メルカリで出品した商品が売れると嬉しいですよね。
メルカリの売上金を現金化するにはどうしたら良いでしょう。
メルカリ売上金は
銀行口座に振り込むことで現金化できますが
本人確認の手続き・銀行口座の登録が必要になります。
では、銀行口座をもっていない未成年や、
運転免許証やマイナンバーカードなど身分証を持っていない学生の場合。
メルカリの売上金はどうすればよいでしょうか。
そういうときは「ポイント購入」がおすすめです!
これは本人確認できない・銀行口座を登録したくない場合にも使える方法です。
メルカリ売上金で購入したポイントは、
メルペイとしてメルカリ内での買い物で使えるほか
コンビニやスーパーなどメルペイ加盟店でも使用できます。
ここでは、メルカリの取引でゲットした売上金の取り扱い・お得な使い道について、詳しくまとめてみたいと思います。
本人確認すれば「メルカリ売上金=メルペイ残高」 本人確認無しなら「ポイント購入」
メルカリ売上金の使い道は3パターンあります。
- メルペイ残高に移行させる
- 現金化する(銀行口座に振り込む)
- ポイントを購入する
このうち①メルペイ残高、②の現金化は、
銀行口座を登録または本人確認をしていないとできません。
もし、「本人確認なし・登録口座なし」の状態であれば、
売上金をポイントに変換することで「メルペイ払い」が使えるようになります。
後述しますが、メルペイはさまざまなお店の支払いに使えるので便利ですよ。
ポイントの購入は、メルペイ画面を開き「ポイント購入」を選択します。
ポイントはそのまま1ポイント=1円のメルペイとして使う事ができます。
手数料はかかりません。
メルカリ ポイント購入2つの注意点
メルカリのポイント購入には2つ注意点があります。
基本的に、購入したポイントの有効期限は365日(1年間)ですので、1年以内に使わないと失効してしまいます。
ポイントに変換したら、なるべく早いうちにメルペイ払いで使用することをおススメします。
なお、本人確認・銀行口座登録してメルカリを利用している人の場合、
売上金は自動的にメルペイ残高へ移行するように設定されています。
ですから、本人確認が済んでいる場合はポイント購入はできません。
メルペイ残高へ移行されると有効期限もありませんので安心ですね。
メルカリ売上金の使い方 メルペイコード決済やiD決済 全国のメルペイ加盟店で使える
メルペイは、メルカリ内の買い物にも使えるほかに、メルペイ加盟店で使えます。
などなど、多種多様なお店で利用できるようになっています。
最近は、メルペイ加盟店が非常に増えたので
たいていのコンビニでメルペイ決済ができるようになりました。
ちょっと要らなくなったものを売った売上金で
簡単にコンビニスイーツが買える、なんてとても嬉しいですね。
でも、高額商品が売れたなど
メルカリ売上金がたまっているときはコンビニ以外でも買い物したいですよね。
メルペイの支払い方法は2種類あります。
メルペイコード決済とiD決済です。
決済方法を使い分けすることで、お買い物できる場所が広がります!
メルカリ売上金をメルペイコード決済で使う
メルペイコード決済できるお店は「メルペイ公式サイト」から確認できます。
メルペイコード決済のやり方は簡単です。
スマホでメルカリアプリを開き、メルペイ画面上部の「バーコード」マークをタップします。
コード決済のQRコード・バーコードを表示して店員さんに見せるだけ。読み取り数秒で支払い完了です。
メルカリ売上金をiD決済で使う
もうひとつのiD決済というのは
NTTドコモが提供している電子マネーサービスです。
iD決済を使えるお店は100万店以上!
iDが使えるお店はこちらから確認できますよ。
メルペイはiD決済にも対応しているので、スマホをかざすだけで支払いができます。
iD決済のやり方は、メルペイ公式サイトにわかりやすい動画がありますのでご参照ください。
まとめ
いかがでしたか?
口座を登録しておらず現金化ができない場合のメルカリ売上金は
メルカリポイントを購入して、メルペイ払いとして使うのが一番お得な方法だということがわかりました。
これなら、学生さんでも手軽にメルカリでお小遣い稼ぎができますね。
くれぐれもポイントの有効期限にはお気を付けて!