生きているのがつらい、
楽しいことがまったくない、
やる気が全然起きないという、
自分のネガティブな感情に苦しんでいるあなた。
でも、カウンセラーとか、
アンガーマネジメントなどの専門家のアドバイスは、
どうしても自分の心に響いてこない・・・。
よっぽど知恵袋にある素人のアドバイスのほうが、
共感できることもあります。
ある知恵袋によると、以下のような回答があり共感を呼んでいます。
まわりにいる人間を 去勢された 食用豚だと 考えてはいかがですか ?
無知で 鈍感 いざとなったら ひたすら 命乞いする醜悪さ
まともに つきあう存在では ありません
ここでは、無感情・感情を失う方法や
感情と引き寄せのコツについて紹介します。
無感情になる方法と、感情が知らせる大事な意味
いろいろなことが気になってしまう…
散々振り回されて疲れ切ってしまった…
これ以上、イライラしたり
落ち込んだり、悲しい思いをしたくない…
無感情になる方法には、いろいろあります。
無感情になる方法①健康でいること
1つは健康であることです。
シンプルですが、寝不足だったり、
疲れたりしていると、気持ちが不安定になりやすいです。
しっかりと睡眠をとり、疲れを癒すことが、
ネガティブな感情をなくす方法になります。
無感情になる方法②他の場所に身を置くこと
それから無感情になる方法には、
他の場所に身を置くことです。
ネガティブな感情が
沸き起こる場所が会社であれば、
求人誌を読んでみたり、転職サイトを眺めてみましょう。
何も、今すぐ職場(居場所)を変える必要はありません。
今とは違った場所にいる自分
もっと素敵な仲間といる自分を
想像するだけでも、マイナス感情は和らぎます。
家の中にいることが多いなら
自然豊かな公園や、趣味のお店など、
一人で心を落ち着けるところが良いでしょう。
スポーツをしたり、料理をしたり、
何か作ったり、絵をかいたり、読書をしたりなども、
1人で楽しめて、没頭できる時間を過ごせます。
自分なりの無感情になる方法を見つけておくとよいでしょう。
1日30分で潜在意識を理想の状態に書き換え、最短で自分の望みを叶える方法
なぜ感情があるのか?苦しい感情が知らせること
そもそも、どうして、
人間には感情があるのでしょうか?
理性で割り切ればよいものを、
人間には感情があるので、
どうしても感情に振り回されてしまうこともありますよね。
もともと感情は、危険のサインだったそうです。
自分にとって危険なものがネガティブな感情になって現れます。
例えば、赤ちゃんは話せないので、
泣いたり、怒ったりで感情を伝えてきます。
しかし、その理由は不快感があるとか、
お腹がすいたとか、生命の危機を感じるものでした。
しかし、成長するにつれて、知恵を身につけ、
大人になれば、些細なことでは泣いたり、
怒ったりしなくなりますよね。
それは、感情のコントロールができている証拠なのです。
【感情と引き寄せの法則】感情は願いを叶える道しるべ
ストレスの多い人間社会、
無感情でなければ生き抜いていけないと、
感じている人もいるかもしれません。
しかし、スピリチュアルの世界では、
感情は「願いを叶える道しるべ」と言われています。
ロボットのように、
何も感じて生きていきたいと思っても、
感情があるのが人間です。
ポジティブな感情のときは、
そのままどんどん突き進めという青信号のようなサイン。
ネガティブな感情のときは、
進むのをやめようという赤信号のようなサインなのです。
そして、それは引き寄せの法則により、
あなたの願いへと誘導していくことになります。
例えば、
仕事が楽しいという時は、
あなたは仕事に積極的になれるし、
そうすると、周りも協力的になったり、
あなたの仕事が評価されたり、
良い方向に進むようになります。
仕事が楽しいあなたは、
ずっとこの仕事をしていきたいという願いを持っていたから、
その願いが叶うように誘導されているのです。
逆に、仕事がつまらないという時は、
あなたは仕事をさぼりがちになり、
周りからも評価されなくて、
どんどん仕事をやめたくなるかもしれません。
でも、それはもともと、
あなたには仕事を変えたいな
という願いがあったかもしれないですよね。
仕事がつまらないという時でも、
あなたの本心ではこの仕事を続けたいのであれば
どうしたら仕事が面白くなるかなと考えるものです。
感情を無くすのが得策のように言われていますが、
感情が赴くままに行動するのも、
自分自身を幸せにするコツかもしれないですね。
まとめ
モヤモヤする気持ち、イライラする気持ち、
みんな、会社や学校はもちろん、家でも、
ネガティブな気持ちになることがあります。
気持ちに左右されずに、
やるべきことに邁進することも大切です。
しかし、一方で自分の感情に正直になることも
自分の願いを叶えるには必要なこともかもしれません。
人間社会では感情をなくす方法も必要ですが、
自分の感情を冷静に把握しておくことも
大事ではないでしょうか。