若い頃に行く機会を逃したまま、結局行ったことがないディズニーランド。
人生の折り返し地点にさしかかり、いろいろなことが落ち着いている今、
すごく行ってみたいと思っています。
でも・・・おばさんのひとりディズニーは、さすがに浮くでしょうか?
ひとりディズニーでも楽しく過ごすコツ(待ち時間・トイレ・荷物)など調べてみました。
ひとりディズニーでカチューシャつけても大丈夫?さすがに恥ずかしい?
子供も大人も夢の国に連れて行ってくれるというディズニーランド。
でも、さすがに「おばさん1人ディズニー」は浮くでしょうか。
結論から伝えてしまいますと、まったく問題ないです。
というか、ひとりディズニーだからこそ
好きなキャラクターのカチューシャつけて、はしゃいでしまいましょう!
まったく恥ずかしいことはありません。
ディズニーでは意外にも、
単身で遊びに来ている人のほうが
コスプレやキャラクター推しを楽しんでいます。
キャラクターの帽子を被ったり、カチューシャをつけたり、
思い思いに楽しんでいます。
いい年になると、はしゃぐこと自体がなくなりますよね。
友人・家族と一緒にディズニーに行くほうが、リアクションが気になります。
ひとりだからこそ他人の目が気にならず、浮いている感覚もなくなるのです。
ひとりディズニーはハードルが高いと感じていましたが
実は、入場者全体の1~2割のひとりディズニーという噂もあるほど、
ひとりディズニーを楽しんでいる人は多くいるのだそうです。
ディズニーランドに来ている人は、
みんなそれぞれ、自分たちが楽しむことに集中しています。
周りのことはあんまり見ていません。
人目を気にせず、ディズニーランドを思う存分、満喫しましょう。
ひとりディズニーでアトラクションは寂しい?待ち時間・荷物・トイレは?
ひとりディズニーで気になるのは、
周りに「寂しい人」って思われてしまうこと。
それから、荷物や待ち時間の過ごし方も不安です。
アトラクションをひとりで待って、乗り物に乗るのは寂しいのでしょうか?
実際にひとりディズニーをした人の話では、
とにかく一人だからこそ楽しいことがいっぱあるってこと!
好きなアトラクションに自由に乗れるし、
ひとりで待っているのもスマホがあれば全然寂しくないのです。
そして、待ち時間こそ、
今後のスケジュールをたてる絶好のタイミングです。
「このあと、何を乗ろうかな?」
「ご飯は何にしようかな?」
「お土産はどこで買おうかな?」と
考えることがたくさんあるから、寂しいことはないのですね。
スマホは写真や動画撮影でもたくさん使うので、
モバイルバッテリーを持参するのがおすすめです。
パレードをじっくり見たい人は、レジャーシートを持って行きましょう。
レジャーシートがあると
ショーやパレードの場所取り中でも、
トイレや買い出しに行くことができます。
近くのキャストさんに、
「ちょっとすみません」と声をかけておけば安心です。
無人のレジャーシートは撤去されてしまうので、
キャストさんにお願いするのは重要ですよ。
レジャーシートの上は重い荷物を置いて、
風で飛ばされないようにしましょう。
しかし、貴重品やお土産を置いて離れるのはやめましょう。
盗難される危険がありますので、注意してくださいね。
お土産で荷物がいっぱいになってトイレに寄るときは
コインロッカーを利用すると良いですよ。
まとめ
ひとりディズニーって寂しいと思っていたら、
実は楽しいことがいっぱいあります。
自分の好きなアトラクションをまわれるし、
カチューシャだって全く恥ずかしくありません。
ショーやパレードをじっくり見るなら、
レジャーシートでしっかりと場所取りをしましょう。
近くのキャストさんにお願いすれば、
トイレや買い出しのために席を外すことができます。
ひとりディズニーで楽しむコツを知って、
ひとりでディズニーランドを満喫しましょう。