夜中にサイレンが鳴ると怖いですよね。
特に警察署や病院が近いと、夜中でもサイレンがなることは多いです。
ただ、その音が怖い場合やうるさいときには、
眠れなくなってしまいますよね。
こんなときは、ノイズキャンセリング機能の付いた
ワイヤレスイヤホンを使うのがおすすめです。
筆者も枕元に置いておいて、
夜中に目が覚めてしまった時はイヤホンを装着します。
ちょっと寝心地は悪くなりますが、無音になるので静かに安心して眠れます。
ここでは、そんな夜中になるサイレンの対処法について解説していきます!
消防車やパトカーのサイレンが夜中にうるさい・怖い時の対処法
夜中でもサイレンを聞くということはよくありますよね。
ただ消防車やパトカーのサイレンを聞くと怖い、うるいサイト感じることもあり、
正直どうにかして欲しいです。
そのような場合の対処法ですが、以下のことが挙げられます。
耳栓やノイズキャンセリング付きイヤホンをつける
サイレンがうるさい場合ですが、耳栓をつけると良いでしょう。
耳栓にも色々な種類があり、耳に負担が少ないもの、
自分の耳の形に合わせて変形をするものなど様々です。
ノイズキャンセリング機能の付いたイヤホンでしたら、
音を遮ることができるので、遠くで鳴っているサイレンの音はほぼ無音になります。
イヤマフをつける
ただ耳栓だと外れてしまうということもよくあります。
なのでより音を遮りたいと思った場合にはイヤマフもおすすめです。
イヤマフはヘッドホンの遮音バージョンという感じで、より音を聞こえなくできます。
こちらを使えばサイレンの音もそう簡単には聞こえないでしょう。
ただゴツくなればなるほど寝にくくなります。
そのような場合、枕の中にはヘッドホンをつけたまま寝られるタイプもありますので、
そのようなものを利用しましょう。
引っ越す
それでもダメな場合は最終手段として引っ越すようにしましょう。
やはり繁華街に近かったり、大きな病院、
警察署近くというのはサイレンの音がよく聞こえるものです。
筆者も繁華街近くの大通り沿いのマンションに住んでたことがありますが、
やはりサイレンはうるさかったです。
これはそういうものですので、どうしても嫌なら引っ越すようにしましょう。
このようにサイレンですが夜中にうるさい時に対処法はいくつかあります。
ただサイレン自体は、音で緊急性を知らせる役目があり、わざとうるさくしています。
間違っても消防署や警察署にサイレンがうるさいという電話はしないようにしましょう。
これは悪質なクレームです。
自分に合った方法でどうにかするようにしてくださいね。
今のサイレンは何?【夜中に変なサイレン】音の鳴り方でわかる!
サイレンですが実は色々な種類があります。
よく聞くのが、消防車のウーウーという音や救急車のピーポーピーポーという音ですね。
しかし、以下のようなサイレンもあり、それによって何が起きたかわかります。
ウーウーカンカン
消防車は地震などの総合的な災害時の発生時にも出動します。
そのサイレンの後にカンカンという金属音が入っていたらそれは火災の合図です。
なのでどこかで火災が発生しているということですね。
ウーッウーッウーッ
こちらはあまり多くはないですが、低いサイレンが途切れず続いてることがあります。
こちらは町内のスピーカーから流れる消防団招集のサイレンです。
自治組合である消防団を招集する際には町内のスピーカーが使われ、
現場に駆けつけるようにします。
また近隣の住民に火災を知らせる意味もあります。
他にも救急車のピーポーピーポーという音ですが、住宅街に入ると、
音がオクターブ下がり、近隣住民の迷惑にならないようにするなどの配慮がされます。
サイレンだけでも違いがあるので、知っておくと便利ですよ。
まとめ
夜中のサイレンですが怖かったり、うるさいと感じることはあります。
その場合、耳栓やイヤマフをする、引っ越すなどといった対処法があります。
ただサイレンはうるさくするために鳴らしているともいえます。
なので警察署や消防署にはうるさいというクレームは入れないようにしてください。
サイレンですが、一言でサイレンと言っても色々な種類があります。
それらを知っているだけで、何が起きているかもわかりますのでぜひ知っておきましょう。