女性は、おしゃれのためにも眼鏡ではなく
コンタクトを日常で使っている人は多いでしょう。
コンタクトは、目の周りが眼鏡をかけた時のように
重い感じがしないので使いやすいものですね。
私も、日常的にコンタクトを使用しているので
この気持ちはよく分かります。
そんな中で、出産入院中でもコンタクトはできるのでしょうか。
これは、私も出産入院をした経験があるので分かります。
出産入院中は、基本的には
コンタクトはしない方が良いでしょう。
眼鏡で生活する方がお勧めです。
特に、出産時ももちろんですが、
出産後もとても体力を使います。
コンタクトをつけたまま寝てしまう
ということも、多くなるでしょう。
このようなことは、あまり目には良くないでしょう。
赤ちゃんを出産すると、
コンタクトを入れるということも忘れるほど
忙しくなりますからね。
赤ちゃんが落ち着くまでは、
私はしばらく眼鏡で生活していました。
そこで、今回は
・【分娩時】出産入院中ってコンタクト・眼鏡・裸眼のメリット・デメリット
・出産時コンタクトをしたままは基本NG!
についてご紹介いたします。
【分娩時】出産入院中ってコンタクト・眼鏡・裸眼のメリット・デメリット
分娩時には、コンタクト・眼鏡・裸眼の
メリット・デメリットがあるでしょう。
私の場合には、途中までは眼鏡をかけていました。
しかし、陣痛がひどくなる時に眼鏡は外してくださいと
助産師さんから声をかけられました。
視力の悪いいママー出産入院時コンタクトのメリット・デメリットは?
また、産院の多くでは、
分娩時には安全面から
コンタクトを禁止にしているところが多いようです。
そもそも分娩時でのコンタクトは禁止にされていることが多いのですから
コンタクトを使用するメリットは無い、と言えるでしょう。
デメリットとしては、
コンタクトをしている場合
陣痛が長時間になると目が乾くことです。
また、分娩時にいきんだり汗をかくのでコンタクトがずれたりします。
コンタクトがずれると痛いですよね。
また、慣れない赤ちゃんのお世話をしながら
コンタクトの手入れをする時間・余裕も無い。
1日使い捨てコンタクトでも、
外し忘れてそのまま寝てしまえば
感染症のリスクもあると言えるでしょう。
出産入院時にメガネを使うメリット・デメリット
一方、眼鏡のメリット・デメリットにいきましょう。
メリットとしては、
出産後寝たりしながら
赤ちゃんの面倒を見る際には
かけたり外したりしやすい眼鏡が役立つということ。
しかし、分娩時には
息で眼鏡が曇ったりして
大変煩わしい思いもしました。
この点はデメリットといえますね。
いきみのタイミングには、
最終的には私も眼鏡は外しました。
また、産まれた赤ちゃんの顔を見る際には、
助産師さんが眼鏡をかけさせてくれたので
問題はありませんでした。
出産入院時 裸眼のメリット・デメリット
裸眼の場合には、メリットはやはり安全ということでしょう。
しかし、目が悪い場合には何も見えないので
少し不安に感じるでしょうね。
赤ちゃんを出産した後も
すぐには赤ちゃんの顔が見られないので、
少し残念ですよね。
私の経験からするとやはり、
眼鏡がベストだと思います。
かけたり外したりを簡単にできるので、
ぜひ眼鏡で分娩に備えてみてくださいね。
出産時コンタクトをしたままは基本NG!
出産時は、コンタクトをしたままは
NGな産院がほとんどです。
私が出産した際にも、出産が近くなると
この説明をされたことを覚えています。
手術で、帝王切開になる人の場合には
特にコンタクトレンズはNGとなっています。
帝王切開では、局部麻酔をしますが
意識がもうろうとする人も出てくるからです。
また、産後は自由には動けないので
コンタクトは事前に外しておいた方が良いでしょう。
まとめ
今回は、
【分娩時】出産入院中ってコンタクト・眼鏡・裸眼のメリット・デメリット
出産時コンタクトをしたままは基本NG!
についてご紹介してきました。
出産入院中は、初めてのことばかりで本当に忙しいです。
私は、コンタクトを使っていますが、
かけたり外したりしやすい眼鏡をして入院しました。
これで、快適に出産入院できたので、
眼鏡での入院をお勧めしたいです。