【例文】義母の体調を気遣うメール・LINE。入院・風邪・病気 | メモっとこ

【例文】義母の体調を気遣うメール・LINE。入院・風邪・病気

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みなさんは、義理のお母さんとの関係性はどうですか?

実の親子のように仲が良い人、つかず離れずの関係、

はたまた犬猿の仲、いろんな関係性があるでしょう。

 

関係性はいろいろあるとはいえ、お義母さんが体調を崩したという時には、

嫁の立場から体調を気遣う連絡を入れた方がいいこともあります。

いや、入れた方がいい場合がほとんどでしょう。

 

ただ、どのように声をかけるべきか悩ましいものです。

家族としての関係は近いですが、ほとんど他人みたいなものですからね。

 

そこで今回は、

義母が体調を崩したときに気遣うメールの例文や

ちょっとしたポイントについてお話ししたいと思います。

少しでも参考になれば幸いです。

 

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義母が入院する時のメッセージ例文。風邪や病気を気遣うメール例文

義母の体調を気遣う際に送るメッセージについて、

義母相手だからといって使わなければいけない言葉や、

こう書くべきといったルールはありません。

 

目上の人に対して送るものという前提で、

一般的なマナーに則って書けば良いでしょう

 

まず、

「体調を崩された(風邪を引かれた)とお聞きし、心配しております。

お加減はいかがでしょうか?」

と体の具合を聞く言葉を入れましょう。

 

次に、

「いつも活動的でいらっしゃるので、

少しお疲れが出たのかと案じております。」

と続けます。

 

ここでは、体調不良の原因になりやすい気候や、

多忙だったことなどを理由に挙げ、

心配している旨を伝えましょう。

 

・梅雨が続いて気分が晴れず

・今年の夏は例年に比べて厳しい暑さだったので、

・急に冷え込みが厳しくなり、

・〇〇の発表会に向けて方々動いていらしたので、

・先日はうちの子の運動会にも足を運んでいただいて、

なども使えそうですね。

 

最後に、

「くれぐれもご自愛ください。ご回復を心よりお祈りいたします。」

と締めましょう。

 

という具合に書くと、とても全体的に固くなるので、

関係性が近いならば、もう少しフランクでも良いでしょう。

 

「お母さんが体調を崩されたと聞いて、驚いてご連絡しました。

お加減いかがですか?

いつも元気に活動されているので、少しお疲れが出たのかもしれませんね。

寒さも急に強くなって、子供の学校でも風邪でお休みが増えたという話をよく聞きます。

くれぐれもお身体お大事に、ゆっくり過ごしてくださいね。

元気なお姿を見られるのを心待ちにしています。」

とあまり心配しすぎないぐらいでもいいかもしれませんね。

 

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義母にメール・LINEを送る時の書き出し方と終わり方。スタンプはまずい?

今は、義父母世代もLINEを使いこなす時代ですので、

メールではなくLINEでやりとりしているというも少なくないでしょう。

LINEで先ほどのようにつらつらと長い文章を書くと、

実は読みにくいということもあります。

 

「体調を崩されたと聞いて、

驚いて連絡しました!

お加減はいかがですか?

いつも元気なお母さんなので、

お疲れが出たのかと心配しています。

くれぐれもお身体大切に、

ゆっくり過ごしてくださいね。

早く元気になってください。」

 

これくらいの方が読みやすいかもしれません。

また、スタンプに関しては、

お義母さんとの普段のやりとりの具合や体調次第かな、と思います。

 

普段からちょっとしたことでやりとりがあって、

スタンプを使っているなら、

本文の最後に「お大事に!」みたいなスタンプはアリでしょう。

 

また、風邪やちょっとした体調不良ぐらいなら大丈夫ですが、

入院したてや病状が思わしくない場合には、

スタンプは避けた方が賢明です。

 

個人的には、私自身が義母世代でお付き合いのある人たちは、

可愛いスタンプなどは好きで、とても喜んでくれるので、

せっかくならポンと本文に付け加えて押すぐらいでいいと思っています。

 

スタンプ一つでも結構和みますしね。

 

まとめ

今回は、義母の体調不良を気遣うメッセージについてお話ししました。

 

内容に関しては、義母との関係性、体調に応じて、

少し砕けた感じでも良いのかと思います。

 

病状にもよるかと思いますが、

ご主人とお義母さんが普段からやりとりしているのなら、

ご主人に相談してみるのもいいかもしれませんね。

 

よほど仲が悪ければそうでもないかもしれませんが、

離れていたり、少し前まで他人だったとはいえ、家族です。

あまり形式にとらわれず、

素直に心配する気持ちを伝えるのが一番でしょう。

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