幼稚園のバザーは、トラブルが多いと言われています。
私も、いろんな役員をしてきましたが、
確かにバザーはいろんなトラブルが起こりそうですね。
役員が嫌な目に遭わないためにも、
注意しておくべき点をいくつか挙げてみます。
あまり役員だからと言って前に出ないようにしましょう。
これは、役員だからといって、
張り切って前に出ていると、
全部のことを任せられてしまうからです。
幼稚園の先生も忙しいからか、
なるべく親のほうで全部してほしい感じで任されます。
しかし、これでは負担が大きくなりすぎます。
ですので、役員としての仕事をしながらも、
どちらかというとみんなで協力し合いながら
進めるようにしましょう。
色んなママさんからの苦情を全部聞くことは、大変なのでやめましょう。
こちらは、私が経験をしたことがあることです。
やはり、役員をしているからと言って、
バザーで提出するバザー品を作る時間が無いなどの
クレームを聞くことも多いです。
しかし、このようなことを
一人ひとりから聞いていくとキリがありませんね。
ですので、みんなからの意見は聞いておきながらも、
来年の参考にする程度にしましょう。
以上の2点が、私が気になった
役員が火傷をしないための注意点です。
色んな事を言われると思いますが、
上手にトラブルを回避しましょう。
幼稚園役員は負担は重い！ 中でもバザーはお金が絡むのでトラブル多い
幼稚園の役員は、負担が重いと言われています。
その中でも、バザーはお金が絡んでくることが大きいですよね。
ですので、トラブルも多いようです。
確かに、保護者が作った作品やお菓子などを販売して、
その収益を計算したりという負担もかかりますね。
お金を誰かが計算するということには、
責任も伴うので、大変責任感がいるのです。
できれば、この仕事をしたくないという方も多いでしょうね。
私は、役員だった時にお金を扱ったことがあるので、
その重要性はよくわかっています。
そして、そのお金に絡むトラブルが起こると困りますよね。
お金がきちんと合うと、
本当に責任感から解放されて安心したものです。
バザーは、このようにお金が絡むので、
本当に困ると思います。
できれば、当たりたくはないですが、
当たった場合にはきちんと仕事をやり遂げましょう。
幼稚園バザー何のために行うのか？温度差違う保護者をまとめるには
幼稚園のバザーは、その収益で
幼稚園のために何かを買ったりするために
開催しているところが多いでしょう。
しかし、熱心な保護者もいれば、
仕事の都合で非協力的な保護者もいます。
ですから、保護者の間にも温度差が出てきてしまいます。
また、価値観も保護者によって全く違います。
それらの保護者をまとめるのは、大変なことでしょう。
できるだけ、幼稚園のために協力してもらいたい
という気持ちを伝えることが大切ですね。
幼稚園の保護者には、
いろんなタイプの人がいるでしょうから、
なるべく協力してもらえるようにすることを
頭に置いておきたいですね。
まとめ
今回は、「幼稚園 バザー トラブル」について考えてみました。
確かに、幼稚園のバザーは大変な行事だと思います。
役員を中心に、最初から準備をしていきます。
役員でも、仕事が忙しいなどの理由で
なかなか参加しない人もいます。
そのような場合には、その人たちに
本番には参加してもらえるように説得しましょう。
役員全員で協力して、バザーを成功させることが大切ですものね。
バザーは、トラブルも多いものですが、
協力して幼稚園のためになることをしていきたいですね。
多くのトラブルも一つずつクリアしていって、
バザーを成功させたいものですね。
その収益金が幼稚園のためになるのですから、
頑張りたいですよね。