飲み物が飲むのが下手・むせる人の対処法【飲みやすいコップ3選】 | メモっとこ

飲み物が飲むのが下手・むせる人の対処法【飲みやすいコップ3選】

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飲み物を飲む際に、むせることってありますよね。

ただ、大人になっても毎回飲むのが下手となると深刻です。

本人としては真面目に飲んでるつもりなのに、こぼしたりむせたりすると、凹んでしまうかもしれません。

上手に飲めるようにするには、普通のコップではなく「飲みやすいコップ」を使って飲む練習をしてみるのがおすすめです。

ここでは飲み物を飲むのが下手な場合の対処法と、飲みやすいコップについて解説をしていきます!

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飲み物を口に含んでから飲むとむせにくい!コップでこぼさないコツは?

飲み物ですが飲むとむせてしまうという人はいます。

これは癖という場合もありますし、場合によっては嚥下障害の可能性もあります。

物を飲み込むというのは人間にとって非常に重要な能力です

その力が弱まると誤嚥を起こしてしまい、肺に入り込んで肺炎になることもあります。

飲み物を飲むとむせてしまうという人ですが、まずこれらの対処をしてみましょう。

口に含んでから飲む

飲むとむせてしまう人に多いパターンが、口を開けたまま飲もうとしている場合です。

コップに口をつけた状態であったり、急いで飲もうとすると、

口が開いているので気管支に飲み物が入り込みやすくなります。

その結果むせてしまうというわけですね。

飲み物を飲む時には少量ずつ口に含んでから、ゆっくりと飲むようにしましょう。

あごを下げて飲む

あごが上がっていると人体の構造上飲み物が気管支に入り込むやすくなっています。

ですので飲み物を飲む際にはあごを下げて飲むようにしましょう。

飲み物を一気に大量に飲もうとすると、

どうしてもあごが上がってしまうので気をつけてくださいね。

ストローを使う

それでもむせてしまうこぼしてしまうことが多い場合には、ストローを使うのもおすすめです。

ストローを使えば自然と口も閉じ、ゆっくりと飲み物をことができます。

今はマイストローなどの商品も多く出ています。

それらを使うとエコですし、ぜひ活用してくださいね。

飲み方が悪くこぼしてしまうという場合にはちょっとした意識で改善をすることが可能です。

ぜひこれらを試してみてくださいね。

飲みやすいコップ3選!介護用コップ・こぼれない・誤嚥防止

誤嚥は高齢者に特に多い症状です。

そのため、それらを防ぐために飲みやすいコップも数多く出ています。

続いてそんな飲みやすいコップを紹介していきます。

TOENCOUNTER 介護現場から生まれた人に優しいL-cup2

こちらは介護現場から生まれたコップであり、飲みやすさ、誤嚥防止に特化をしています。

傾斜カップとなっているので首を上げる必要なく安全に飲み切ることができます。

また、飲み口も横漏れ防止構造となっているので口角からのこぼれを防いでくれます

C-NE8 ストロー付きコップ

こちらも飲みやすいコップとしておすすめです。

持ち手が大きく持ちやすいだけでなく、内側の傾斜によって傾けなくても飲むことができます。

こちらはストロー付きであり、コップの底面は凸形状なので最後まで飲み切ることができます

抗菌効果も高く、衛生的なのも嬉しいですね。

 

ハビナース ストロー付きカップ

こちらは柔らかいストローが付属した飲みやすいコップとなっています。

 

グッドデザイン賞を受賞した形状となっており、

ストローの角度を変えることでどんな体勢でも飲むことができます。

また、パーツを分解できるので、衛生面にも優れています。

 

このように飲みやすい、こぼしにくいコップというのは多く出ています。

 

ぜひ自分に合った製品を使って、安全に飲み物を飲むようにしてくださいね。

 

まとめ

飲み物を飲む時にむせる、こぼしてしまうという人はいます。

 

その際には飲み方を気をつけたり、ストローを使うことで、

こぼすことや誤嚥を防ぐことができます

 

また、飲み物を飲む際にむせてしまう人の場合、誤嚥をしている可能性も高いです。

 

誤嚥は特に高齢者に多いです。

 

その際には飲みやすいコップを使って、安全に飲み物を飲むことが大切です。

 

ぜひうまく飲み物を飲んで、水分補給をしてくださいね。

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