「家族が気持ち悪い、父親が生理的に無理」なぜ起きる&有効な方法

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成人してからも、両親や家族とすごく仲がよい家庭ってけっこうありますよね。

最近は「親子が友達のような関係」という家庭もよく聞かれます。

でも、SNS上などで「息子とデート」「娘とデート」などという言葉を聞くと、

思わず「気持ち悪っっ」と感じて

背筋がゾワッとするという人も少なくないのではないでしょうか。

思春期をすぎても、いまだに父親が生理的に無理っっ!

と嫌悪感を抱く独身女性は意外に多いもの。

私の知り合いの20代女性にも、おなじような人がいます。

そもそも高校生ぐらいから父親とは会話もなく、一緒に食事をとることもほとんどないのだとか。

同じ家に住んでいながら、数日顔を合わさない日もあるそうです。

 

彼女のように、父親に対して生理的に無理だと感じる嫌悪感は、

いったいなぜ、どこから起こるのでしょうか。

今後、その嫌悪感にどのように向き合い、うまいこと対処していけばよいのでしょう。

 

家族との距離のとりかたに迷っている人も、

是非この記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

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父親が生理的に無理な理由。近親交配回避や両親の不仲が影響する可能性も

まず、あなたが「生理的に嫌いだ」と感じるとき、

単に相手が不潔そうな外見をしている等の理由・・・だけではないのです。

その『生理的』の要因は遺伝子情報からきている可能性があります。

 

おそらく女性はこの感覚がわかると思いますが、男性はポカーン・・・・かもしれませんね。

なぜなら女性は「子を産み子孫を残す」という使命をもった性だからでしょう。

自分の遺伝子と、なるべく遠い遺伝子と交配しようとする信号が、遺伝子に組み込まれているのだそうです。

簡単に言うと、近親交配を避けるためです。

血縁関係のなかでどんどん交配をしていくと、子が健康体で産まれる確率はどんどん下がってしまうからなんです。

 

幼いころは「パパ大好き~!」と言っていた娘さんが、思春期になると急に

「パパ近寄らないで。」などと言いだすのは、生物として正常な遺伝子をもっている証拠

だったんですね。

一般的に、女性ホルモンのバランスや理性的な面の成長にともなって、

そのあらわれ方が穏やかになり、父親とうまい関係性を保つことができるようになります。

 

しかし、思春期を過ぎても、いまだに強い嫌悪感を抱き続けている場合は、

なにか家族に対しよいイメージが抱けない、別の要因がある可能性もあります。

 

  • 幼いころの虐待やネグレクトの記憶

→大切にしてもらえなかった、という潜在意識

  • 思春期に感じた、他の家庭への嫉妬やコンプレックス

→仲のよい家庭にたいする憧れ、本当はああなりたかった、という嫉妬心

  • 親の過干渉・束縛

→どうせ自分のことを認めてもらえない、信用してもらえない、という諦め

  • 両親の不仲

→家族でいることのメリットが感じられない、家庭に安心する居場所が見つからない

などが理由に挙げられます。

 

これらは、心の奥底にしまっていて自分でも気が付かない場合もあります。

しかし、成長期に経験する親や家族との関係性や、家族に対するイメージというのは、びっくりするほどのちのちの人生に影響を及ぼすものなのです。

わたしも、親になってから発達心理学などを学びなおしたのですが、この点においては身の引き締まる気持ちがしました。

 

また、一度円滑なコミュニケーションに失敗すると、どう接してよいかわからなくなり、

そこから「もう嫌い」という気持ちに逃げてしまっているケースもあります。

相手が家族だ、という甘えが、より修復困難な状況をつくっているかもしれませんよ。

だって、職場の人間関係なら「生理的に無理だ」と思っていても、マナーとして挨拶と最低限の連絡報告ぐらいの会話は交わさないといけませんものね。

それを怠ることができる、ということは、それだけ近しい家族だからです。

  

生理的に無理な人の対処法3選。可能なら「一人暮らし」がおすすめ。

家族のなかに、生理的に無理だと思う人がいる場合、どのように対処していけばいいのでしょうか。

 

一番オススメする方法は

『家を出て一人暮らしをする!』

 

経済的に問題がなければ、これがベストだと思います。

とにかくストレスを感じるものから距離を置くことです。

自分の日常の視界に入らなくなると、今まで強い嫌悪感を感じていた存在のこともだんだんと忘れて気にならなくなっていきますよ。

また、それでなくても20代前半は特に、様々な干渉から逃れて自由を謳歌したい時期です。

自由を謳歌することで、大人への階段を上り社会を学んでいくことにもつながるのです。

この時期に家族からすこし離れ、自由が謳歌できないと、のちのちその不満が違う形で表出してしまうこともあります。

ですから、いろいろな意味で一人暮らしはとても有効な選択なのです。

 

次にオススメなのは、

『まったくかかわりのない、違う部署の社員だと思え!』

 

この方法は、自分の感情をうまくコントロールするときに役にたつ方法です。

 

例えば、同じ会社にいるけど、まったく関わりのない部署で、名前も全然しらない年配の社員。

あなたも相手のことを知らないし、相手もあなたの名前すらわからない、でも社員証があるから同じ会社の人間らしい。

そんな相手を想像してみてください。

ぶっちゃけどうでもいい相手です。でもエレベーターで一緒になれば「お疲れ様です。」と頭をさげるぐらいはします。

 

あなたが生理的に無理と感じる家族を、そんなどうでもいい社員だと思って接してみるのです。

「嫌悪感」という強い感情をいったん手放して「無」になる練習です。

「嫌い」という感情は変わらなくても、前よりも気にならなくなり、あなたのストレスは軽減されるはずです。

ポイントは、挨拶だけはちゃんとすること

心がこもってなくても形式的でもかまいません。

これはあなただけでなく、相手の意識も変えるために省いてはいけない要素です。

是非ためしてみてくださいね。

 

最後は・・・

『人のふり見て我がふりなおせ』 

 

相手が生理的に受け付けないぐらい嫌なことは、一旦置いておいてください。

そういう人なんだから、もう仕方ないと割り切りましょう。

そして、自分はそのようにならないようにしよう、と、意識を自分に向けてみるのです。

 

自分には、人を不快にする要素はないかな。

あの腕を組む癖は感じわるいから絶対やめよう。

あの語尾があがる話し方はすごく嫌だから自分も気を付けよう。

舌打ち、もしかしたら知らないうちに自分もしてるかもしれない。

 

などと、自分自身をもっと改善しようという意識に転化してみると、「嫌いだ」という負の感情に

とらわれずに過ごせるようになります。

 

まとめ

 

「生理的に無理!」「気持ち悪い」などの感情は

なんと遺伝子情報から操作されている感情だったのですね。

なんでも、女性ホルモンの物質のなかのひとつに、この近親者を遠ざけるセンサーというのが含まれているそうなんですが。

 

このセンサー、妊娠すると分泌量が格段に減るそうですよ。

ですから、今どうにもこうにも父親が嫌で嫌で仕方ないと悩んでいる女性や、成人した娘がまったく口をきいてくれなくて悩んでいるお父さんにも朗報です。

結婚して子供ができると、その感情がやわらいでくるそうです。

孫の顔をみせることで、父娘の関係が良好になった、という例もたくさんありますよね。

かわいい孫の存在だけではなく、こうした背景もあるのかもしれませんね。

 

日々その嫌悪感やストレスにとらわれて過ごすことが、精神衛生上いちばんよくないです。

感情をじょうずにコントロールして、対処していきたいものですね。

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