犬を飼っていて、自分が面倒を見られない場合には
ペットホテルを利用する人もいるでしょう。
便利だと考えている方も多いと思いますが、
中には犬のタイプによって
断られるケースがあるようです。
そんな場合には、
どのように対処すればよいのでしょうか。
我が家の犬は大丈夫かな、と感じている方は
事前に知っておくと心配も減りますね。
そこで、今回は
・ペットホテル吠える犬はお断りされる！不安感原因ならペットシッター
・ペットホテル年齢制限あり！ペットシッター良策だが時間が短い
についてご紹介していきます。
ペットホテル吠える犬はお断りされる！不安感原因ならペットシッター
ペットホテルで吠える犬は、
お断りされることが多いようです。
やはり、あまり吠えると
面倒を見る側も困ってしまいますからね。
その他にも、極度の寂しがり屋さんの場合には
他のペットを噛んでしまうということもあるようです。
寂しいからと言って、泣きまわる犬も困りますね。
自宅以外の環境が不安な場合は、
ペットシッターさんにお願いしてみましょう。
ペットシッターさんは、自分の家で飼い主さんに代わって
食事やトイレ散歩などをしてくれます。
急な環境の変化がないので、
ペットも落ち着いて過ごせます。
よくあるペットシッターさんは、
派遣会社に所属していることが多いです。
飼い主さんがお願いすると、
その条件に合ったシッターさんが派遣されてくるのです。
1時間単位の設定が多く、
1時間で3000円前後のものが多いようです。
これらのサービスを上手に利用して、
ペットを安心して預けたいものですね。
ペットホテル年齢制限あり！ペットシッター良策だが時間が短い
ペットを預ける方法として、
ペットホテルやペットシッターがありますが、
それぞれデメリットもあるようです。
ペットホテルは、子犬の場合には
生後3か月までの時期は預かることができません。
それは、この時期は親や兄弟犬から
犬の社会を学ぶ時期。
人間にも慣れる時期だからです。
小さい犬だと病気になったりすることもあるので、
年齢制限があるようです。
また、高齢の犬も断られるケースがあります。
大体、10歳までの年齢制限が
設けられていることが多いようです。
これは、このような年齢の犬を飼っている場合には、
大きな問題になりますね。
しかし、中には動物病院が併設されているペットホテルもあるので、
この場合には老犬や持病の犬でも預かってもらえそうですね。
相談してみるのが、一番良いでしょう。
また、ペットシッターはペットを預けるのは良い方法ですが、
時間が短いのが気になります。
ペットシッターは、
基本的には1時間単位での契約が多いようですから、
泊りがけなどで犬を預けたい時などには、
少し不向きかもしれませんね。
ネットで調べてみても、餌やりや散歩のみなど短い時間ならば
いろんなコースがありますが、
一日となるとあまりコースがないように見られます。
ですので、やはり長時間お願いしたい場合には、
ペットホテルの方が預けやすいですね。
これらのことをよく理解した上で、
上手に飼い犬を預けていくことが大切ですね。
まとめ
我が家には犬はいませんが、
やはり犬を飼われているご家庭にとって
自分が犬の世話を見られないときにはどうしようか
というのは、大変大きな決めごとですね。
犬も飼い主も安心して、
過ごせるようにしたいものですね。
ペットホテルとペットシッターの良いところもよくわかりました。
しかし、それぞれにデメリットもあるので、
よく考えてから犬をどうするかを決めたいものですね。
3か月までの犬が断られるというのは、
想像していなかったので少し驚きました。
犬の性質もいろいろとあるので、
自分の犬の性格もよく考えたいところですね。