義母→五月人形「パパの兜お下がり」持っていけ?!やんわり断るには? | メモっとこ

義母→五月人形「パパの兜お下がり」持っていけ?!やんわり断るには?

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五月人形を義母から、

自分の息子のものをお下がりとして持っていきなさい

といわれる場合もあるでしょう。

 

その際には、やんわりと断りたくなりますよね。

子供が誕生したのならば、

新たにその子のための兜を買いたいですよね

 

断る場合には、大きい兜である場合には、

マンション住まいの場合には「狭いから置けない」

「もしかしたら、引っ越しがあるかも」と断りましょう。

 

自分から、義母に断りにくいようであれば、

旦那さんにも協力してもらい断るようにしましょう

 

お下がりを使っているものだと思われると、

次の年に飾っていないと悪く考えられてしまう場合もあるので、

ここはきちんと断りたいですね。

 

▼「断りきれなかった」場合はこちらの記事も参考にどうぞ!汗

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我が家の場合にも、

長男に兜を買いたいときに、

旦那さんのお下がりをすすめられました。

 

しかし、

「この子のために新しいものを選んで買ってあげたい」

という私の気持ちが伝わり、お下がりは来ませんでした。

 

後々のことも考えて、

気持ちはしっかり伝えると良いでしょう。

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初節句は新たに買うのが一般的。男の子の人形・兜は誰が買うもの?

初節句では、新たに兜などを買うことが多いですね。

 

男の子の場合には、

関東では旦那さんのご実家が購入するという風習、

関西では奥さんのご実家が購入するという風習があるようです。

 

確かに、私の場合は関西なので、

私の実家が息子の初節句に兜を買ってくれました。

 

関東の場合には、男の子が生まれると、

幟を立てて後継ぎが生まれたことを知らせることがありました。

 

これが、後の鯉のぼりにつながります。

 

このことから、初節句には

旦那さん側で用意をするということがあるのです。

 

関西のほうでは、昔は住む家や土地

旦那さん側が用意をしていました。

 

このために、その他の費用を

奥さん側が持つということになっていました。

 

この中の費用として、初節句があったようです。

 

どちらが、買うというのは決まっていないので、

その家庭家庭の事情で決めるのが良いでしょう。

 

もめそうな場合には、自分たちで購入する

ということも、現代ではありえることでしょう。

 

 

五月人形・兜とイマドキの主流は「モダン・コンパクト・インテリア」

最近では、賃貸のマンションに住む

若い夫婦の家庭も多くなっています。

 

部屋のリビングの一角に飾れる、

そんなモダンでコンパクトになる

インテリアのような五月人形と兜に人気があるようです。

 

おしゃれな、現代のインテリアとマッチするような

おしゃれな兜もそろっています。

 

私が参考にしたのは、

マイスマというホームページのものです。

 

こちらには、オブジェのような鯉のぼりが紹介されています。

 

また、木製のコンパクト兜や平飾りも紹介されています。

 

徳川家康、織田信長、豊臣秀吉

そろっているところも良いですね。

 

これならば、おしゃれでコンパクトなので、

片づけたりするときにも面倒でなくておすすめですね。

 

小さい子供がいても、

これならばガラスケースが割れてけがをしてしまう

という心配もなくて安心ですね。

 

 

まとめ

 

今回は、五月人形 兜 お下がりについて考えてきました。

 

五月人形は、義母からすると

思い出の詰まったお下がりを使ってほしい

と思うこともあるようですが、

やはり新しいものを買うようにしましょう

 

また、誰が購入するのかということでもめるようでしたら、

自分たちで購入するのも良いでしょう。

 

そして五月人形は、最近はコンパクトで

おしゃれなものが人気があるようですね。

 

確かに、運びやすくておしゃれなものだと、

部屋とマッチして良いですよね。

 

紹介した中では、兜のデザインがおしゃれで、

見ていてとても良いなと思いました。

 

ぜひ、五月人形を初節句で用意する場合には、

店頭やネットでおしゃれなものも調べてみてくださいね。

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