ダサい?ベージュ・黒ダウンがおばさんくさい理由と大人の着こなし術 | メモっとこ

ダサい?ベージュ・黒ダウンがおばさんくさい理由と大人の着こなし術

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寒い季節に欠かせないダウンコート。

軽くて暖かいから、毎年冬になると重宝しますよね。

しかし、ダウンを選ぶとき、

汚れが目立たない無難な色を選びがちではありませんか?

 

色がベージュや黒ダウンを40代が着ると、

かなりおばさんくさくなってしまいます。

大人っぽく着こなすには

どうしたらよいのでしょうか?

 

実は、黒などの濃い色のダウンのときは

インナーに「明るい色」を選ぶのがおすすめです。

 

ベージュにするなら、

明るいライトベージュを選び、

インナーにカラーニットを合わせると、

大人の着こなしになります。

 

 

ここでは、ベージュ・黒ダウンの垢抜けコーデと

大人の着こなし術について説明します。

冬のダウンコーデの参考にしてくださいね。

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これってオバ見えダウン⁉古臭いデザインと垢抜けコーデ

ダサい?ベージュ・黒ダウンがおばさんくさい理由と大人の着こなし術

ベージュや黒のダウンは無難で、

どんなファッションにも合わせやすそうですよね。

しかし、季節外れのセール品でダウンを購入するときは、

古臭いデザインのものに気を付けましょう。

 

一見、似たような無難なダウンでも、

古臭いデザインのダウンはオバ見えする可能性大です。

 

古臭いデザインでよくあるのは、以下の3つです。

ウエストが絞られているシルエット
フードにファーが付いている
首周りがショールカラーデザイン

 

それから、着こなしでもオバ見えを回避する方法があります。

それは、前を開けて、インナーを見せる着こなしです。

 

寒いですが、「ファスナーは開けたまま」が垢抜けコーデになります

インナーに顔色を明るく見せるニットを着ると、

ダウンとのレイヤードファッションを楽しめますよ。

 

前を開けていると寒い時は

温かいインナーや腹巻を活用しましょう。

 

さらに、モノトーンで色をまとめたときは、

バッグやブーツで差し色を使うと、

おしゃれな着こなしになります。

 

ダウンコーデは身体のシルエットが出ないので、

よっぽどのモデル体型の人でないと、

ステキな着こなしにはできないものです。

 

どうしても、しっかりとファスナーを閉めたい人は、

せめてヘアスタイルやアクセサリーにこだわりましょう

 

大ぶりのピアスや柄のあるマフラーなどを合わせると、

オバ見えを回避できるでしょう。

寒い季節に欠かせない便利なダウンスタイルですが、

ひと手間かけて、大人っぽい着こなしにしましょう。

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「パリジェンヌやおしゃれな人はダウンを着ない」と言われるワケ

ダサい?ベージュ・黒ダウンがおばさんくさい理由と大人の着こなし術

「パリジェンヌやおしゃれな人はダウンを着ない」というのは、

本当なのでしょうか?

パリも十分に寒くなる地域ですが、

パリジェンヌにとってダウンはスポーツのアウターです。

おしゃれな人は寒くても、

スポーツウェアの1つであるダウンを着る気にはなれないのです。

 

どんなに寒くても、おしゃれに妥協しない人たちもいるのですね。

ちなみに、パリジェンヌが愛用している冬のアウターは、

ウールのロングコートです。

 

インナーにカシミアのセーターを着て、

その下にはなんとヒートテックを着ているのだとか。

見えない部分では、しっかりと防寒しているのですね。

 

まとめ

ダサい?ベージュ・黒ダウンがおばさんくさい理由と大人の着こなし術

黒やベージュのダウンは無難ですが、

オバ見えしやすいので注意が必要です。

40代以上はなるべく明るい色のダウンを選ぶのがよいでしょう。

オフホワイトやライトベージュ、ライトグレーなどがおすすめです。

前を開けて、インナーを見せるレイヤードコーデにすると、

垢抜けて見えます。

インナーが明るい色をチョイスし、

ダウンの前を開けても暖かい素材のものを選びましょう。

ブーツやバッグ、ヘアスタイルやアクセサリーなどで、

シンプルなコーデにも変化をつけるのがオバ見え回避のコツです。

寒い季節でもおしゃれに手を抜かないで、

大人のファッションを楽しみましょう。

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