保育園のお昼寝布団を毎週自転車で持って帰らないといけない。
デカイしかさばるし雨の日は濡れないように気を遣うし、私も長女が保育園に通っているので良く分かる悩みです。
自転車で布団を持って帰らないといけないときには、布団が大きめなので少し自転車のかごから出てしまったりして困りますね。
そこで今日は
自転車で保育園の布団を楽に運ぶ3つの方法
保育園の布団、雨ならばカバー選びにひと工夫
保育園のお昼寝布団、自宅洗いは『ダニ』が心配
についてお話します!
自転車で保育園の布団を楽に運ぶ3つの方法
保育園のお昼寝布団を自転車で運ぶ3つのコツについてお話します。
自転車の荷台に直接布団を載せ、固定する
1つ目は、自転車の荷台に直接布団を乗せてフック付きのゴムひもで固定する方法です。(子供は前方のチャイルドシートに座っている前提です)
パパっと手早く載せられる1番簡単な方法ですね。
朝ギリギリで保育園に滑り込むお母さん、自宅~保育園の距離が近い方にはオススメの方法です。
防水布団バッグに入れて吊り下げて運ぶ
2つ目の方法は、布団を畳んで防水布団バッグに入れて、ハンドルやママの肩に吊り下げて運ぶ、またはカゴに固定する方法。
雨の日や埃よけ・汚れ防止のためにも撥水加工された布団バッグを使うと安心です。
こちらの「はぐまむ布団バッグ」はファスナーではなく「紐」で結んで使います。(布団が膨らんでファスナーだと壊れやすいため)
上部にかぶせ布はあるので小雨なら大丈夫ですが、本格的な雨の日では心もとないですね。
また、肩掛け紐も長めのため肩やハンドルに吊り下げて運ぶのは、正直、危ないです。
布団を折りたたんで「ゴム紐」や「ネット」で後ろカゴに固定する方が良いでしょう。
布団を紐で縛ってコンパクトにしてネットで縛る
3つ目の方法は、布団を紐で縛ってコンパクトにして自転車ネットをして落ちないようにする方法です。
布団そのものを小さく潰すことで、運転のジャマにもなりません。また、お子さんが年長さんなど大きければ、子供に布団を抱っこさせるのも良いでしょう。
この場合も、お昼寝布団は防水バッグに入れることが前提です。
以上のような3点を参考にしてみてください。
保育園の布団、雨ならばカバー選びに一工夫
保育園の布団は、雨の日に持っていかないといけないときには濡れないようにしないといけませんよね。
その時には、カバー選びに一工夫するのがおすすめです。
自転車の子供の送り迎えで悩むのが、雨の日ですね。
先ほどご紹介したような防水バッグはもちろん、自転車のレインカバーもおすすめです。
雨の日には、子供にはレインコートを着せ、荷台かごにはレインカバーをつけて保育園荷物が濡れないようにしています。
自転車用チャイルドシートのレインカバーは、本当に雨の日には、役立ちます。
子供も雨でぬれることはありません。カバーを選ぶときには、なるべく丈夫なものがおすすめです。
保育園のお昼寝布団、自宅洗いは『ダニが心配』
保育園の布団は、自宅で丸洗い出るタイプが衛生面でもおすすめです。
特に、おねしょや吐き戻したときなど、スグに洗いたいものですよね。
一方で、
「布団を自宅の洗濯機で洗うのは心配」
「洗濯ネットに入れても水から浮いちゃって洗えてる気がしない」という声も。
たしかに、自宅の洗濯機でちょっと水洗いしたくらいでは「ダニ」は落ちませんし死にませんからね。
子どものお昼寝布団を安心して使うには、布団専門クリーニングに出すのが正解!
しももとクリーニングのふとん丸洗いサービスは、見ず知らずの他人の布団と一緒に洗わない『完全個別洗い』なのが安心です。
普段の手入れは洗濯機・外干しで、夏休み・年末年始の長期休暇中に布団丸洗いに出して清潔を保つのがおすすめです。
まとめ
今回は、保育園の布団の運び方、カバーの選び方、布団丸洗いクリーニングについてご紹介してきました。
保育園に子供が通いだすと、自転車の場合には布団選びや雨の日の対策など考えることがたくさんありますね。私の場合には、ママ友達さんのされていることを参考にしつつ考えています。
1.自転車の荷台に、直接布団を乗せる
2.布団袋に入れて、後ろのカゴに固定する
は、娘の同じ保育園のママさんが実際にされている方法です。
3.布団を紐で縛ってコンパクトにして自転車のカゴで運ぶ
これは、私が自転車で娘を保育園に送るときに布団を持っていくときにしている方法です。
ポイントはかさばる布団をいかにコンパクトにするか?雨の日はどうするか?というところにあるでしょう。
また、保育園に持っていく布団は、やはり丸洗いして清潔に使いたいですよね。自転車で運ぶならなおさらです。