ハードコンタクトは時代遅れの理由。毎日使い捨て・コスパ・目に悪い? | メモっとこ

ハードコンタクトは時代遅れの理由。毎日使い捨て・コスパ・目に悪い?

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コンタクトレンズは便利ですが、

その中でもハードコンタクトは時代遅れ、と言われることがあります。

確かにハードコンタクトは装着感も悪く、ずれやすい。目に異物が入った時の強烈な痛みは目が開けられなくなるほど…などのデメリットがあります。

 

やはりソフトコンタクトの方が使いやすく目も疲れにくいです。

 

また『使い捨てコンタクト』もコスパが良く便利で手間いらず、装着感も良いところからも、

ハードコンタクトは時代遅れと思われやすいかもしれません。

 

ここではハードとソフトのメリット・デメリット

使い捨てコンタクトの1Day・2Weeksのコスパ比較

についてまとめていきます。

 

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コンタクト ハード/ソフトどっちがいい?使い捨てソフトレンズ性能向上&低価格に

コンタクトレンズですが大きく分けて2種類ありますよね。

ハードコンタクトとソフトコンタクトです。

 

どちらにもメリット・デメリットがあるので、一概にはどっちがいいとは言えません。

 

しかし、近年はソフトレンズの性能向上や低価格の結果、使いやすくなりました。

 

ハードコンタクトですが上記のようなデメリットはありますが、

その分空気が通りやすく、レンズをつけたまま多少寝ても大丈夫などのメリットもあります。

 

またレンズが硬い分、つけ外しも楽です。

 

一方ソフトレンズの場合ですが、

装着感が良いですが、空気が通りにくいなどのデメリットがあります。

 

このため基本的にはどちらを使うかはその人次第であり、

自分に合った方を選ぶのがおすすめです。

 

ただ近年は、使い捨てソフトレンズの性能も向上しています。

 

使い捨てソフトレンズでも空気が通りやすいようにできていたり、

低価格帯のものも増えてきたので、使い捨てがしやすくなりました。

 

ぜひ自分に合ったコンタクトを選ぶようにしてくださいね。

 

コンタクト 1day/2week コスパ比較。毎日は目に悪い?

使い捨てコンタクトには1dayと2weekがあります。

 

1dayでしたら1日での使い捨て、2weekでしたら2週間での使い捨てとなっており、

どちらを使おうか悩んでしまいますよね。

 

この2種類の使い捨てコンタクトですがコスパを比較するとどうなのでしょうか?

 

解説をしていきます。

 

コンタクトで1dayと2weekですが、コスパで比較した場合、

コスパが良いのは使い方によって変わってきます。

 

まず、週に4日以上はコンタクトを使いたいという場合には2weekの方がおすすめとなっています。

 

なので平日に仕事や学校でコンタクトを使うという人は2weekの方がいいでしょう。

 

一方、普段はメガネでいて、休みの日だけ、

運動する時だけコンタクトという場合には1dayの方がコスパは良くなっています。

 

基本的に単価で言えば1dayの方がコンタクトの料金は高くなっています。

 

しかし、時々にしか使わない場合でしたら、

その時にだけ1dayのコンタクトを使った方が安くなり、お得になっています。

 

また1dayの場合にはコンタクトの洗浄液を使う必要もなく捨てればいいので、

その分のコスパが良いのと、手間がないのも大きいです。

 

2weekの場合は単価が安いので、コンタクトを毎日つける人にとってはコスパが良くなるということですね。

 

ただ気をつけて欲しいのが、

どちらの場合でも期限以上にコンタクトは使わないようにしましょう。

 

1dayでも2weekでも用法を守れば、毎日コンタクトをつけても問題はありません。

 

ですが、コンタクトをケチって期限が過ぎたものを使ったり、

洗浄が適当だったりすると、コンタクトから目の病気になる恐れもあります。

 

大切な目につけるものですから、しっかりと用法を守るようにしてくださいね。

 

まとめ

 

コンタクトですが、大きく分けてハードコンタクトとソフトコンタクトがあります。

 

どちらがいいかは人それぞれですが、

最近は使い捨てソフトレンズの機能が上がり、低価格にもなりましたので人気になっています。

 

コンタクトをつける機会が多い人は、

使い捨てソフトレンズでも2weekの方がコスパはいいですし、

時々しかつけない場合には1dayの方がコスパは良くなります。

 

ぜひ自分に合ったコンタクトレンズを使って、快適に過ごしてくださいね。

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