むしろ助かる⁈レジ打ち間違い・お釣りの取り忘れ 帰宅後の対処法 | メモっとこ

むしろ助かる⁈レジ打ち間違い・お釣りの取り忘れ 帰宅後の対処法

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買い物してから家に帰った後に、レジでの打ち間違いや、お釣りの取り忘れに気づいたらどうしたら良いでしょう。

 

たとえば、店頭に表示されていたはずの商品の価格とレジの金額が合わなかったり、

レシートに記載の金額とお釣りで受け取った金額が合わなかったり、

セール品の割引が適用されていない、

セルフレジでお釣りを取り忘れた、などのケースです。

 

その場であれば、すぐ店員と確認できますが、

すでに自分(客)が帰宅している場合は、どのように対処すべきでしょうか。

 

レジでの金額違いに気づいた際は、早めにお店に連絡をとることが大事です。

 

「お金が足りない」と連絡するのは気が引けるかもしれませんが、

むしろ、お店としては助かることも・・・

 

レジの打ち間違いに気づいた際の、適切な対応と連絡方法をまとめます。

 

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レジでお金が足りない!帰宅後にお釣り・打ち間違いに気づいた場合の対処法

お店で買物した後に、お釣りや金額が足りないことに気づいた場合は、以下を確認しましょう。

 

レシートを確認する

レジでの打ち間違いや、お釣りの不足に気づいたら、まずはレシートを確認しましょう。

商品の値段や割引が正しく反映されているかをチェックします。

お釣りの金額が合わない場合は、いくら足りなかったのか計算しておきます。

 

証拠を集める

もしレシートに誤りがあると思ったら、証拠を集めることが重要です。

レシートを捨ててしまうと証拠がなくなってしまうため、きちんと保管しておきます。

購入した商品は使用せず、タグや値札を外してしまった場合も捨てずに保管しておきます。

また必要な場合に備えて、レジ・売り場での対応や店舗の連絡先をメモしておくと良いでしょう。

 

店舗に連絡する(電話・来店)

金額違いに気づいた際は、早めに購入した店舗に連絡しましょう。

電話や来店(店舗へ再度訪問する)など、都合のつく方法で連絡を取ります。

営業時間内に連絡できないときは、メールやお問い合わせフォームなどを活用しても良いでしょう。

店舗は、レジの残高やレシート・商品の確認を行い、返金や誤りを修正する手続きを取ってくれます。

 

むしろ助かる!レジの打ち間違いでお釣りの金額が少ない場合、後日請求・返金は可能

レジでの打ち間違いが原因で、実際の支払金額よりも多い金額を支払った場合、後日請求を行うことは可能です。

店舗の指示に従って、適切な手続きと連絡方法をとりましょう。

 

金額の不足に気づいた場合は、できるだけ早く連絡することが重要です。

連絡が遅くなると、後日返金が難しくなる可能性があります。

 

1番良いのは、店舗に直接電話をすることです。

お店側としても、むしろお客様側から連絡をもらえることで助かる面もあります。

 

というのも、じつは店舗側でも、レジと現金の過不足がないか毎日必ずチェックをしているのです。

 

お店では1日の終りに「レジ締め」という作業を行い、

レジに記録された金額とレジに残っている現金を突き合わせ、差額がないか確認をします。

このとき、1円でも金額が合わないと原因調査をすることになるのです。

 

たとえば、あなたが受け取ったお釣りの金額が間違っていた場合、

営業終了時間後のレジ締めの段階で、お店側でも過不足が判明します。

 

差異があれば、何が原因だったのかさかのぼって確認する作業をします。

過不足の金額が大きければ社員が残業して調査したり、再発防止策の報告書を書くなど、大きな手間が発生します。

 

私の家族もスーパーでの買い物から帰った後に、お釣りが千円足りないことに気づき電話したことがあるそうです。

 

閉店間際に電話したところ、お店でも千円が合わず困っていたところだったそうで「感謝された」と言っていました。

 

このように、レシートの金額が合わないと気づいたときは、

遠慮せず、お店に電話してみてください。

レジ過不足金の原因がハッキリするため、お店側としても助かるのですから。

 

お店から返金を受ける際に、来店できないときはどうすればいい?

レジの打ち間違いなどで、返金してもらえることになった場合。

すぐに店舗に行くことが難しかったり、遠方でお店に行けないこともありますよね。

 

こんなときは、お店によって対応は異なりますが、だいたい以下のような手続きとなります。

 

電話で連絡する

返金が必要な場合で、すぐに店舗に行くことができない場合は、まずは店舗に電話で連絡します。

 

返金手続きの方法を確認する

店舗の担当者から返金手続きに関する具体的な方法を確認しましょう。

来店できないときは、一般的に以下のような方法で返金されます。

 

銀行口座への振り込み

銀行口座の情報を提供し、店舗からの返金を受け取ることができます。

クレジットカードへの返金

クレジットカードの情報を提供し、クレジットカード会社を通じて返金を受けることができます。

現金書留(郵送)による返金

現金書留で返金してもらう方法です。

 

店舗側からは、レシートや証拠、手続きの書類等を郵送等で求められることもあるかもしれません。

必要に応じて提供できるよう捨てずに保管しておきましょう。

 

まとめ

 

買い物後にレジの打ち間違いやお釣りの取り忘れに気づいた場合の対処法をまとめました。

 

帰宅後でも対処できますので、まずはレシートを確認し、金額や割引が正しいかチェックしましょう。

お店に連絡する際は、電話や再訪など、都合の良い方法で連絡します。

店舗は証拠を確認し、返金や修正手続きを行ってくれます。

 

返金が必要で来店するのが難しい場合は、店舗の指示に従って、

銀行振込や郵送などの方法で返金手続きを行います。

レシートなどの証拠を保管しておくことが重要です。

 

大事なのは、早めにお店に連絡することです。

店舗側でも問題を把握でき、迅速な解決につながります。

お店側としても助かるので、遠慮せずに連絡しましょう。

 

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