今日の記事では、富士山こどもの国の
夏の混雑具合・服装・持ち物についてまとめます！
富士山こどもの国は、
名前のとおり「ファミリー層向け」のため
幼稚園・小学校がお休みの長期休暇（夏休み）や
ゴールデンウィークなどの連休や土日祝日には混みあいます。
とはいっても、園内はとっても広いので
人混みで込み合っている感じ、ではなく
自然の中で、のびのびと過ごすことができますよ。
夏であれば、水の国（川泳ぎ）やアスレチックは
やはり人気で混み合いますね。
逆に、
小さな子どもを連れているなど
ゆったり訪れるのにオススメなのは
大型連休を外した「週末の秋」などです。
山の麓、自然の中にある広大な公園なので
「冬休み」も空いています。
（なかなか雪の降らない温暖な静岡県なので、
雪遊びができる雪の国だけは混み合います）
ホームページにある、年間営業のスケジュール表を参考にしながら
予定を練っていくのもよいでしょう。
富士山こどもの国では、
今月のプログラムとして
季節にちなんだプログラムも紹介されています。
四季折々の楽しいプログラムが楽しみですね。
富士山こどもの国で遊ぶときの服装・夏編！
富士山こどもの国で遊ぶときには、
夏ではどのような服装がよいのでしょうか。
富士山こどもの国は、
名前のとおり「富士山のふもと」にありますので
標高も高く「山の気候」となります。
子どもが遊ぶときには、動くので寒さも感じませんが
朝晩の寒さ対策として、軽めの上着や
ウインドブレイカーがあると良いですね。
山の気候は変わりやすく雨に降られることもあるので
簡単なカッパ・レインコートを用意しておくと安心です。
園内はとても広く、かなり歩きます。
履き慣れた靴・スニーカーでいきましょう。
また、水の国では、
子どもたちが「水着」になって遊んでいます。
「うちの子は川で遊ばせる予定はないから…」
と思っていても
はしゃいでいる子どもたちの姿を見ると
「ぼくもー！わたしも入るーー！！」となりがちです(^^;
水着まで用意しなくとも、
着替え一式は、必ず準備していきましょう。
いっぱい遊んで汗もたくさんかきますしね！
タオル・帽子も必須！
日陰のないエリアも多いですよ。
アクティビティなところですから、
大人も子どもも動きやすい格好で、汚れても大丈夫なようにしましょう。
富士山こどもの国へ遊びに行く時の持ち物・夏編！
先程もお話したように、富士山こどもの国では
夏に水遊び（川遊び）ができます。
・水着
・帽子
・タオル
・着替え一式
・サンダル
を持っていくと、１日中遊べるほど満喫できます。
川遊びするなら、
川辺はすべりやすいので裸足より
クロックスやマリンシューズを履くのがおすすめです。
日焼けをしたくないという方は、
日傘・日焼け止めを持っていくことも大切ですね。
ただし、荷物が多くなることと、
園内はとても広いため、
日傘より帽子の方がオススメです。
夏場は、飲み物・ペットボトルもしっかり準備しておきましょう。
めちゃくちゃ喉が乾きます。
熱中症にならないよう
塩飴・塩分タブレットなども持参すると良いですね。
荷物が多くなるため、
コロ付きカート・ベビーカーを持ち込むのも良いでしょう。
ただし、園内はかなり広く、
上下アップダウンも激しく、階段も多いです。
（ベビーカー類は遠回りする必要があります）
子どもたちの着替えは、
各自「リュックサック」に入れて持たせると、
親は多少、楽ちんですよ♪
（疲れ切って寝てしまったら、
おんぶにだっこにリュックにと大変ですが…・笑)
まとめ
今回は、富士山こどもの国の
夏休み混雑具合、持ち物・服装について考えてきました。
富士山こどもの国は、
「街・草原の国・水の国」の
3つのエリアでできています。
街エリアは、賑わいの中心情報の発信基地で
ホテルや食堂ホールなどがあります。
草原の国エリアでは、
キャンプができたりポニーに乗ったりもできます。
水の国エリアでは、
池でいかだ遊びやせせらぎでボート遊びもできるなど、
水と楽しく戯れて遊びことができます。
キャンプにもパオがあったりして、
普通のキャンプとはまた違う体験を子どもにさせてあげられます。
（比較的、安価です）
どのエリアも自然にあふれていて
楽しく子供も大人も遊べますが
とても広いので、
はじめての訪問の際は１つのエリアに絞って遊ぶのも良いでしょう。
親子で楽しい思い出を作ってみてくださいね。