乾太くん家庭用・業務用の違い&デラックス8kgデメリットは? | メモっとこ

乾太くん家庭用・業務用の違い&デラックス8kgデメリットは?

スポンサーリンク
AD

衣類乾燥機の「乾太くん」は、家庭用と業務用がありますよね。

普通の業務用乾燥機は、とても家で使える重量ではありませんが

乾太くんは業務用でも、一般家庭で使えます。

 

では、乾太くんの家庭用と業務用は何が違うかと言うと、

ズバリ!ヘビロテしても壊れにくい点です!

 

乾燥機を使うのは1日1~2回程度など、

普通の使い方であれば「家庭用」で十分です。

 

また、乾太くんにはスタンダードタイプとデラックスタイプがあります。

見た目のデザインや細かな機能、扉の開く向きなど、ちょっとずつ違いがあります。

以下で詳しくご紹介しますので、あなたのお家にピッタリな乾太くんを選んでくださいね。

スポンサーリンク

ガス乾燥機「乾太くん」家庭用と業務用の違いは?

まずは、乾太くんの「家庭用と業務用の違い」からお話しします。

ズバリ!

「高耐久ファンベルト」が付いているかいないか、です!

付いているものが業務用となります。

とはいえ、いきなり高耐久ファンベルトと言われてもなんのこっちゃと思われると思いますので簡単に申し上げますと…

ヘビロテしても壊れにくい!

この一言に尽きます。

 

1日1回程度乾燥機を回すくらいなら「家庭用」で十分ですが、

大家族だったり子供の部活が運動部で洗濯物が山のようにあるなど

毎日たくさん洗濯物を乾かす必要がある場合は「業務用の乾太くん」がおすすめです。

業務用乾太くんのメリットは?

公式ホームページによると、高耐久ファンベルトの搭載により、従来品よりも耐久性が約3倍アップしました。

また、冷却時間が長いのも「業務用乾太くん」のメリットです。

家庭用は冷却時間が35分ほどで、取り出し時の衣類の温度は50度と、かなり熱いですが、業務用は冷却時間79分と長めのため、取り出し時には衣類の温度が43度まで下がっています。

うっかり鷲掴みにして「アッッッツ!」となるのを防いでくれるというわけですね。

乾太くん、スタンダードタイプの特徴は?

続いては、タイプ別に見ていきましょう!

はじめに、スタンダードタイプから。

スタンダードタイプには、乾燥容量3㎏・5㎏・8㎏の3種類があります。

8㎏は新モデルとなっており少しだけ機能面が違ってきますので、後ほどご説明しますね。

3㎏と5㎏は乾燥できる容量が2㎏違うだけで、その他の機能は全て同じです。

具体的には以下のような機能が装備されています。

  • 標準コース
  • エココース
  • 厚物コース
  • デリケートコース
  • ドラム除菌運転
  • タイマー運転(5〜90分)
  • 残時間デジタル表示
  • 排温延長10m4曲り

重さでは、

3㎏タイプの重量が24.5㎏で、5㎏タイプの重量は31㎏となっており、見た目では5㎏タイプの方がひとまわり大きいサイズ感です。

どちらのタイプも「扉の開く方向」を選ぶことができますので、お家の間取りを考えて、使いやすいものを注文しましょう。

そして、気になるお値段ですが…

希望小売価格は、

  • 3㎏…¥98,000(税抜き)
  • 5㎏…¥128,000(税抜き)

となっています。

3万円ほどの違いで機能は同じですので、それならより多く乾燥できる5㎏タイプの方がお得な感じはしますが…

乾太くんの下に設置される洗濯機自体が小さい場合や、DINKS(夫婦だけ)などあまり洗濯物がでない家庭の場合は、無理にたくさん入る方を選ばずともOKです。

 

▼コインランドリーの業務用ワゴンも使い勝手&センスよしで人気です!

洗濯干しに便利!コインランドリーの業務用ワゴン・洗濯カゴ3選!
コインランドリーに行くと、大きなワゴン(洗濯カゴ)が置いてありますよね? あれ、どこの店で買えるのか探してみたら、 楽天市場に売ってるんですね! これこれ! 腰をかがめなくていい高さといい、スムーズに動くコロコロといい、すっごく便利じゃない...

乾太くんスタンダードとデラックスモデルの違いは?

デラックスモデルというだけあり、家電好きさんなら心が躍る機能がたくさん付いています。

具体的には、

  • 消臭運転機能
  • 静電気低減機能
  • プラズマクラスター

などなどが、従来品に追加されていると考えてください。

そして、主婦としてありがたいのは、お手入れのしやすさ…!

スタンダードタイプならば、扉のさらに奥の方〜にあった糸くずフィルターが、なんと、デラックスタイプは「前扉」についているのです!

これならどれくらい汚れているかも確認しやすくなりますね!

しかも、交換用紙フィルターをなくす設計になったため、お財布にもとっても優しい…!

デラックスは節約上手な主婦の「強い味方」ですね!

乾太くんデラックスモデルのデメリットは?

ただし、デラックスモデルの場合、

前扉にフィルターが来る関係上、のぞき窓がありません。

ちゃんと洋服がふんわり回っているか確認したい方には、悩ましいポイントですね。

また、扉にのぞき窓が無いことで、なんとなく圧迫感も出てしまいます。

デザイン重視の方だと「やっぱ窓があった方がいいな」なんて感じるかもしれません。

ただし、もちろんデラックスタイプも、扉は左右どちらから開くか選ぶことができます。

ただし、

スタンダードタイプは後から扉の向きを選べますが、

デラックスの場合は、右が良ければ右開きを購入し、左が良ければ左開きを購入する必要があります。

うっかり間違えないように気をつけてくださいね!

ガス乾燥機乾太くん新型は業務用8㎏!

さて、お待たせいたしました!

新型の8㎏についてご紹介します。

近年の洗濯機の巨大化に伴って、
従来の5㎏までの乾太くんでは2回に分けて乾燥していたという方も多いと思います。

その手間を吹き飛ばしてくれるのが、この8㎏タイプなのです。

従来品との違いは、毛布・シーツの乾燥ができるようになったこと…!

これ、かなり嬉しいです。

デザイン面においては、高さと横幅は5㎏タイプと同様で、奥行きのみ約8㎝伸びています。

8㎝ほど、前に出るという感覚ですね。

ちなみにお値段は、

  • 家庭用…¥158,000(税抜き)
  • 業務用…¥190,000(税抜き)

となっています。

お値段を聞くとちょっと尻込みしそうになりますが…

ランニングコストは1回につき102円、1ヶ月毎日使っても約3,160円ととてもリーズナブルなんですよ。

乾燥時間は約80分。

電気式と比べ、およそ3分の1の時間で8㎏という大量の洗濯物の乾燥を終えることができます。

まさに、忙しい働き世帯にもってこいの時短アイテムなのです。

さいごに

部屋干しするにもこうも雨が続いてはスペースが足りないし、できるなら乾燥機を使ってスパッと終わらせたい…

そんな時にオススメなのが、リンナイから発売されている、業務用のガス衣類乾燥機「乾太くん」です!

仕事終わりにヘロヘロになりながら、屋外で洗濯物を干すことを考えるだけで、家に帰りたくなくなってしまいます。

便利な世の中、時短家電に頼ることはちっとも悪いことではありません。

バリキャリ共働き世帯には欠かせない家事の時短アイテムである、乾太くん。

洗濯物は乾太くんにお任せして空いた時間を有効活用する方が仕事にメリハリが出ると考え、思い切って購入してみてはいかがでしょうか♪

タイトルとURLをコピーしました