ライフワークバランス・ワークライフバランス、どっち?もう古い!? | メモっとこ

ライフワークバランス・ワークライフバランス、どっち?もう古い!?

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ライフワークバランスという言葉ってよく聞きますよね。

 

働き方改革によって仕事と家庭の両立を重視する人が増えており、

特に若い人の場合はその傾向が顕著です。

 

ただ言葉としてワークライフバランスという言葉もあり、

これはどっちが正しいのでしょうか?

 

ここではそれらの言葉について解説していきます!

 

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ワークライフバランスはもう古い!?ワークライフインテグレーション・ワークライフバリューとは

ワークライフバランスという言葉もだいぶ一般的になってきました。

 

そして、それ以外にも今度はワークライフインテクレーションやら、

ワークライフバリューなどといった言葉も生まれています。

 

これらについて一度整理して覚えたいですよね。

 

まず、ワークライフバランスですが、

こちらは仕事とプライベートのバランスを考えることをいいます

 

仕事もプライベートもよりより人生を歩むためには必要不可欠です。

 

どちらかに比重を置き過ぎてもいけません。

 

そのためそれらを考えることが今は大切とされています。

 

ちなみにライフワークバランスとワークライフバランスは微妙に違うとされています

 

ワークライフバランスは上記の通りですが、ライフワークバランスの場合には、

自分のライフスタイルに合わせた働き方を考えることをいいます

 

例えば、通勤時間が長いからリモートにしたり、通勤時間が短い場所に住んだり、

趣味を仕事にしたりとどちらかというと生活に重点が置かれている感じですね。

 

これらは境目がはっきりとしなくて間違えやすいので、しっかり理解しておきましょう。

 

そして今注目されているのがワークライフインテグレーションやワークライフバリューです。

 

ワークライフインテグレーションですが、

こちらは仕事とプライベートの境をできるだけなくすという物です。

 

そう言うとオンオフが切り替えられなくて大変と思いますが、そう言う意味ではありません。

 

リモートワークやフレックスタイム、また仕事の持ち帰りOKなど、

これらは上司がしっかり仕事量を管理することができれば家でできれば楽ですよね。

 

そのような仕事とプライベートの境を無くすのがワークライフインテグレーションです。

 

また今話題になっているのがワークライフバリューもそうです。

 

ワークライフバリューの場合には、一人一人の価値観に合わせて仕事をすることを言います。

 

仕事と家庭の両立と言いますが、

人によってはバリバリ働いてお金を稼ぎたいという人もいるでしょう。

 

そのような人には仕事をしてもらう、仕事と家庭を両立してもらいたい人にはそうする、

など希望に合わせて仕事をするのがワークライフバリューです。

 

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ライフワークバランスの使い方と言い換えの例

ライフワークバランスの場合にはより生活に重点が置かれている考え方です。

 

なので使い方としては

「ライフワークバランスを考えて転職をしたい」

「ライフワークバランスを考えて仕事をセーブしたい」

などといった使い方ができます。

 

そしてこれらは家庭を優先などと言い換えることができます

「家庭を優先したくて転職したい」

「家庭を優先したくて仕事をセーブしたい」

のような感じですね。

 

昨今は様々な働き方ができるようになっています。

 

ライフワークバランスを考えての移住を促進する自治体なども増えていますし、

リモートによって住む場所も限定されることが少なくなっています。

 

自分の考えとライフワークバランスを考慮した上で、

最適な働き方を見つけるようにしてくださいね

 

まとめ

ワークライフバランスとライフワークバランスでは微妙に違っています。

 

前者の場合には仕事とプライベートのバランス、

そして後者の場合には生活により重点を置いた考え方になっています。

 

またそれら以外にも新たな考え方もどんどん生まれてきています。

 

より良い生活とより良い働き方というのは豊かな人生にするためには欠かすことができません

 

ぜひ自分に合った働き方と生活を見つけて、ストレスのない生活を目指してくださいね。

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