悪口言われると運気が上がる!自分のステージを1段上げる思考法 | メモっとこ

悪口言われると運気が上がる!自分のステージを1段上げる思考法

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自分の陰口を聞くことは、けして気分のいいものではないですよね。

正直うっとおしいし、傷つくし、なかなか精神的にこたえます。

 

そんな時、どんなふうに切り替えれば

悪口を聞いても気にならない自分でいられるのでしょう?

 

今回は、「悪口を言われた自分のステージが一段上がる思考法」として、

私の問題?あなたの問題?をはっきりさせる境界線を引き方

悪口を言われると運気が上がる?!悪口言った人の運まで引き寄せる!

悪口のポジティブ変換!思考・見る角度を変えて心にゆとりを!

についてお話していきます。

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私の問題?あなたの問題?をはっきりさせる境界線を引く

悪口,相手の問題,境界線を引く

誰かとのトラブルを冷静に考える時に大切なのは、線をひくこと。

自分と相手の境界線をはっきり引くことが大切です。

 

「あなた」と「わたし」の境界線を

見直す・点検をすることが必要です。

 

人の悪口を言って楽しむようなちょっとクセのある人は、

「境界線が曖昧になりやすい人」を見つけて相手にすることが少なくありません。

 

いつも人より自分を優位にしていたい、という気持ちがある人もいます。

相手が動揺したり振り回されている姿を見て自分に影響力があることを確認していたい気持ちがあるのです。

自分に力があることを確認したい、というような心理といってよいでしょう。

 

傷ついたり、凹んだり、カチン!と怒ってもいい。

内容があまりないものから深いものまで悪口のレベルはさまざまです。

あなたが自分の悪口を言われていると知ったときは、

まずは、傷ついたり、へこんだり、気分が悪くなってもかまいません。

むしろ、カチン!ときて怒ってもいいです。

 

自然な気持ちは抑え込む必要はありません。

なぜなら、ムリに抑え込んだ心ではモヤモヤがじゃまをして、冷静に考えることができないから。

そして結局、ずっとモヤモヤして、引きずってしまうのです。

 

その悪口は自分が「聞く耳」をもつべき内容なのか

悪口,冷静になるには

そして、気持ちを発散させた後に

冷静になる(落ち着く・なだめる)ことが大切です。

 

その悪口は自分が「聞く耳」をもつべき内容なのか、を考えてみてください。

 

悪口って、たいてい意味はありません。

悪口を言っている人ほど、影ではたいてい

「いやな人ね」なんて言われているもの。

 

あるいは、周りが距離を置いて付き合っていることに

本人が気づいていないだけというパターンも多いです。

 

ですから、あなたが相手にする必要はないことがほとんどです。

 

でも、ちょっと考えてみて、

私にも反省すべき点がある・自分自身を直すべきところがありそう、と感じたのなら

ちょっと考えてもいいと思いますが、

たいていは聞き流していいことばかりです。

 

悪口を言われるのは、

言われることをしたあなたが悪いのではなく、

相手が言いたいから言っているだけなのです。

 

それを気にして直そう、など真面目に考えていると、

相手に巻き込まれるばかりです。

悪口を言うのはその人の問題。あなたの問題ではない。

つまり、

悪口を言うのは『言う方の問題』であって

『言われる側の問題ではない』のです。

 

当然、逆もしかり。

悪口を言われる側が、悪口を言う人を

コントロールすることもできません。

 

たとえ、悪口を言われるあなたが
世間的に見て100%良いことをしていたとしても

言いたい人は、人のアラ探しをしてでも悪口を言い続けるのですから。

 

「他人を変えること」など絶対的にできません。

 

もちろん「あなたに悪口を言われて私は気分が悪いです」ということを率直に伝えることぐらいはできます。

 

でも、伝えてわかる人なら悪口は言いませんよ?

 

相手を変えるなど不可能です。

悪口を言っている人自身が、悪口をやめようと考えてやめることしかありません。

言われている側の人が解決できる領域の問題ではないのです。

 

でも、自分をコントロールすることならできます。

 

他人を変えることはできませんが

自分で自分の「見方や受け止め方」を

変えることなら100%可能です。

 

1日30分で潜在意識を理想の状態に書き換え、最短で自分の望みを叶える方法

 

悪口を気にしない方法は『他の大切なことに集中する』こと

悪口陰口のことは相手の問題なのですから

気にとめないのが1番。

 

そうはいっても、他人の目・意見が

気になるのも人というものでしょう。

 

悪口を気にしないための最も有効な方法は、

自分がもっと大切にしたいことに

意識を向ける、集中することです。

 

気持ちの切り替え方

 

あなたの好きなこと・大切なことは何ですか?

心地よいこと、気分が上がることはありますか?

 

音楽を聴く

ペットの猫と遊ぶ

早朝にコーヒーを淹れるひととき

好きな俳優さんの写真でうっとりする

寝る前に子どもに絵本を読む穏やかな時間…

 

あなたの好きなこと、大切にしたいことに

もっと集中するのです。

 

悪口に集中するか?好きなことに集中するか?

人は同時に、まったく違うことを考えることはできません。

好きなことと、嫌なことを

同時に考えるのは不可能です。

 

考えても見てください。

 

朝から晩まで悪口陰口する人のことばかり

ずーっと熱心に考えてしまうなんて

まるで『中学生の片想い』じゃないですか(笑)

 

あなたが悪口にとらわれてしまうのは

あなたが本当に大切にしたいことから

遠ざかってしまっている状態、ということ。

 

このままにしておくと、

あなたの大切にしたい日々が

どんどんあなたから失われてしまいます。

 

あなたの好きなこと・大切なことは何ですか?

心地よいこと、気分が上がることはありますか?

 

どうせ集中するなら、

あなたにとって1番大切なこと

幸せに感じることに集中してください。

 

あなたの人生は、あなたのもの。

 

あなたが自分の幸せに集中すれば、

自然と、悪口は気にならなくなるものです。

 

 

【自己開示はNG】悪口を言われたら、距離をおこう!

もし、人のいない場所で

  • 悪い噂をする
  • けなす、悪口を並べる

という人を見かけたら。

とにかく距離をおき、必要以上に親しくしないことが大切です。

 

そして、あまり自分のことを話さないように。

これは心理学の用語でいうと「自己開示」と言いますが、

悪口を言うような人に対して、自分を相手に開く必要はありません。

 

当たり障りなく挨拶程度で距離を置くに限ります。

 

悪口を言われると運気が上がる?!悪口言った人の運まで引き寄せる!

スピリチュアルの世界では

悪口や妬み、批判などを人からぶつけられた時は

運気が上がるとき、とされています。

 

なぜなら、悪口を言われるのは

悪口を言う人自身が『妬ましく感じること』が起こっているとき、だから。

 

「妬み」の裏返しは憧れ・理想です。

 

つまり、あなたの運気が上がり

周りの人が憧れるような、羨まれるレベルに上がったからこそ、

嫉妬されたり悪口を言う人も出てくるわけなのです。

 

逆に、悪口・妬み・噂・誹謗中傷など

「人をおとしめるような事」を言い続けている人は

運気を失い、運気を逃しているサイン。

 

まわりの聞いている人も重い気持ちになり、悪口を言う人から離れていきますから

ますますツキを逃し、ストレスや不幸も増えていくことでしょう。

 

因果応報の恐ろしさもよく読まれています。

【因果応報の恐ろしさ】なぜいじめの加害者には因果応報が起きない?
因果応報(いんがおうほう)は、行動や出来事に対する結果が、それに関連する要因や原因に応じて起こるという考え方を指す言葉です。 これは主に宗教的・倫理的な文脈で言及されることが多いですが、一般的には「善行は善果を、悪行は悪果を生む」という意味...

 

反対に、

運を引き寄せ、運気が上がっている人は

悪口を言っている人の良い波動さえ引き寄せてしまうほど、運気が上がっているわけです。

 

あなたが悪口を言われるのは、運気が上がっている証拠。

 

もし今、あなたが悪口を言われているのなら、その運を逃さないように。

 

そして、悪口を言う相手などに惑わされず

今こそ大切にしたいこと、努力しておきたいことに力を注ぎ、さらなる運を引き寄せてください!

 

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悪口のポジティブ変換!思考・見る角度を変えて心にゆとりを

悪口を言いたい人というのは、とにかく物事をマイナスでとらえ、そのことを話題にします。

 

「私、こんなことを言われていたのか・・・」

と知ったとき大切なのが、その悪い言葉にのまれない「心のゆとり」。

 

何かにつけ悪口を言う人は、マイナス面でしか人を見ない人。

ですから、あなた自身で

悪口をプラス面(ポジティブ)な言いかえをする。

見方を変えるだけで、少し心にゆとりが出ます。

 

例えば

「あの人、派手だよね」という悪口があれば、

「あの人、社交的だよね、華やかだよね」

といった言葉に変換できます。

 

「あの人、暗いよね」ということであれば

「あの人は、いつも静かで落ち着いているよね」という言葉で表現されてもおかしくないわけです。

 

ある物事を否定的に表現するのか

肯定的に表現するのかで、

180度、見える世界が変わってきます。

リフレーミングといいます)

 

誰かに何か悪口を言われ落ち込んだり、がっくり来た時ほど、

自分でその言葉を、180度反対側から表現してみてください。

 

そして、マイナス面ばかりを誇張して表現するような人と、付き合うのを辞めること。

 

もし、がっちりとグループ化されているのなら、そんなことばかりで意見があうグループなのですから、

あなたが一緒にいる必要は、もうありません。

 

物事はマイナスに見るよりも、プラスに見る方がずっといろいろな見方に幅ができます。

そのことは、自分の成長にダイレクトに返ってきます。

でも、マイナスに見る思考のままでは、あまり進歩がありません。先がありません。

 

『だからこそ、どうするのか』

という発想が伴いにくいものです。

マイナス思考に陥ったときは、裏側にあるプラス面に気づき、変換して、自分の人間力につなげたいところですね。

 

まとめ

悪口,気にならない

社会人になったばかりのころ、「転んでもタダで起き上がったらいけない」と先輩に励まされたものです。

 

仕事で失敗したときに、先輩によく言われた言葉ですが、

人に妬みや嫌味、悪口などを言われた時も同じですね。

 

言われてイヤな思いをして転ぶのだけど、

タダで終わらせない姿勢は大事だなと思います。

 

相手と自分の境界線をしっかり引いて、相手に巻き込まれない、深入りしない、距離をおいて付き合う、なども

社会の中で色々な人にもまれて生きていく上では、いい訓練になります。

 

運気を読んで、全体の状況を見て、自分の運気を逃さないような生き方を選ぶには

悪口を言うような人は、本当に良い反面教師だという考え方も良いでしょう。

運を自ら手放しているのが悪口を言う人だからです。

 

そしてマイナスをプラスに言い変えること。

これは自分を強くしますし、物事を多面的にとらえられる力になります。

 

そう考えると、悪口を言われるのも悪いことばかりでもありませんね!

ぜひ自分の運気上昇や人間力アップの機会として利用してくださいね。

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