昔のスキーウェアを着るのはダサいでしょうか。
許容範囲としては、ウエアの状態とデザイン面の両方を確認する必要があります。
また古いスキーウェアの処分をするにはどうすればいいでしょうか。
ここでは昔のスキーウェアについて解説をしていきます!
1990年代のスキーウェア今でも着れる?ゲレンデで浮く?流行のリバイバル周期は20〜30年
1990年代前後のスキーウェアでは今でも着れるのでしょうか?
結論から言えば、使用頻度やデザインの許容さによります。
スキーウェアはもともと耐久性が優れています。
年に1度や数年に1度、そして保存環境が良いのでしたら、古いスキーウェアでも問題なく着られるでしょう。
ただスキーウェアの場合、ほつれや穴が空いていると致命的です。
特に古いスキーウェアですと品質も当時の基準になり、耐久性は低めです。
気付かないほどの穴がある場合、スキー場で困ることもあるので新しいものを用意した方が無難です。
またデザインの面も気になりますね。
1990年代のスキーウェアはバブリーな頃のデザインとなっているものが多く、ぱっと見は古臭いです。
ただ、バブル期を知らない若者にとっては
逆に新鮮に映ることがあります。
流行にはリバイバル周期というものがあり、ジャンルにもよりますが、おおよそ20〜30年周期で似たようなものが流行ったりします。
最近も、1980〜90年代の人気ソングやバブリーダンスなど当時の流行が、YouTubeやTikTokでバズったりリバイバルブームとして再燃していますよね。
スキーウェアも同様で、あえてバブリー感を狙うのもありです。
若者からしたらそれがかっこいい、レトロおしゃれに映る可能性もあります。
どちらにしろ、ダサかろうがかっこよかろうが、ゲレンデでは目立ちます。
古いスキーウェアをかっこよく着こなすには、最新のアイテムと合わせることです。
最新モデルのゴーグルやキャップを合わせると、コーデが洗練されておしゃれ上級者に見えますよ。
古いスキーウェアは処分・買取できる?ヴィンテージウェアなら高額で売れるかも
では古いスキーウェアですが、処分をしたい場合はどうすればいいのでしょうか?
また買取もできるのでしょうか?
続いて解説をしていきます。
処分をしたい場合には、自治体のゴミ捨てルールに従う必要があります。
基本的にはスキーウェアは衣類という扱いです。
なので可燃ゴミとして捨てられるはずです。
もし気になるようでしたら自治体に確認をしてから捨てるようにしましょう。
また、場合によってはスキーウェアは買取も可能です。
主な買取方法としては以下のようになっています。
リサイクルショップに売る
地元のリサイクルショップなどで売ることは可能です。
スキーウェアはもちろんのこと、スキー用具もまとめて売ることができます。
専門店に売る
売りたいものが多かったり、
しっかり査定をしてもらいたい場合には専門店に頼むのも良いでしょう。
スキーの買取専門のお店もあるので、そのようなお店ではより正確に査定をしてもらえますし、
ヴィンテージのスキーウェアということで思わぬ価格で買取してもらえることもあります。
フリマアプリで売る
古いスキーウェアでも、メルカリで売ることができます。
お店でしたら買い取ってもらえないものも
メルカリなら売ることができる可能性もあります。
メルカリで古いウエアを売るときは
などのタグを付けて出品すると、
多くの人の目に留まりやすく売れやすくなりますよ。
このようにスキーウェアですが買取が可能なこともあります。
ですが古過ぎたり、状態が悪過ぎる場合には買取不可なことも多いです。
これらは実際に見てもらわないとわからないですね。
もしスキーウェアを処分したい場合には正しい方法で処分買取をしてもらってくださいね。
まとめ
スキーは1990年代に大きなブームとなりました。
特に1980年代から1990年代前半まではバブルとその名残からスキー旅行やスキーツアーが最盛期であり、冬の定番レジャーとして多くの人がスキーを楽しみました。
当時のドラマで流行った全身真っ白のスキーウェアを買ったという人もいるでしょう。
1990年代の昔のスキーウェアですが、生地が傷んでいない場合にはまだ着れます。
ただデザイン的にはバブリーな感じで浮いてしまうので注意をしましょう。
もし古いスキーウェアを処分、買取してもらいたい場合には、リサイクル店やフリマアプリを活用してください。
お気に入りのスキーウェアを着て、スキーを楽しんでくださいね。