ダイヤモンドに劣らぬ輝きと透明度があり、非常に見分けがつきにくいです。

 

・ホワイトサファイヤ

サファイヤのなかでも透明なサファイヤの一種で、ダイヤモンドカットすることでダイヤモンドのような仕上がりになりますが、代替品としては少々値がはります。

どちらかというと、サファイヤ好きの人がレアな商品として好む傾向があります。

 

では次に②の合成ダイヤモンドとはどのようなものでしょうか。

・合成ダイヤモンド

ダイヤモンドと同じ炭素という鉱物を使い、人工的に化学反応させて作ります

つまり、養殖もの、というイメージでしょうか。

なかでも合成ダイヤモンドを開発したデビアス製のダイヤモンドは品質がピカイチ!なかなか見分けが難しいとされているようです。

炭素は、ご存じのように鉛筆の芯や石炭になる物質ですよね。かたや鉛筆の芯、かたやダイヤモンド。やっぱり面白いですよね。

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一般人でもできる【ダイヤが本物か偽物】か見分ける方法

それでは、私たちが家庭で「ダイヤが本物か偽物か」を見分けられる方法についてお話します。

見分けるためには、ダイヤモンドの性質である、

「光の屈折率の高さ」 「熱伝導率のよさ」 を利用して見分けます。

 

線をひいた紙から覗く(屈折率を利用した方法)

紙にまっすぐな線をひき、その上にダイヤモンドを置き、上から覗きます。

すると屈折率が高いため、ひいた線は見えなくなります。もし、線が見えたら、屈折率が低いその他の物質というわけです。

しかし、モアッサナイトと合成ダイヤモンドも屈折率は高いので、この方法では見分けることはできません。

息をふきかける(熱伝導率を利用した方法)

ダイヤモンドに息をふきかけると一瞬表面が曇ります。

しかし、熱しやすく冷めやすい性質のダイヤモンドは、すぐに曇りが晴れます。

息をふきかけても長時間曇っている場合は、ダイヤモンド以外の物質ということになります。

しかし、合成ダイヤモンドの成分はダイヤモンドと同じですので、この方法では天然か合成かを見分けることはできません

 

「天然ダイヤと合成ダイヤ」一般人に見分けることはできない

ここまでみてきて、天然のダイヤモンドと合成のダイヤモンドは一般人には見分けることはできない、ということがわかりますよね。

お魚だって、天然か養殖かを見た目だけで判断できる人なんて、あまりいないのではないでしょうか。

それを考えると、合成ダイヤモンドは「本物」「偽物」のくくりに入らない別のカテゴリーに属している、と考えられそうですね。

ちなみに、ダイヤの鑑定では「鑑定書」とは別に「鑑別書」というものがあり、鑑別書にはそのダイヤモンドが天然であるかどうかの記載がされています。

 

【ダイヤ偽物か本物か】鑑定書が一番確実。信頼性は「CGL」と「GIA」

では、次は「鑑定書」についてのお話です。

鑑定書は、さまざまな団体から発行されているのですが、中には発行元が有利になるように鑑定されている可能性があり、信頼性があるとはいえない鑑定書も存在します。

ダイヤの鑑定書 もっとも信頼性が高いのは「CGL」と「GIA」

これは絶対に信用できる!と断言できるダイヤモンドの鑑定書は

「CGL」「GIA」という、2つの組織から発行されている鑑定書だけなのです。

ですから、メルカリやネットで販売している商品でも、「CGLの鑑定書がついています」とか「GIAの鑑定書付き」という商品は、信頼してもよいでしょう。

「CGL」 中央宝石研究所

日本が誇る鑑定機関です。

国際的な宝石鑑別団体協議会にも加盟している組織で、1カラット未満の商品なら、約5,000円から鑑定してもらえます。

 

「GIA」 米国宝石学会

世界一、信頼できる鑑定機関です。

ダイヤモンドの品質評価基準の4C (カット・カラット・クラリティ・カラー)を設定したのがGIAです。

ちなみに、この4C を正しく見分けるにはきちんとした資格が要るんですよ。

  

メルカリ偽物だったら通報。ただし偽物照明は難しい→泣き寝入りも…

メルカリ ダイヤモンド 偽物

さて、どんなに慎重に検討してお買い物したとしても、実物を手に取ったり見たりできないメルカリにおいては、時に偽物や粗悪品に出会ってしまうこともあるでしょう。

本物だと謳っていたから購入したのに、商品を受け取ったときに、その輝きに違和感を感じ、息を吹きかけてみたり、線をひいた紙の上において覗いてみた結果、

どうやらこのダイヤは偽物らしい、と気づいた場合は、いったいどうしたらよいでしょうか。

 

まず、受取評価は絶対しないでください。

なぜかというと、受取評価をするとシステム上、取引が完了してしまい、その後の返金や返品の手続きができなくなってしまうからです。

まずは、取引メッセージで出品者に連絡をとり、取引キャンセルへの話し合いを進める、という方法をメルカリではおススメしています。

しかし、相手が故意的に粗悪品や偽物を売りつけている場合もあり、トラブルに発展する可能性もあります。

その場合は、メルカリ事務局に通報する、という方法もあります。

ですが、偽物を売りつけられた!と通報しても、メルカリ事務局はダイヤモンドの専門家ではありません。

その商品が偽物である、という証拠をメルカリ事務局に提示しないといけませんよね。

でも、よく考えてみてください。

その商品が正真正銘の本物である、という証明書は存在しますが、

その商品が偽物であることを証明するのって、難しいと思いませんか?

まず、貴金属買取専門店に査定してもらえばいいのでは?と考えると思います。

しかし、質屋や買取専門店は、「その商品にいくらの値段がつけられるか」という観点で査定を行うため、「その商品が本物か偽物か」という判断はできないのです。

ですから、ダイヤが偽物であるということを証明する書類が提示できないために、泣き寝入りをするケースも多いのです。

そもそも「証明」とは、本物であることの証明であって
本物の証明できないものが「偽物」なのですものね。

偽物の証明書なんておかしな話です。

なんだか一休さんで扱う、とんち話のような事例ですね・・・。

 

【例文】メルカリで買ったダイヤが偽物だった…返品・キャンセル

うまくいくかどうか保証はできませんが、私がひとつ提案できる方法があります。

「鑑定書付きとうかがったのですが、私の求める鑑定書ではありませんでした。申し訳ないですが、送料と鑑定料の費用をすべて負担するので、CGLの鑑定書をとっていただけますか?」

と言って、出品者に返品キャンセルをお願いしてみてはいかがでしょうか。

どちらにしても、取引キャンセルの手続きはシステム上、出品者側からしかできないようになっていますので、一方的に返品したからといって自動的にお金が返ってくるわけではありません。

その点はくれぐれも注意したいですね。

くわしくは、メルカリガイドの返品の手続きを参照されてください。

https://www.mercari.com/jp/help_center/article/625/

 

まとめ

メルカリ ダイヤモンド 偽物

ダイヤモンドには、さまざまな代替品があることがわかりました。

そして、それらの代替品も、本物のダイヤモンドに非常によく似た性質をもった物質で作られているために、素人には判別が難しいということもわかりました。

特に写真と文章でしか、商品の状態を確認できないメルカリにおいては、

偽物を購入してしまうというリスクはとても高いです。

本物のダイヤモンドの購入を検討しているのであれば、わたしたちもダイヤモンドのことを人に語れるぐらい勉強して、慎重に吟味しなくてはいけませんね。

 

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