学童お迎え自転車は無理?お迎え間に合わない時の3つの対処法! | メモっとこ

学童お迎え自転車は無理?お迎え間に合わない時の3つの対処法!

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両親共働きでフルタイムで働いているという家庭も多いですよね。

保育園から小学校に上がると、学童に預けることが多いです。

 

しかし、学童のお迎え時間は保育園より早く

職場からギリギリダッシュでお迎えに向かうこともありますよね。

 

自転車をパーっと走らせれば間に合うけれど

問題は、帰り道です。

 

低学年ぐらいなら、

子供を自転車の後部座席や

チャイルドシートに乗せて帰ってもいい?

 

残念ながら、道路交通法上はNGです。

 

自転車の幼児用座席に乗せることができる子どもの年齢制限は

「小学校入学まで」です。

 

たとえ小学1年生でも自転車の2人乗りは不可となります。

 

もちろん、学童のお迎えは

自転車を走らせて向かっても良いですが

学童から自宅までの帰り道は、子供と徒歩で

自転車を引いて歩いて帰りましょう。

 

ランドセルを後部座席に載せて

「今日学校でどんなことがあったか」

子供と話しながら帰るひとときを大事にしてみてください。

 

では、そもそも

学童のお迎えが間に合わない時には

どのような対処法があるでしょうか?

 

『学童のお迎えが間に合わない時の3つの対処法』について解説をしていきます!

 

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学童でお迎え間に合わないとどうなる?お迎え遅刻時の3つの対処法

学童は仕事をしながら子供を預けられる便利な場所ですが

多くの場合18時から19時までで閉所します。

それ以降も空いている学童はわずかです。

 

では、学童のお迎えの時間に間に合わないとどうなるのでしょうか?

 

結論から言えば、

学童を退園になる可能性があります。

 

学童には保育園の延長保育のような制度がなく

基本的には時間きっかりで終了です。

 

流石にお迎えの時間に来なかったからと言って

子供が外に放り出されることはありません。

 

しかし学童のお迎えの遅刻が度重なると

ペナルティで退園になってしまうことはあります。

 

せっかくの学童なのに使えなくなってしまったら困りますよね。

 

ですので、

もし学童にお迎えが間に合わない場合は

以下のような対処法を用意しましょう。

 

家族の力を借りる

近くに祖父母などの親族が住んでいる場合には、お迎えを手伝ってもらうのが一番良いです。

親族なら安心して子供を預けられますし、比較的頼みやすいと思います。

 

ママ友にお願いをする

近所にママ友がいる場合、同じ学童を利用していることも多いですよね。

緊急の時だけでも、ママ友に子供のお迎えをお願いするのも良いでしょう。

 

もちろんその場合には、お礼をしっかりして、

今度はママ友の方が大変な時には手伝ってあげることも大切です。

ママ友同士で協力をして子育てをすることは負担をやわらげる大きな効果がありますよ。

 

ファミサポなどの子育て支援を受ける

どうしても学童にお迎えに行けない場合、

ファミリーサポートなどの子育て支援を利用すると良いでしょう。

ベビーシッターのようなお手伝いをしてくれる人を派遣してくれる自治体の制度です。

 

学童へのお迎えはもちろんのこと、

子供のお留守番を見守ってもらったり

習い事の送迎を依頼することもできます。

 

ファミサポの料金は、1回あたり

数百円〜1000円ほどの利用ができることが多いです。

 

筆者の住んでいる地域にも、このような子育て支援制度があります。

お手伝いさんも実際に会ってから決められるので安心ですよ。

 

学童お迎えなしはNG!大人の送迎必須。学童を辞め自宅で留守番も

学童では、お迎えなしというのは絶対にNGです。

学童を利用するにはしっかり閉園の時間までに大人が送迎をすることが必要です。

 

ただ、職場の残業が多いなど

明らかに学童の送迎が間に合わない

ということもありますよね。

 

その場合は、学童を辞めて

自宅で留守番という手もあります。

 

子供の頃から留守番をすることのメリットとしては

子供の自立心を養うという効果があります。

 

留守番のデメリットとしては

防犯や安全面への不安ですよね。

 

しかし、今は

家での防犯機能を高めることが可能です。

 

スマホとカメラを使って

家の様子を監視することもできますし、

インターホンの録画、スマホに転送などをすることも可能です。

 

子供が留守番となっても

テクノロジーの力で見守ることができるのです。

 

もちろん、自宅で留守番を基本としつつ

ファミサポを併用するのも良いでしょう。

 

どれが合っているかはご家庭次第ですので、

家族で相談して一番良い方法を選ぶようにしてくださいね。

 

まとめ

学校に自転車で向かう時は

帰りは子供を自転車に載せず歩いて帰りましょう。

 

また学童のお迎えの時間には必ず間に合うようにします。

 

もし仕事で長引いた場合には、祖父母やママ友に相談をしたり、

子育て支援を利用するというのも方法の一つです。

 

また仕事が忙しく学童を利用できないという場合には、

自宅でお留守番をさせるというのも手です。

ただその場合にはカメラやスマホなどを使って、防犯面を気をつけるようにしてください。

 

ぜひ学童でもお留守番でも自分に合った方法で、子供を守るようにしてくださいね。

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