解決!ハードコンタクト早く慣れる方法。ぼやける・慣れる期間は?

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眼鏡からコンタクトに変えると違和感を感じやすいですよね。

特にハードコンタクトの場合には目の中でゴロゴロと感じてしまい、

日常生活でも気になってしまってしょうがないということもあるでしょう。

 

このような違和感を感じる場合。

ハードコンタクトに早く慣れるコツとして次の3つがあります。

 

・短時間から始める

・目薬を使う

・つけたまま軽く昼寝

 

ここからは、3つのコツのやり方と

ハードコンタクトのデメリット解消について

詳しく解説をしていきます!

 

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ハードコンタクト慣れるコツ3選。短時間から始める・目薬を使う・つけたまま軽く昼寝

ハードコンタクトですがやはり違和感があるといっても使い続けなくては意味がありません。

 

その中でもハードコンタクトが慣れるコツとしては以下のことがあります。

 

・短時間から始める

 

まずはハードコンタクトをつけるのを短時間にしてみるようにしましょう。

 

午前中だけ、午後だけなど時間がある時にハードコンタクトをつけるようにして、

徐々に慣れていくようにします。

 

そのように毎日使っていることによってだんだん自然と慣れていき、

1週間から2週間経てば長時間つけていられるようになることが多いです。

 

・目薬を使う

 

ハードコンタクトを使う際に目薬を使うのもおすすめです。

 

ハードコンタクトをつけた後に潤い系の目薬を使うことで、

目のゴロゴロや違和感を抑えることが可能となっています。

 

また、ハードコンタクトをつけるのが苦手という場合にも目薬はおすすめです。

 

目薬の中でも装着液タイプでしたら、目の潤いを保ち、

ハードコンタクトをフィットさせやすくしてくれます。

 

ただ、注意が必要なのは、

目薬を使う際には必ずコンタクト用のものを選ぶようにしましょう。

 

そのコンタクト用の中でもハード用ソフト用などがあるので、

しっかり自分が使っているコンタクトに合っているものを選んでください。

 

・つけたまま軽く昼寝

 

ハードコンタクトの場合、多少の昼寝をしても問題ないとされています。

 

なのでハードコンタクトをつけたまま軽く昼寝をすることで、目に馴染ませることも可能です。

 

ただうっかり長時間寝てしまったり、場合によって目の乾燥につながることもあるので、

ハードコンタクトをつけたまま寝る際には注意をしてください。

 

万が一何かあったら、すぐに眼科に受診をするようにしましょう。

 

ハードコンタクトのデメリット解消。運動・長時間は使い捨てコンタクトがおすすめ

ハードコンタクトですが、

デメリットとしては運動や長時間の装着に向いていないということがあります。

 

ハードコンタクトはズレたり取れたりがしやすいため、

激しい運動をしているとどうしても外れてしまうことがあります。

 

また、例え慣れたとしても装着感はそこまでは良くなく、

長時間使い続けるのは気になるという人もいます。

 

その場合ですが使い捨てコンタクトがおすすめです。

 

使い捨てコンタクトの多くはソフトコンタクトですが、

そちらの方が装着感も良く、運動や長時間の装着には向いています。

 

筆者の場合には、普段は眼鏡をかけていますが、

運動の時だけはワンデイの使い捨てコンタクトを使っています。

 

それでしたらコンタクトの洗浄も必要ありませんし、

時々使う分にはこちらの方が圧倒的に楽になっています。

 

くれぐれも気をつけてもらいたいのが使い捨てコンタクトをケチって、

使用期間以上に使い続けることです。

 

そのようなことをすると目に雑菌が入り、病気の感染などの病気になりやすいです。

 

大切な目だからこそ、自分が使いやすいものを選ぶようにしてくださいね。

 

まとめ

 

ハードコンタクトですがつけていてどうしても違和感を感じてしまうことがあります。

 

その場合ですが、短い時間から慣れたり、目薬を使ったり、

軽く昼寝をしてみるなどの対策があるので試してみてください。

 

また、ハードコンタクトのデメリットとしては外れやすいなどがあるので、

長時間や運動の時には使い捨てのコンタクトを選ぶのもおすすめです。

 

ぜひしっかりとコンタクトを選んで対策をし、快適な生活を送るようにしてくださいね。

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