とってもややこしい、音楽記号のテスト。
見た目も似ているし、なんだか覚え辛いですよね。
ピアノなどを習っている人にとっては基礎の問題でも、
苦手な人はテストの度にうんざりしてしまいます。
実は筆者も小さい頃からピアノを習っていたのですが、
実技はなんとかなるものの、
専門用語がたくさん出てくる筆記テストは
意外と点数が低かったり。
そのくらいややこしくて、暗記問題が多いので
なかなか苦労したことを覚えています。
とにかくひたすら暗記!
教科書を読んで、何度もノートに書いて復習!
なんてやっていたのですが、
最近ではもっと効率の良い勉強方法があるのだとか!
それが、アプリ・動画の活用!
今回は、効率の良い音楽の筆記テストの勉強法をご紹介していきます♪
音符を覚えるアプリやYouTubeを利用しよう
お手軽な勉強法としては、
スマホアプリや動画サイトがあります。
スマホがあれば、お手軽に勉強出来ちゃうので便利ですね。
音楽アプリ
無料でも音楽アプリがたくさん出ているので、
スキマ時間で勉強完了!
スマホさえあれば、
他の科目の試験勉強の合間にも出来ちゃいます。
オススメアプリ
@おんぷちゃん
@リズムくん
クイズ形式で、スマホ画面に流れてくる
記号名・音階名を当てていくアプリ。
音階バージョンが「おんぷちゃん」
拍子バージョンが「リズムくん」です。
▼参考サイト
http://long-tone.com/score-read-apps5/
動画サイト
Youtubeなどでも、
たくさん音楽アプリが上がっていますね。
なんとプロのピアノの先生が上げている動画も
無料で見れちゃいます!
@音符の読み方 トレーニングの紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=2jpPiXWtQv4
@【音符の読み方を復習】音の長さについて~いまさら聞けないシリーズ~
https://www.youtube.com/watch?v=VbS2UNQeLPk
音楽テスト覚え方!教科書の復習を確実に
音楽の筆記テストは、
音楽に力を入れている学校でない限りは、
暗記科目としては、難易度はそんなに
高くないことが多いです。
出題範囲が決まっているので、
基本的には範囲内を覚えておけばOK!
・教科書
・問題集(学校ワーク)
・配布されたプリント
あれもこれも、となると、
ハイレベルなことまで覚えようとしてしまいがちですが、
授業中にマーカーを引いたところ、
ノートやプリントにメモしたことなど、
ポイントを抑えて復習すれば大丈夫!
さらに、主要な作家名や記号名など、
出やすい傾向の問題もあるので、
チェックしてみましょう。
まとめ
苦手な人にとっては、
どこから勉強したら良いのかわからない副教科。
ひたすら黙々と暗記する!
というのももちろん良いのですが、
どうせならアプリや動画で
楽しく勉強したいですよね!
無料アプリや動画サイト、
まとめサイトなどを活用して、
賢く覚えちゃいましょう♪
ぜひ、参考にしてみてくださいね。