祭りがうるさい!苦情の入れ方&騒音は『数字が証拠』ウヤムヤにさせない

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小さなこどもからお年寄りまで一緒になって楽しむことができる、お祭り。

古くから地域に根付いている楽しいイベントのひとつ
・・・なんて思っているのは参加する人たちだけ!

祭り,うるさい,苦情

そこかしこで鳴り響く太鼓や、盆踊りのBGM、屋台へと呼び込む商売人の威勢のいい掛け声、こどもの甲高い声など、

お祭りの賑わいがうるさくてうるさくて
もう我慢できなーーい!(# ゚Д゚)

という人ももちろんいるわけです。

このページにたどり着いたあなたは後者ですよね。

 

そこで今回は【お祭りの騒音】への対処法・苦情の入れ方として

  • 祭りの騒音『法律』で取り締まれなくても『条例』がある!
  • 祭りを『騒音認定』するには?音量・デシベルの目安はどれくらい?
  • お祭りの騒音が迷惑・辛い…苦情やクレームを入れる先は?
  • 絶対ウヤムヤにさせない!騒音の苦情は『数字で』証拠付ける!

についてご紹介します!

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祭りの騒音『法律』で取り締まれなくても『条例』がある!

【祭りの騒音】の場合、法律において取り締まることができるのは、

常識はずれの時間帯の場合のみです。

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例えば、深夜の太鼓拡声器などですね。

つまり、昼間どんなにうるさく感じても、法律で取り締まるのは難しいのです。

 

しかーし!

たとえ法律がダメだったとしても、あなたの暮らす地域には

「条例」という希望の光があることを忘れてはいけません!

 

各都道府県には、それぞれに決められている騒音に関しての条例があるんです。

 

うるさくて有名な浜松まつり『浜松市』の騒音に関する条例は?

たとえば、

うるさくて有名な『浜松まつり』が開催される、浜松市の騒音に関する条例なら

浜松,騒音,条例

浜松市ホームページより引用

拡声器の使用や深夜営業に関する騒音レベル(db)が、条例で細かく定められています。

 

騒音規定は、市区町村ごとに時間や音量も細かく決まっているので、まずはお住いの地域のホームページをチェック!

きっちり下調べをして戦いに挑みましょう!

 

祭りを『騒音認定』するには?音量・デシベルの目安はどれくらい?

ところで、騒音とはいったいどれくらいの音量のことをいうのでしょう?

工場から聞こえてくる機械音?
建設現場で発生する作業音?
町中を走る選挙カー?

いいえ、これよりもっと小さな音でも騒音に成り得るのです!

 

環境省が指定する騒音の基準では、以下の通りとなっています。

療養施設や社会福祉施設など(特に静かな環境を要する地域)

昼間→50dB以下 夜間→40dB以下

一般的な住居が立ち並ぶ地域

昼間→55dB以下 夜間→45dB以下

住居、工業地域が共にしている地域

昼間→60dB以下 夜間→50dB以下

 

でも・・・
いきなりdB(デシベル)なんて言われても、ちょっとピンとこないですよね。

  • 40dB→普通の会話程度
  • 60dB→ちょっと大きな声
  • 70dB→ものすごく大きな声

というレベルです。

セミの鳴き声で「70dB〜80dB」くらい。

 

つまり、たとえ昼間であろうと、

ちょっと大きな声を出せばそれは騒音として扱うことができるのです。

 

お祭りの騒音が迷惑・辛い…苦情やクレームを入れる先は?

“ちょっと大きな声(60dB)”で騒音なのですから、
お祭りに参加していないあなたにとっては、お祭りに関わる全ての音が騒音に感じることでしょう。

そしていよいよ我慢ならなくなったあなたが、
「うるさい!今すぐにやめてほしい!」とひとこと文句を言いたい場合。

 

お祭りを運営している自治体・運営元に直接言うのが1番です。

 

しかし、たいていは

その場で『形だけの謝罪』をされたのち、

来年もまた文字通り『お祭り騒ぎ』になるのが関の山です。

 

しかし!

先ほど、デシベルの話で触れたように、

閑静な住宅街であるにもかかわらず、例えば太鼓を叩き、さらに拡声器なんて使われた日にはどうでしょうか。

 

その時点で条例違反となり、

あなたは自信を持って「騒音ですので条例違反です・今スグ対処してください!」と訴えることができるのです。

絶対ウヤムヤにさせない!騒音の苦情は『数字で』証拠付ける!

では、具体的にどうやって騒音を証明したらよいか、というと

1番大切なのは『騒音測定器』を活用すること!

Meterk 騒音計 騒音測定器 ノイズ測定器 サウンドレベルメーター 音量測定 手持ち LCD デジタル 30-130dB(A)電池付属

数値でdBを測定できるので『立派な証拠』になります。
(意外と安価です)

 

「うるさい」とあなたの主観を伝えても耳を傾けてはもらえません。

スマホの動画で『音声&騒音計』を同時に撮影して、客観的な数字・データを役所に提出しましょう!

 

訴えること自体はあなたの権利ですので、実際に条例に違反しているか否かは関係ありません。

 

あまりに祭りがうるさいなら110番通報して良い?『#9110』がオススメ!

最後の手段としては110番通報ですが、

警察の緊急出動は、救急車と同じく『緊急時のため』のもの。

 

祭りの騒音で110番通報するのは非常識というより、

緊急の対応が必要な「事件・事故」が後手になり

助かる命も助からなくなるかもしれない、というところ。

 

また、110番通報という極端な対応をすることで、

地域で揉めれば暮らしにくくなりますし、あなたの訴えが必ず通るとも限りません。

 

そこでオススメなのが、

地域管轄の警察署へ相談TELする。

または、【警察相談専用電話】
#9110へ電話してみるということ。

  • お祭り騒ぎで迷惑していること
  • 実際に騒音が起きている場所
  • 現場へ向かい、ひとこと注意して欲しいこと

これだけ伝えることができれば充分です!

あなたのお名前を聞かれることがありますが、教えたくなければ匿名での通報も可能。

誰から通報があったかなどの詳細を警察が外部に漏らすことはまずありませんが「匿名希望」にすることであなたが安心できるなら、ぜひそうすることをおすすめします。

「こんなことで通報していいの?」
いいんです!

あなたが「うるさいなぁ…静かにして欲しいな…迷惑だなぁ。」
と感じたらそれは騒音なのですから。

特に、騒音が原因で健康を害している場合や、仕事や子育てに悪影響を及ぼしている場合などは、遠慮なく相談してみてください。

まとめ

静かに暮らしたいなら、先手必勝!

迷惑していることを意思表示しなければ、平和な日常はいつまでたっても戻ってきません。

 

案外、ひとこと言えば相手もすぐにわかってくれる良い人の可能性だってあります。

 

余談ですが、愛知県東海市では、音楽をイヤホンで聞きながら踊る”無音盆踊り”というものが存在します。

これは、盆踊りに苦情が寄せられたわけではなく、

地域の方が安心して夜遅くまでお祭りを楽しめるようにと主催者側の配慮から生まれたそうです。

 

騒音は、出している側は気づきにくいもの。

受け取る側も、どれくらいの音量から「うるさい」と感じるかは人それぞれです。

 

お互いが思いやりを持って暮らせるのが一番ですが、

ご近所全員と意見が一致するのは難しいですよね。

 

まずは今回ご紹介した方法を試していただき、

あなたがもっと穏やかに暮らせるようなることを願っています。

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